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お楽しみは来年

バラの育成法を見ている内に……やっぱり、ついぽちっとしちゃた訳だな。

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写真は、ザラークアセンディング。四季咲きなので、まだまだ蕾いっぱいです。
それ以外に、プリュム、ローブリッターもお迎え。一気に三株、だと……?

特にローブリッターは、以前バラ園で見かけて「可愛いー!!」と思いつつ、
名前を忘れちゃって、以来ずっと探していた品種か、それに近いものかと予想。
多分これか、マルゴスシスターのどちらかだと思うんですよねー。
どちらか悩み、選んだ決め手が「名前」。だって、ドイツ語で「盗賊騎士」だよ?
まんま、ドイツ騎士団のイメージやん。頑張って育てるよ! ころころ騎士様を!

ピエールロンサール(仏)、ローブリッター(独)、ザラークアセンディング(英)、
そしてプリュム(日)と、狙った訳では無く国際色豊かなバラが集まりました。
腐女子としては萌えざるを得ない。産出国がスペインさんの薔薇、欲しいな。
因みにもう一株管理している、今年花を咲かせられなかったとボヤいていた鉢。
漢字の名前で確かちょっと気恥ずかしい名前だったような気がしますが、
これも忘れちゃったんですよね。てか、札が色褪せてしまって読めないのだ。
来年ちゃんと花を咲かせてから調べよっと。その為にも頑張って管理しなくては。

コスメは腕次第

最近、何気にチークジプシー中。
ネットの口コミで評判が良さそうなジ○のチークを買ったのは良いけど、
どうにもうまく使いこなせず四苦八苦しております。
いやね、粉自体は良いんですよ。発色も、ノリも。
でも四色のミックスチークって、毎日色が違っていたり(これはいいのか?)、
筆の乗せ方によって左右で色が変わってしまったりしませんか?
同じ色にしよとすると色が乗り過ぎておてもやんになるし、
不器用者には何気に使いこなすのに時間が掛かる気がします……自分だけ?

最近、ゲ○ンの赤みが多めの限定メテオリットを購入してみたのですが、
中身のコロコロの色が偏る時があり、妙に濃くなる日もあるんですよね。
いや、色もノリもすごく良いんですよ、気に入ってはいるんですよ。
ただ、不器用者には何気に使いこなすのに時間がかかる気がして……ねえ?

一体何年化粧しているんだか……メイクは好きですが、不器用は変わりません。

体調を管理しろ

肩凝りなのでしょうか? 体がかなり辛いです。
頭痛もそうだし、股関節もそうだし、腰もそうだし、
連日眼精疲労がなかなか取れないし、足もむくんでいるし、
正直何処と指摘するのも難しい程、わけわからん状態。
そろそろ整体に行かなきゃダメだなー、いろいろ歪んでいます。

生活習慣からくるものが多いのは解るのですが、
何処をどう根本的に直せばいいのか、よく判らないです。
まあ、一番は運動不足なのかもしれませんが……うん、そこじゃん。
あと、案外季節の変わり目ってのもあるかも知れませんね。

殿堂入りローズ

ピエールロンサール、咲き納め。

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そろそろ終わりそうだったので、花を全てカットしました。お疲れ様。
中鉢での栽培でしたが、結局12~16ぐらい? 花が咲いたかな。
重い花の割には持ちもそこそこ良くて、長く楽しませてくれました。
ここのブログを確認すると、日記書き始め当初から我が家にいたんだな。
自分で思っていた以上に、付き合いの長い古参の同居人だった模様。
その割には、手入れが適当過ぎて成長が見られなくて申し訳ないです。

バラ栽培をもうちょっと勉強しようかな……とネットで調べていると、
気になる品種ばかりが目に入って来て困ります。危険! 危険過ぎる!!

日本ドイツ祭り

オクトーバーフェストに行って参りました。ヴルスト、美味しかったです。
ざく切りにしたキャベツにアンチョビソースをかけたものが、何気にヒット。
大雑把な見た目ですが、肉&脂っこい食べ物が多い中、やけに箸が進みました。

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グレープフルーツで割ったビールをチョイスしましたが、
カクテル風で飲みやすくて美味しかったです。
実はビールはあまり飲めません。最初の日と口が一番おいしく感じるクチ。

お見合い成功か

お見合い番組の、更に続きです。

以下、妄想。ジャンル違い要注意。
ヘタリア、菊ユル&ちょっとだけギル桜もかな?



「では続き、ご覧ください」

「こちらです」
(案内されてやってきたエリアに立ったユールヒェン)
「……うわあ」

(ナレーション、イメージムービー)
今回、本田さんが連れて来たのは、国立はたち海岸公園。
海岸沿いに位置する広大な国立公園には、
アトラクションも供えられた遊園地、バーベキューガーデンなども併設されている、
大人から子供まで一日中遊んで楽しめるフラワーガーデン。
複数に分けられてエリアには、様々な種類の植物がそれぞれに管理され、
一年中季節の花を楽しめる。二人が訪れた際真っ盛りだったのは、ネモフィラ。
見え渡す限りの丘の上が一面、可憐な花で真っ青な絨毯になっている。

「すっげー……」
(並んで和やかに遊歩道を歩く二人)

『なんだよ、雰囲気良いな』

「綺麗だな」
「この辺りからの景色は、絶好の写真スポットで有名なんですよ」
「そう言えば、カメラが趣味って」
「ああ、はい。そうですね」
「どんなのを撮るんだ?」
「大体……風景が多いですね。自然の」
「自然って、山とか?」
「時々、撮影旅行もするんですよ。去年はカナダにオーロラを撮りにとか」
「ええっ」
(おお、ワゴン車のギルベルトと会場でどよめき)
「三日ぐらいキャンプを張ったりとか」
「三日!」
「オーロラが出るのをずっと待ってて。寒いから毛布にくるまって」
「すげえな」
「暇になったら、氷に穴を開けて魚釣ったりして。で、それ焼いて食べて」
「(笑い)なんか、思ったよりワイルドだな」
「そうですか?」
「だって、なんか一見、あんまりアウトドアって感じじゃなくて」
「よく言われますけどね」
「(ふうんと頷きながら)本田さんが撮った写真、見てみたいな」

『これは相手に興味を持つという、第一歩ですね』
『あいつ、興味がなければ、完全スルーすっからな』
『良いですよー、菊さん。手応えアリです』

(ナレーション、ムービー)
道路の上を走る周遊電車に乗って、二人は飲食エリアへ移動。
向かったのは、公園内に設置されたレストラン「ガーデンハウス」。
丘の上にあるこのレストランは、テラス席で海を眺めながら、
ホテルのレストランを務めた経験のあるシェフの本格イタリアンが楽しめる。
中でも人気なのが、一日二十組限定のコース。
季節素材をふんだんに使ったメニューは、女性客にもお薦め。

(テラス席で向かい合ってランチをしながら)
「家にいる時は何をしているんだ?」
「特にこれと言ったことは無いですが、まあ、凝った料理に挑戦したり……」
「そう言えば。桜も料理が好きだよな」
「そうですね。時々一緒に料理したりしますよ」
「ええっ、二人で料理するのか?」
「たまに、ですが。テーブルに座って、一緒に餃子包んだり」
「(笑いながら)仲良いなー」
「餃子の皮を包むのだけは、桜さんよりも私の方が上手なんですよ」
「自信ありげだな」
「自信ありげです」

(ワゴン車内の二人、笑いながら)
『そうなのか?』
『そうですねー。菊さん、早いんですよ』
『餃子を包むのが?』
『手が大きいからでしょうかね。競争しても、勝てたこと無いです』

「そういやギルも、たまに料理で器用を発揮する時があるからな。従弟の」
「ギルベルト・バイルシュミットさん?」
「おう。ヴルストはいつもあいつが作っていたな」
「ヴルストって、ドイツのソーセージでしたっけ?」
「そうそう」
「手作り、出来るものなのですね」
「おう。市販のものより、全然美味いんだぜ」
「やっぱり違いますか?」
「ほら、ハンバーグも、買った冷凍の物と、家で作ったものと違うだろ」
「ああ、成程。良いなあ。食べてみたいですね。手作り……ヴルスト? ですか」
「食べて見るか? 我が家の秘伝ヴルスト」
「良いんですか?」
「桜とギルも呼んでさ」
「楽しそうですね。バーベキューしますか」
「お前の餃子も食わせてくれよ」
「餃子ブルストパーティーですね」
「餃子ブルストパーティー」

(ワゴン車内、爆笑)
『なんだよ、餃子ブルストパーティーって』
『餃子ブルストパーティー(笑)』
『良いな、それ』
『私も手作りブルスト、食べてみたいですね。美味しそう』
『てかお前、あいつと知り合いだったんだな』
『はい。実はそうなんですよ、仲良くさせてもらっています』

(カメラ、スタジオに戻る)
「如何ですか、カークランドさん」
「つか、マジかよ。こいつ、出来過ぎじゃね?」
「本田菊さん」
「そう、本田菊。なんか、ムカつくぐらい、優等生なんだけど」
(スタジオモニターに、本田菊クローズアップ)
「ロボット工学の実業家? で、穏やかで、料理も出来て、で、あれだぜ」
「桜さんから聞いた所では、あんまり人付き合いが得意な方ではないとか」
「いや、あれだけ初対面の女と話せば充分だろ」
「そうですね……ボヌフォアさん」
「うーん、高スペックだよね、彼」
「高スペック、(笑いながら)確かに」
「あれで彼女がいないって、ちょっと信じられないよね。皆、見る目ないよ」
「ご当人曰く、仕事柄、人と知り合う機会が少ないそうですが」
「あれなんかな。周りはおっさんばっかりなんかな」
「おじいちゃんおばあちゃんの人気は高いとかおっしゃってましたね」
「なんかわかるわー。だって、なんか、癒されそうやん?」
「そうそう、癒し系」
「声がね、良いよね」
「私としては、ユールヒェンのガサツさが心配になって来ましたよ」
「ガサツさ(笑)」
「彼は本当に、彼女で大丈夫なのでしょうか」
「言えてる言えてる」
「では、続き。参りましょうか」



いえ、続きません。ここまで書いて読み直し、読み難さのあまりに没りました。
四人の餃子ブルストパーティー、肉々しい組み合わせですが、
ちゃんとお野菜も焼きますよ。バーベキューですからね。
ギルユルさんは嬉々としてじゃが芋のバターホイル焼きを作りそうだし、
菊桜さんは焼きおむすび用のおにぎりとお味噌を持って来そうです。

菊ユルギル桜、良いですよね。もっと書きたいし、もっと読みたいぞ。

バラエティ番組

お見合い番組の続きです。
個人的に、どうにも桜さんが芸能人設定というのがピンときません。

以下、妄想。ジャンル違い要注意。
ヘタリア、菊ユル&ちょっとだけギル桜もかな?



(市街地の映像、駅のランドマーク前)
「あ、あれ? もしかして……」
(ユールヒェン・バイルシュミット、小走りに近付いて)
「初めましてー。あー……と、本田、菊、さん?」
「はい」
(クローズアップ)
「初めまして(丁寧なお辞儀と緊張気味の穏やかな笑顔)」
(画像静止、テロップ、本田菊・三十二歳)

(イメージムービー)
 某大学院卒業後、有志と共にベンチャー企業を立ち上げた青年実業家。
 穏やかな風貌の彼は、しかしこう見えて、幼い頃から剣道を嗜み、
学生の頃は大会優勝を果たした程の実力を持つ文武両道の日本男児。
 幾つかの審査をそれぞれ行い、候補者を絞り、最終的に彼が選ばれました。

(画面切り替わり、ワゴン車内の実況コメンテイター)
「ギルベルトさんとユールヒェンさんは、従姉同士でいらっしゃるとか」
「そうそう。しかもなんと。実はこの本田菊さんは……え、お兄ちゃん?」
「はい(笑いながら頷き)」
(どよめき)
「絶対俺達、それだけの為にゲストに呼ばれたよなー(カメラに向かって指さし)」
「ですよねー(苦笑)」
「でも、似てるよな。なんかこう、雰囲気が」
「そうですか?」
「どんなお兄さんだった?」
「うーん……おっとりしてて……割とマイペースなタイプかもしれませんね」
「ふうん」
「従弟から見て、ユールヒェンさんはどんな方ですか」
「生意気だし、口悪いし、乱暴だし、絶対嫁の貰い手ねえって思ってたな」
「えぇー」
「まあ、現にそうなった訳だし」
(笑い声)

(画面切り替わり、公園のお見合いの二人)
「えっと、では移動しましょうか」
「あ……はい」

(左下ワイプから、ギルベルト・バイルシュミット)
『はい、って。いつもだと、おう、だぜ。緊張してやんの、あいつ』

(駐車場へ誘導、乗り込んだ車の中)
「車、大丈夫ですか。乗り物酔いとか」
「あ、いや。平気だ、から」
「ご気分が悪くなったら、いつでも言って下さいね」
(エンジンをかける、同時に流れる音楽)
「……あれ、この曲」
「あ、はい」

(同じワイプから、本田桜)
『この曲あれですね、去年公演された音楽舞台の』

(イメージムービー)
(テロップに公演タイトル、振り付け・出演、ユールヒェン・バイルシュミット)
「観に来てくれたのか」
「ええ。凄く良くって、観終わった後、ロビーでCD買っちゃいました」
「(ユールヒェン、音楽に合わせて鼻歌)」
(会場、笑い)

『機嫌良くなってやがんの』

(本田菊、笑いながら、オーディオ操作)
「(前奏に)おっ」
(音楽に合わせて歌い始めるユールヒェン、会場爆笑)

『この歌、ユールヒェンさんが舞台で歌っていたんですよね』
『でけえよ、声。車の中で、舞台の声量で歌うなっての。アホだな、あいつ』

(画面切り替わり、スタジオ)
「(笑いながら)如何ですか、フランシス・ボヌフォアさん」
「いいね、あの本田菊? さん、凄く気遣い出来るタイプみたいだし」
「なんや、可愛い二人やんなあ」
「あれ、本田桜の兄貴?」
「はい、実は。でも、似てらっしゃいますよね」
「俺、知らなかったぞ。兄弟がいるなんて」
「アーサーさんは、本田桜さんとお知り合いだとか」
「い、いや、その、俺達はと、友達だからなっ」
「わー、なんやウザいわ、こいつ」
「うるせえっ」
「でも、なかなか良さそうな青年ですね。青年実業家ですか」
「はい、主にロボット工学やプログラムの制作を請け負う会社だそうです」
「へー」
「なんや、すごいなあ」



菊さんは、巨大トイロボットを作った某水道橋○工さん的なイメージでした。

お見合い番組の

会話だけで一つの話に仕上げようと思って書き進めていたのですが、
途中で見直してみると、やっぱりどうも読み難いので、断念。
勿体ないので、ちょっとだけこちらで晒してみます。

以下、妄想。ジャンル違い要注意。
ヘタリア、菊ユル&ちょっとだけギル桜もかな?



以前テレビで某宝塚出身の女優さんが、お見合い番組に出ていたのを見て、
菊さんとユル姐さんで変換してみました……的な話です。

(オープニング映像、BGM)
 真剣なお付き合いをしたい、結婚がしたい、そんな男女を応援し、
お見合いデートをプロデュースするこの番組。
 今回は特別企画、スペシャルなゲストをお迎えしてお送り致します。

「司会進行役は私、エリザベータ・ヘーデルヴァーリと、ゲストは」
(カメラ切り替わり)
「ただいま人気絶好調のロック歌手、アーサー・カークランドさん」
「よろしく」(軽く会釈/拍手)
「アーティストでありながらモデル業もこなす、フランシス・ボヌフォアさん」
「よろしくね」(ウインクと投げキッス/歓声と拍手)
「今期のチーム優勝に大貢献したストライカー、フェルナンデス・カリエドさん」
「まいどー」(両手を振る/笑い声と拍手)
「世界に名立たる天才ピアニスト、ローデリヒ・エーデルシュタインさん」
「よろしくお願いします」(拍手)
「以上のメンバーで、盛り上げていきたいと思います」
(拍手盛り上げ/カメラ、司会に切り替わり)
「さて。本日お見合いするのはこの方です」

(イメージムービー)

―――第一印象は?
「んー、大人しそうな奴かなって。ホラ、俺ってこんなんだから」
「委縮させちゃうんじゃねえかって思って」
―――お話してみて。
「なんか、落ち着くっつーか。声がな。話し方とかも」
「ちょっと変わってるけど、面白い奴だよな」
―――気になった面は?
「俺とは全然畑違いの仕事をしている奴だから」
「こっちのペースに巻き込んじまうと、大変じゃねえかな」

「只今人気絶頂、数々の音楽番組やテレビCM、舞台で大活躍中」
「人気のダンサー兼振付師、ユールヒェン・バイルシュミットさんです」

「尚、今回の実況コメンテイターは、こちらです」
(画面切り替わり・ワゴン車の中)
「本田桜です、よろしくお願いします」
(テロップ、テレビアナウンサー・本田桜)
「そしてゲストは、端正な顔立ちと、それを裏切る残念な言動が話題の」
(カメラ切り替わり、ゲスト正面)
「人気モデルのギルベルト・バイルシュミットさんです」
(テロップ、モデル・ギルベルトバイルシュミット)
「よろしくお願いしまーす……って、残念は余計なんだよっ」
(笑い声・カメラ切り替わり、並んだ二人)
「でもそのギャップが人気で。最近はバラエティのお仕事が増えたとか」
「いや、実はさ。前は、事務所が絶対トークさせてくれなかったんだよなー」
「そうなんですか?」
「カメラ向けられても、お前は喋るなって言われててさ」
「(笑いながら)ええー」
「最近はすげえ増えて。もう、この路線で行くかってなってて」
「この路線ですか」
「そうそう」
「そんなバイルシュミットさん。お見合いの経験はございますか?」
「ねえな。つか、こんな出会いもあんのかって、驚いたぐれえだし」
「ズバリ、ご興味は?」
「んー………………あるかな」
(どよめき)
「ほら。俺らみてえな仕事してっと、逆に出会いがなかったりするから」
「ああ、そうかも知れませんね」
「特に俺様ぐらいの良い男過ぎると周りも尻込みするっつーか」
「(笑いながら頷き)」
「あれだろ、ジャパニーズエンリョ?」
「出ました、バイルシュミットさんの俺様節。本日も絶好調のようです」
(会場、笑い声)
「今回はこの二人で、追っかけ実況をさせていただきます」



……と、テレビの台本を意識したような、そんなお話でした。

俯きがちのバラ

薔薇が咲いたので。

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幾重にも花びらが重なる品種なので、どうしても俯きがちに咲いてしまいます。
花は豪華で美人さんなのに、ちょっと控えめな奴なんです。

今年は綺麗に咲いた……とは言い難いのですが、でも虫被害は殆どなかったな。
まあ、育てていると言っても、かなり自己流のお手入れなんですけどね。
適当感満載で、薔薇さんには非常に申し訳ないです。もちっと勉強しよう。

ずばり桜の香り

ネットで見つけた「ソメイヨシノの香り」のシャンプー&トリートメントを購入。
尤も、購入したのは春頃で、最近になって漸くお蔵出しを果たせました。
かなり桜の花っぽいとの口コミに惹かれ、気になって買ってみたのですが、

なんというか……ズバリ、桜餅。

悪い香りではないし、桜に間違いないのですが、ちょっと驚きました。
そうですよね、あれが桜の香りなんですよね。嘘じゃない、真実。
巷の「桜の香り(あくまでイメージ)」に慣れ過ぎていて、忘れておりました。
シャンプー&リンス自体もそれなりに良いとは思うのですが、
ふとした時に髪から桜餅の香りがするのが、ちょっと不思議な気分です。
強くないしうるさくない香りなので、使っている内に慣れそうですけどね。

桜の花、特にソメイヨシノはあまり香りがしないので、香水なんかでも、
イメージに合うものを見つけるのがなかなか難しいんですよね。
そんな意味では、ある意味これは正解……なのかな?

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