日帰りリトルワールドツアー・6
次に向かうはお隣、アラスカ・北アメリカ・ペルーのゾーンⅡ。
インディアンのゾーンではスタッフが新しいテントを建設中でした。
アラスカの家には神話をかたどったトーテムポールがあります。
ペルーの大農園領主の家。一般の家でなく、富豪の家なのは何故だろう。
まず最初は、距離感を図る為に……と言いつつ、
結局はそのままのんびりと徒歩で巡っておりました。
日帰りリトルワールドツアー・6
次に向かうはお隣、アラスカ・北アメリカ・ペルーのゾーンⅡ。
インディアンのゾーンではスタッフが新しいテントを建設中でした。
アラスカの家には神話をかたどったトーテムポールがあります。
ペルーの大農園領主の家。一般の家でなく、富豪の家なのは何故だろう。
まず最初は、距離感を図る為に……と言いつつ、
結局はそのままのんびりと徒歩で巡っておりました。
日帰りリトルワールドツアー・5
実は今回、「各国の料理を食べたい」との自分的野望がありまして、
食事は各ゾーンで少しづつ食べて回ることにしておりました。
まず最初に到着したゾーンⅠにて、台湾料理の小籠包とヒスイ餃子を注文。
そしてアイスクリームフェスタから、マンゴーピン。台湾風マンゴーかき氷。
最初のエリアから、アイス。てか、この時点で汗が噴き出ております。
水分補給、大切。ガンガンの日照りでなく、薄曇りなのがまだ幸いでした。
日帰りリトルワールドツアー・4
初めて入園したテーマパーク、とりあえず広さと大体の距離感を図る為、
最初は循環バスではなく、歩いて最寄りのゾーンへ向かうことにしました。
循環バスの進行方向、先ず一番近くにあったのはゾーンⅠ。
石垣島、アイヌ、台湾の建物とそれぞれの飲食店、ショップがあります。
建物の内部は非常に興味深く、ネタ的な為にもじっくり見たかったのですが、
小学校低学年的にはそうじゃないんだよな。甥っ子君にえらい急かされました。
なので今回、途中でデータが飛んでしまったことも含め、写真画像は少なめ。
沢山歩きそうだから、重量のあるミラーレスカメラは諦めて、
ブライスさんと普日人形だけ持参しましたが……うん、殆ど撮れませんでした。
日帰りリトルワールドツアー・3
さて、ここでリトルワールドのご案内を少々。(wiki先生より一部拝借)
リトルワールドは世界の家と暮らしをテーマにした野外民族博物館で、
日本で二番目に広い面積を有する、愛知県犬山にあるテーマパークです。
現地から移設された世界各地の施設が展示、内部公開されており、
入園すると一日で世界一周が体験出来るというのが売り物になっております。
世界の民族衣装が試着でき、近年では食のイベントなども多数開催され、
この時期は世界各地のアイスクリームフェスが催されておりました。
広い敷地にそれぞれ区分されたゾーンが点在しておりまして、
個人的にはお散歩感覚で歩き回れる距離ですが、人によっては大変かも。
園内には10~15分おきに循環バスが回っているので、それを利用するのも手。
世界の建物や民族学を学ぶ、民族衣装でコスプレする、珍しい料理を食べる、
異国感溢れる背景の中で写真を撮る、買い忘れた海外旅行のお土産を買う、
クイズラリーに参加する、ステージイベントで盛り上がる……等々、
目的によって様々に楽しめる、予想以上に充実したテーマパークでした。
ツイッターのトレンド入りワードに出た……との某ニュースを見て、
暇潰し的に昼休憩時間にアニメ「ファイアボール」の動画をスマホで視聴。
いや、すごい。びっくりした。面白い。
しかもこれがディズニーアニメだなんて、二度びっくり。
こんなのあるんだ。てかこれ、アメリカ人の感性じゃないよね? と思ったら、
日本人制作と知り、深く納得。このテンポは日本人ならでは、だろうな。
シュールな笑いは勿論、小劇団演劇を彷彿とさせる間の取り方や言葉選びとか、
舞台っぽい「スケールが広い世界観ながらも閉鎖された空間」でのやりとりとか、
何処までも投げっぱなしな謎とか、どれもかなりドツボに嵌りました。
不思議と繰り返して観たくなる映像で、さり気なく含まれた小ネタに気付くと、
ふおおお……と思わず声が上がってしまいます。凄いな、これ。
台本が欲しいと思ったのは、野田秀樹氏の「贋作・桜の森……」以来かも。
特に随所に様々な暗喩と繋がりが散りばめられていたチャーミングの最終回は、
「こんな話を文章で表現したい!」と、とても刺激を受けました。
「アイのない世界」とのタイトルも、愛、哀、I、eye(見えない)、AI……、
幾らでも深読みできて、個人的には「失くした1/2」レベルに秀逸タイトルかと。
愛、だとしたら、恋のポエムも詠まれるお嬢さまには寂しい世界ですよね。
ドロッセルお嬢さまのビジュアルも、チャーミング含め、どちらも好き。
普日ドールは思わなかったのですが、こちらのフィギュアは欲しくなりました。
新作記念に再販してくれないかなあ。ヤフオクに手を出しそうな自分がいるよ。
細かく書き出したらネタバレになりそうなので、とりあえずここまで。
かなりブームに乗り遅れたので今更感たっぷりなのでしょうが、
秋に放送予定の新シリーズ「ユーモラス」、今から非常に楽しみです。
日帰りリトルワールドツアー・2
出発日、バス到着の時間を踏まえ、かなり早めに家を出ました。
何も食べずに家を出たので、コンビニで軽食を買い、高速バスに乗車。
バスに揺られながら朝食を摂り、うたた寝している内に名古屋に到着。
バスでの移動が結構な距離だったので、甥っ子君の乗り物酔いが心配でしたが、
どうやら大丈夫そうだったので、名古屋からも直通バスを利用することに決定。
降車地のバスセンターから、そのまま同じ建物内の直通バスの乗り場に移動。
名古屋からは、およそ一時間ほどで、リトルワールドに到着します。
バス移動ばかりでしたが、乗り換えが殆ど無いので寧ろ楽ですね。
直前に決定したので予約は大丈夫かなと心配もしましたが、全然大丈夫でした。
トイレ付き車両だし、席に余裕もあるし、乗り心地も快適でかなりお勧め。
今後名古屋方面へ足を運ぶなら、この直通バスは重宝しそうです。
先日、平日に休みが取れたので、甥っ子君とお出掛けをする事にしました。
夏休みだし、折角なのでお勉強できるようなところが良いだろうし、
前に日清のインスタントラーメン記念館に行ったのが好評だったので、
明治の工場見学を狙っておりましたが、残念ながらすでに定員満了。
カール製造の見学が今年の8月までだったらしく、それ見たかったんだよな……。
で、もう一つ候補に挙がっていた「野外民族博物館・リトルワールド」に決定。
ちょっと距離があったのですが、日帰り旅行気分で足を運びました。
日帰りリトルワールドツアー・1
先ずは、出発前の準備から。
甥っ子君を連れてのお出掛けなので、先ずは母親たる姉に許可を得ようと報告。
突然決まった休みなので、行くなら明々後日なんだけど……と話をすると、
何故か翌日姉も有給申請をして、結果三人でのお出掛けになりました。
二人で行くことに心配されたのか、自分も行きたかったのか……さて、どっちだろ。
因みに地元から名古屋に行くのは、盲点ながら、高速バスが結構便利。
新幹線を使うと当然早く到着じますが、バスなら乗り換えの手間が無いし、
何よりお値段が新幹線利用の1/3程度に抑えることができるのです。
入場券はコンビニで販売されていた「入館+食事券」のセット券を購入。
そして甥っ子君に、遅まきながら急遽決まったお出掛けを報告。
初めて聞く「リトルワールド」との名前に、ちょっと不思議顔でした。だよねー。
お盆休み、甥っ子君の希望で「かいけつゾロリ大冒険展」に行きました。
どうも、車に乗っている時、ラジオで紹介されていたのを聞いたそうです。
このシリーズの本、そんなに家にあったっけ? どちらかと言えば、
おしり探偵シリーズの方が良く読んでいた気がするけどなあ……?
先ずはランチ。花見小路にあるしゃぶしゃぶ発祥のお店。厚焼き玉子が美味。
その後、目的地「ゾロリ展」へ。場所は京都の某百貨店催事場でした。
ついでに同百貨店にある「ポケモンセンター」へ。モクローさん推しです。
この後、最近新しく出来たのかな? 祇園の漢字ミュージアムへも行きました。
ゲーム感覚で楽しく遊べ、学べ、ちょっとしたアトラクション気分も味わえて、
なかなか楽しかったですね。こんなのが出来ていたんだなあ。
一緒に行った姉が扇子が欲しくてあちこちお店を巡ったのですが、
ついでに甥っ子君も惜しくなったようで、一緒に購入しておりました。
因みに甥っ子君が選んだのが、北斎の例の波と富士山の浮世絵画。
チョイスが渋い。そして悪くない。おーちゃんもこの絵好きだよ、と伝えると、
嬉しかったようで、夏休みの日記に扇子のことを書いておりました。
ポップコーンバケツを手に入れたら、とりあえずこのショットは撮りたかった。
「ドラクエツアーを見に行く時しか使えへんやん」と思いつつ作った衣装ですが、
案外活用できそうです。他の衣装も作ってみようかなあ。
USJに連れて行こうかとも考えたのですが、なかなか過酷そうだったし、
夏のショーで水浸しになることを考えるとねー。濡らしたくないしな。
因みに、ドラクエ・ザ・リアルでは、武闘家をチョイスしました。
そして翌日は、利き腕がすげえ筋肉痛になりました。
USJ、「最初が肝心」との経験から、出発前に会場直後の計画を立てました。
一応、今回の目的は「キングスライムポップコーンバケツ」(自分)と
「ミニオンの新アトラクション」(甥っ子君)。なので……。
会場後、真っ先にミニオンランドへ向かう
(危険なので走っちゃ駄目、出来るだけ早い早歩きで)
↓
その途中にある、ドラクエカートにてポップコーンバケツ購入
(もしここに長い行列ができていれば、二手に分かれる)
↓
ミニヨンアトラクションの列に並び、ライドを楽しむ
↓
人の少ない内に早目の昼食を済ませる
↓
予約時間にドラゴンクエスト・ザ・リアルへ
↓
後は好きにすればいいさ
混雑期は開場時間が早まるとの情報から、開場1時間以上前にゲート到着。
案の定、この日は通常期の一時間前に開場が開始されました。
「早めに来てよかった」と喜びつつ、当初の計画通りに目的地へ向かいましたが、
さて、ここで誤算が発生。
会場が早まった為か、この時間はドラクエカートはまだ営業しておりませなんだ。
結局、とりあえずそのまま真っ直ぐにミニオンコーナーへ向かったのですが、
案の定、危惧したままに既にこちらはものすごい行列となっており、
最後尾の看板では会場直後に関わらず、え? 「180分の時間待ち」……だ、と?
今回はドラクエのエクスプレスパスを購入しており、事前予約は11時40分を指定。
前日に同時間の待ち時間をチェックすると、人気のミニヨンのライドは240分待ち。
ヘタするとドラクエの予約時間に間に合わない? 昼食食べる時間がない? と
かなり不安だったのですが、実質の待ち時間は120分程度でして、
覚悟して挑んだ一番の混雑期にこれならラッキーだったのではないでしょうか。
アトラクション後にドラクエポップコーンバケツも買えたし、
狙っていた可愛いミニオンのクッキーサンドも食べられたし、
昼食も、混雑前にスムーズに時間の余裕を持って食べることが出来ました。
既にこの時点で、自分的ミッションを達成できた気分になっておりましたよ。
それにしても、折角可愛いミニオンのランチを食べても、ドラクエカートを見ても、
フォトジェニックなハリポタエリアに行っても、綺麗なドリンクを買っても、
携帯を忘れたが故に写真が撮れないという、この多大なるストレスよ……。