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乾燥してるけど

つい先日までじめじめしていたのに、一気に暑くなりましたね。
梅雨明け宣言はまだなのかな? でも、もう蝉が鳴いているんだけどな。
というか、マジあちい……今からこんなに暑くて、大丈夫なのか?

親戚の結婚式がありまして、関西代表として母が参加&上京しました。

娘「なんか、美味しそうなのお土産に買ってきてよ」
母「美味しそうなものって、具体的には?」
娘「うーん……じゃ、コロンバ○の焼き菓子か何か」
母「そんなの、お母さんが判ると思う?」

……え、だって、具体的にって……。 
今、人気の料理番ドラマからの連想で、宮内庁御用達系をリクエスト。
でも、帰ってきたら、こんなお饅頭がありました。

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残業して帰ってきたら、これしか残っていませんでした。
ひとくち饅頭。セットの一部。リラックマさんもいたようです。見たかったな。

母「あと、乾燥チョコも買ってきて、仏壇の横に置いているから」
娘「乾燥チョコ?」

仏壇の横を見ると、焼きチョコ(by コロン○ン)が置いてありました。乾燥て。
あれ? でもちゃんと、リク通りに買ってきてくれたんだーとお礼を言うと。

娘「リクエストしたコ○ンバン、買ってきてくれたんだねー」
母「えっ?」
娘「えっ?」

単なる偶然だった模様。まあ、東京土産の定番でもありますからね。
母曰く乾燥チョコは、とても美味しかったです。もぐもぐ。

カスタムドール

ドールはドールでも、こっちは甥っ子君のウルトラマンソフビ人形。

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最近は腕とか足をもぎ取って、こうやって謎のカスタムをしております。
たまにとてつもなく腕が太かったり、長くなったりする時もあります。
…………そうか、これが噂のドールのカスタマイズなのか。

ドールなモデル

トドラーさんを撮影してみました。携帯カメラでですけどね。
流石は人気の高いブライスドール、実に絵になります。
モデルが素晴らしいので、写真を撮るのも非常に楽しいです。



リップカラーが濃い目なので、ダークっぽい加工も似合います。

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ぱっちりおめめ。こうして見ると、結構黒目が大きいな。

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かなりのブルべ系色白さんで、黒髪もよく映えますね。

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成程、ドール好きの人が一緒に外出して、写真を撮る気持ちが分かりました。
確かに、こりゃ面白い。旅行に行く時、連れて行きたくなりましたよ。
旅行向けのカジュアル服を着せて、旅行鞄とかリュックを持たせてさ。
でも、ひらひらしたカントリーな服なんかも、凄く似合いそうだよなあ。
手先が器用なら手作りしたいけど、プチのサイズは特に小さいから難しいよね。
着物なら作れるかな? 古典柄の長羽織と合わせたり、頭にリボンつけたり。
…………はっ、そうか。こうやって、人はドールに嵌っていくんだな!!

仲良くしようね

美女と野獣風に。これから仲良くしようね、とご挨拶するカネゴンさん。

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ドール購入には、まあそれなりの事情というか、流れがありました。

ぷにぷち! 終了後、パソコン内のメモをチェック

オフ用に書きかけた小ネタが出て来たので、見直し

この話なら表紙はこんなデザインかな、あんなデザインかな……と妄想

その一つで、人形を使ったデザインをしたいな……と更に妄想

もし人形を使うならどれがいいか……とネット検索

一番イメージに合うのはこれかな……とブライスドールをチェック

え、これ桜ちゃんっぽい、これユル姐さんっぽい……と更にチェック

そんな中、トーキョートドラーさんに一目惚れ

一応、購入に至るまで、一ヶ月以上は熟考期間を置きました。
冷却期間を置いて、それでもやっぱり欲しい熱が消えなかったので購入。
インテリアっぽくもなりそうだし、なによりやっぱりすごく可愛いしね。
ドール好きさんみたいに堪能できるとは思えませんが、自分なりに愛でたいな。

とは言え、あまりにも有名なブライスさん、流石に著作権云々が厳しそうで、
同人誌の表紙に使う事は出来そうにありませんよね。超本末転倒。
でも、あれこれ見ていると、どれも本当に個性的で、可愛くて、
もう数体すんごく気になる子がいて、お迎えしたくなってきております。
ヤバい、ヤバいよ、これがドールの魔力なのか……。

ちいさなドール

漸くブライスさんのお箱を開きました。
プチとは言え折角の初プライスさんのお迎えなので、
その記念に某ブライス有名ブロガーさん風に開封してみます。



色白で、髪はつややかな黒だから、赤が似合うねって良くいわれるの。
小花柄のファブリックがポイントの今日の赤いドレスも
昭和町のレトロな雰囲気が素敵でしょ?
お揃いのボンネに付けた黄色の花もお気に入りよ。
白いソックスに赤い靴をはいたら、どこかにお出かけしたくなってきちゃった。

……以上、背面に掛かれたポエムです。

裏面。写真加工で青に見えますが、実際は紺地に花柄のパッケージです。

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向かって右側。花柄模様もレトロ可愛い。

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そして、向かって左側。同柄のポーチも販売されていた模様。

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日本で最もスタンダードな、黒髪&ブラウンの瞳。マット肌。

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付属品は、透明のスタンドと、フェルトの起き上がりこぼし風人形。

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ええ、皆様のご想像通り、「桜さんだ!」と思って買いましたが何か?
同じプチブライスで「すずめの詩」もかなり桜さんなのですが、
最初にひと目でハートを射抜かれたこちらをチョイスしました。
でも、すずめさんの方もすっごく可愛いんですよねー……うずうず。
トドラーさんは飾っておきたいタイプ、すずめさんは連れて歩きたいタイプだな。

発売・2005年9月23日
購入・2015年7月(Amazon)

かこめかこめで

残業して帰宅した夜、家の中で何やら賑やかな声が玄関先まで届いていました。
疑問に思いつつ家の中に入ると、どうも甥っ子君が、
お母さんに追いかけられて、お爺ちゃんのところに避難している様子。
ああ、なんだ。また悪さでもして怒られているのか……と思いきや、
風呂上りの姉の美容液パック(だるまの顔柄)が怖くて逃げ回っている模様。

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ちょ、吹き出した。それ良いな。どこでそんなの見つけて来たんだよ。
かなり怖かった様子。姉も、そんな怖がらせないでよ。面白いけど。
甥っ子君は手拭で目隠しして、お爺ちゃんにおんぶして貰いながら、
「はやくとって―!」と必死な面持ちで訴えておりました。

他にも、狐のお面柄とか、ひょっとこ柄とかあるようですね。
「よし、今度甥っ子君が悪いことしたら、お婆ちゃんとお母さんと三人で、
それぞれのマスクを付けて、手を繋いで輪になって、甥っ子君を囲んでやろう!」
そう提案したら、隣の部屋から「そんなのしたらだめー!」と訴えられました。

いつもいっしょ

携帯を取り替えてからおよそ半月経つのですが、何故だろう、
未だかつてないレベルで、携帯の忘れ物がやたら多くて困っております。
朝、充電器に差したままとか。夜、仕事場のロッカーに置き忘れたりとか。
振り返れば、二週間に一回は、何処ぞに忘れているかもしれません。
否、もしかすると、十日に一回ペースか? 週一って程ではない……筈。

そんなに、身の回り品の忘れ物が多いタイプって訳でもないんだけどな。
ホント、携帯だけ。化粧ポーチとか、財布とかはまずないし。
持ち歩く荷物も、多い方ではないと思うんだけどなあ。お弁当は持参ですが。
そして携帯は忘れるのに、何故かポメラだけは忘れたこと無い、そんな謎。
あれか。重さと存在感か。<でかポメラ、でか長財布、化粧ポーチは女の命綱

現携帯との相性みたいなものでもあるのかな。気に入っているんですけどね。
兎に角、大事にならない内に、何らかの対策を考えた方が良いですよね。
忘れないようにする工夫って、どうすれば良いのだろうか。

永遠に普遍的な

久しぶりの観劇。「鼓童ワン・アース・ツアー ~永遠」です。
演出は坂東玉三郎氏。鼓童は「打男」に続いて、二度目になりますね。

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ダイナミックで幹が太く、全身でリズムを感じる、大迫力の和太鼓演奏。
そこにシンプルながらもしなやかで繊細な演出が加わり、とても幻想的で、
見応えのあるアートな舞台となっておりました。こういった世界観は大好物。
後半の大きな太鼓の演奏は圧巻。「おお、カッコいい!」とときめきました。

今回は、コンテンポラリー風のダンスも取り込まれておりましたね。
振り付けは坂東氏らしい、歌舞伎を思わせる見せ方や決めポーズがあり、
品があり、音楽と合わせたメリハリのある動きが綺麗で見応えがありました。
和太鼓演奏の舞台って時々歌が織り込まれるケースもありますが、
そこで空気ががらりと変わって、妙に浮いた空気になりがちなので、
個人的にはこういったジャンルや型に嵌らないダンスの方が断然嬉しいです。
もっと観たかったし、今後の公演でも、どしどし取り入れて頂きたいな。

ある意味原始的な音楽なので、傍で思われているよりもずっと窓口が広く、
老若男女国籍を問わず、理屈や知識も必要なく、誰もが同様に楽しめます。
沢山の方々に見て頂きたい、とても上質で素敵な舞台でした。

和風雑貨みたい

某角川文庫のかまわぬ柄コラボが、今年も出たんですね。可愛いなあ。
和洋問わず柄が大好きなので、眺めるだけでときめきます。

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オフ本を発行する際、いつかはやってみたいのが、この手の装飾。
シンプルで、可愛くて、つい手に取りたくなるような、
持ち歩きたくなるような、コレクションしたくなるような感じ。
ただこの手の装飾は、複数が平積みされた状態ではとても目を引きますが、
文庫サイズでは一冊とか単品では埋もれがちで、イベントのスペースに並べても、
見落とされそうかなー……とも思えて、なかなか手出しできません。
まあ、最初の前提として、「誰もが知る名作」だからこそ可能な、
デザインコラボ企画なのでしょうね。そこから間違っておるわ。
もっと前提として、デザインセンスの問題が一番なんですけどね……。

オフ本は毎回これが最後! と思いながら作っております。
もう少し、並べた感じとか、背表紙とかにも考慮すれば良かったな。

緑の小さな狩人

バジルの葉っぱの上に、ちっちゃなハンターさんを確認しました。

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虫は苦手ですが、小さなカマキリさんは可愛いですな。
庭のプランターのお野菜や果物達が、実りを迎えつつあります。
グリーンカーテン用のゴーヤが、もう収穫できるのだ。
梅雨はうっとおしいけど、植物の成長は目覚ましいのです。

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