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押し迫ってきた

うっかりすると忘れがちになってしまう旅行ネタ。

日帰りリトルワールドツアー・10

フランスエリア、イタリアエリアは立ち止まることも無く、本当に通っただけ。
写真も殆ど撮らず、至極勿体無かったのですが、この頃に交わした姉との会話。

「ねえ、此処を何時のバスに乗って、駅に向かう予定だったっけ」
「あー、三時頃かな」
「もう、あと一時間しかないよ」
「なんと!」

ちょっと早目ですが、駅近郊で夕御飯に名古屋飯でも食べて、
のんびり名古屋土産でも探して帰ろうか……と、思っていたのですよ。
でもまだ半分も回っていないのに、こんな差し迫った時刻になっておりました。
仕方がない、一時間ずらしてもバスの乗車時刻には間に合うから、
名古屋飯は諦めて、此処での滞在時間の延長することにしました。

甥っ子君に急かされるまでもなく、時間に切迫し始めました。
可愛い風景も、気になるお店もいっぱいあったんだけどな……。

曼殊沙華咲いた

曼殊沙華、今週がピークなのかな。

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花の期間が比較的短いので、うっかり忘れてしまう年もあるのですが、
今年はなんとか堪能することができました。とりあえず、満足。

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とは言え、イマイチ気に入った写真が撮れなかったんですけどね。

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インスタをするようになってから、ミラーレスカメラがご無沙汰です。
以前は結構花や風景写真を撮っていたのですが、今はブライスさん中心。
まあ、ミラーレスカメラを持って、ブライスを持って、鞄を持っていると、
重いし、嵩張るし、手が塞がるし、なかなか大変なんですよね。

おしゃれそうび

スライムがあらわれた!
スライムはなかまをよんだ!

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ブライスさんの小道具が、何気にスライムさんにぴったりサイズでした。

にしても、チェストの上がスライムだらけになっている状況は、如何なものか。
夏のUSJに行った辺りから、どうもスライムグッズに場所を取られがち。
仕舞い込むにも、嵩張るものばかりなので何処に置けば良いのやら。
しかも、何故か甥っ子君も自分の持っているスライムグッズを並べるので、
丸みのある造形の視覚効果も相まって、更にボリューム感が増幅しております。

と言いつつ、勇者を駄目にするスライムビーズクッション、悩んでおります。
てか、甥っ子君がむちゃくちゃ欲しがっているんですよねー、
思い切って来年のお誕生日プレゼントでポチろうか、どうしようか。うむむ。

チョコメニュー

カフェメモ、梅田にある「マックスブレナー チョコレートバー」です。

イスラエル発のチョコレート専門店のこちらは、メニューもチョコレート尽くし。
折角なので、アイスドリンク・ソルトキャラメルチョコテールと、
秋限定・スイートポテトアップルピザをチョイスして頂きました。

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チョコレートはやや甘めですが、しっかりした濃厚さもきちんと備えております。
連れの注文したバナナのクレープを一口頂きましたが、こちらも美味しかったー。
ジャン=ポール・エヴァンのような高級感溢れるチョコもよろしいのですが、
こちらのややジャンク感のあるチョコレートもまた美味しいんだよな。
結構ボリュームもあるので、食べ終えた後は満足感ありました。満たされた。

半セルフサービスなシステムのお店でして、テイクアウトもしております。
ソフトクリーム中心のそちらは、やけにインスタ映えするビジュアルで、
かなり女子ウケ良さそうですね。次回はこちらもチャレンジしたいです。

あらしのよるに

台風の夜、甥っ子君が部屋にやってきて、もそもそと何やら作っておりました。

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スライムさん達が、台風で表に出掛けられないから、家に籠っている……的な?
お絵描きをしている子もいれば、テレビでゲームしている子もいるようです。
一部地域では停電したところもあるみたいよーと言っていたので、
暗くならないようにロウソク(ライト)も灯した模様。成程ねえ。

大型台風、大変でしたね。こちらも風が凄かったですが、無事でした。
前日から、鉢植えも倒れないように移動させていたので、薔薇も被害なし。
毎年台風が来たら、少し涼しくなりますよね。関東は夏日だったようですが。
でも、そろそろサンダルや夏物を整理して、秋服を出してこなくちゃな。

ベルばらビッテ

え、勿論買ってますよ。はい。ベルばらBitte、第二弾。

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第一弾も頑張って探しましたが、第二弾は姉が買って来てくれました。
というか、販売をいち早く知ったのが姉、ショップを探し回ったのも姉、
ラインで友達に広めているのも姉……どうしたんですか、お姉さん。
というか池田先生、相変わらずめっちゃノリノリなんですけど……っ。
でも美味しいよね、これ。ホワイトチョコの方が超お気に入りです。

今気が付いたけど、Bitteってドイツ語ですよね? フランスちゃうやん。
そしてパッケージのアンドレ、バリスタスタイルとは解っておりますが、
デザインがレーダーホーゼンぽい気がするようなしないような。

通信がすれ違う

ドラクエ11のすれ違い通信の期間限定がもうじき終わると聞いて、
ちょっと行ってきました、大阪の日本橋にあるドラクエローソンへ。
ローソン幾つかあるけどどれかなーと携帯の地図を見ながら向かいましたが、
いや、分かり易かったです。実に。てか、まだドラクエコラボやってたんだ。

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店内全面ドラクエカラー。一応店員さんに、撮影可か確認済みです。

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アイスコーナーには、寒い海に出没するつららスライムとだいおうイカ。

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真っ直ぐしか進めない床。レジに一直線。

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ドラクエグッズも豊富な品揃えで販売中。限定品もあります。

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そしてすれ違い通信、ゲットできましたよ、ローソン2店舗限定ローソンッチ。
しかも、店内にいたどなたかが持っていたのでしょうか、
東京のスクエニカフェのみ限定のカフェッチも無事ここでゲット!
流石に東京まで行けないよねー……と諦めていただけに、すっごい嬉しい!!

尚、この日はついでに梅田ヨドバシにも足を運んでみたので、
ヨドバシ限定スクエニッチ含め、限定配信三種を見事捕まえることができました。
この日は歩いたポイントがある意味アレだからかもしれませんが、
かなりの方とすれ違い、沢山のヨッチを捕まえることができました。

トーストな気分

さて、専門店の食パン第三段、「Le BRESSO」さんの食パンを購入。
最近どうも、トーストが自分的プチブームになってしまっております。

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こちらはスライス済みトーストも並んでおりまして、
希望の厚みにスライスして貰えるところが非常に嬉しいです。
トーストは複数種類販売されていたようですが、
自分が行った時には定番の一種類のみになっておりました。
食パン以外にジャムも並んでまして、そっちも気になりました。
柔らかさがウリだった前に食べたトーストと比較すると、
こちらはもっちりしてて、やや甘く感じたかな? どうだろ。

チーズや卵、トマト、オリーブオイル、香草塩、蜂蜜、バター等々、
朝食としてだけでなく、色々アレンジ&試しております。
最近は甥っ子君も、いろいろ乗せて朝食に食べている模様。
シンプルだけど、やっぱり美味しいですよね、トースト。

圧倒的スケール

国立国際美術館へブリューゲルの「バベル展」を観に行きました。
最初に思ったよりも見応えがあって、興味深く鑑賞いたしました。
とは言え実は、観に行こうかと思い立った最大のポイントは、
目玉のバベル絵ではなく、寧ろヒエロニムス・ボス。
水木しげる御大を彷彿とさせる謎モンスター、所謂ボスモンが目的。
今回の企画展のマスコットキャラクターにもなっておりましたよね。
絶対追いかけられたくないタイプ。汚らわしい脚がチャームポイント。

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ただ、展示されていた作品群は、エッチングがかなり多くて、
作品自体は素晴らしいし、勿論それを見に来たのではあるのですが、
視力の悪い自分としては、その細い線が非常に見難くて……歳やね。
本の挿絵などに活用されるのこの手法は、やはり手元に置く距離から、
じっくり見るのが最適なんだろうなと痛感した次第でございます。
オペラグラス持参の方が何人かいらっしゃいましたが、必須だと思う。
そして噂の「バベルの塔」は、思ったよりも小さいサイズですが、存在感があり、
遠目や角度をつけて眺めると、偏光カラーの玉虫色にさえ見えます。

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最前列で閲覧するのに20分弱の行列を並ばなくてはいけなかったのですが、
順番待ちを気にしながらではなく、細部までじっくり眺めたい作品ですね。
……てか、スイマセン。やっぱり絵はよく分からないです。

ランチは館内のレストランにて。混雑を避ける為、鑑賞前に食事を頂きました。

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バベル盛りされた、ビーフシチューオムライスのセットです。
こちらにサラダとスープ、デザートにシブーストとドリンクが付いてきます。
近隣の飲食店でも、バベルの塔をイメージしたメニューを取り扱っていた模様。
三重美術館でもそうでしたが、面白いですよね、こんなアートと料理のコラボ。

バッタとの攻防

毎年小さめのプランターにバジルを栽培しているのですが、
毎年地味に繰り広げられるのが、バジルを巡るバッタとの攻防。
栽培的には全く手間なく育ってくれるのは有難いのですが、
唯一の難点が、油断するとバッタに葉を食べ尽くされてしまうところ。

それを予防する為、今年は温室にプランターを入れておりました。
温室と言っても、大層な物じゃない、ごく小さいものなんですけどね。
ちょっとだけ水やりが面倒になるけど、寧ろ葉も柔らかくなるかなと、
二段棚になっている、その下の棚の方に乗せておいたのですよ。

ところが、奴らは来るんだよな。

まあ、夏場は窓も扉も開放した半屋外状態だし、棚の高さも然程はないし、
でも少しくらいは予防になるかと期待していたのですが、甘かった。
ならばと、鳩尾ぐらいの高さになる上段にプランターを移動。
この高さなら大丈夫だろうと安心していたのですが、その数時間後、
郵便物を取りに行くついでに温室の様子を覗いてみたのですよ。
いないよねーと確認し、ふと顔を上げた真横、温室の透明アクリルの壁の外側、
二段目の棚と同じ高さに緑のバッタが一匹へばりついておりました。

飛ぶんかい、奴らはこの高さまで。

鳩尾程度の棚の高さにプラスプランターの深さもあるから、
そこそこ高いとは思っていたのですが……バッタのジャンプ力恐るべし。
とりあえずもう少し様子を見て、駄目なようならまた考えよう。
といってももう直ぐ収穫も終わるし、この戦い、来年に持ち越しかもな。

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