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狙われるチョコ

販売推進と言う名の、内輪ネタ&写真。

タブレットのモデルは、神戸のショップ、マキィズさんの割れチョコ。
一般的に、チョコレートと言えばまず頭に浮かぶのが板チョコなので、
実は一番最初、こちらを表紙にするつもりでおりました。
飾りのミントは、庭の隅に雑草的に生えていたものを摘んできました。

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一度やってみたかったスイーツとのコラボ話、今回はチョコレートに限定。
最初は各地のショップを考えていたのですが、写真用に集めるのが難しく、
なので関西を中心に活動しているショップさんばかりのチョイスにしました。
折角バレンタインがあったのに、このネタに決定したのが遅かったんですよね。
いろいろと失敗でしたね。ええ、マジ失敗でした。馬鹿だなー、自分。

写真は基本的に、自室にて撮影しておりましたが、
やたらと甥っ子君がハンターの目でやって来るのが困りました。
目当ては、勿論チョコレート。そして、お菓子屋さんごっこがしたかった模様。
撮影が終わるまでは駄目だよーと言い聞かせていたのですが、
もうすぐ終わるかなーって頃になると、その気配を悟って、
もそもそと何度も部屋に入って来るんですよね。そんな子供の第六感。
とりあえず終了後、お酒の入っていないチョコレートを、
ディスプレイに使っていた小さな籠に入れて、御裾分けしました。

料亭風豪華駅弁

折角なので、ぷにぷち! 参加旅行記をさらっと書いてみます。
旅行と言っても日帰りだし、面白いあれこれは無いので、流れだけ。
まあ、今まで書いた旅行でも、別に何か面白い
特別なことがあった訳でもないけどね。<遠い目

今回は旅行会社の新幹線と宿がセットになった、一泊二日のお手軽ツアーです。
格安のチケットと宿も探したのですが、どれもGWの特別価格だし、
お値段を比較してみるとそれ程変わらないようだったし、
前日も当日も寝不足と緊張と準備でばたばたへろへろしているのが予想できたし、
これだけはかなり早い段階で申し込みをしておりました。
お陰さまで移動も楽だったし、心の余裕も得られたので、結果的に良かったな。



ぷにぷち!旅行記・1

一日目
旅行とイベントの準備で、それでも仮眠は一時間ほど取れた中、新幹線に乗車。
朝から何も食べていなかったので、早速駅弁を開きました。
新幹線の駅構内の売店に、下鴨茶寮のお弁当を見つけたんですよ。わあ豪華ー。
デパ地下料亭のイメージが強かったのですが、駅でも販売していたんですね。

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見た目も可愛らしく、あっさり上品な味付けで、おかずももれなく外れ無し。
駅弁にありがちな、どかんと盛り付けられた肉料理のボリュームや
味付けの濃さで誤魔化されている感が無いのは、素晴らしい。
おかずの種類が多く、味付けがバラエティに富んだ駅弁って、貴重だと思う。
お値段もこちらのお店のものにしては手を出しやすく量も程良く大満足でした。

いやあ凄かった

イベントから帰って来ました、お疲れ様でしたー。
当スペースにおいで下さった皆様、発行物をお手に取って下さった皆様、
お声をかけて下さった皆様、本当にありがとうございました。
そして相変わらず、言葉足らずで、まごまご対応、申し訳ありません。
でも、差し入れ、お言葉、感想、お手紙等々、すごくすごく嬉しかったです。
てか、今更ながら、配布物の誤字脱字の多さに身悶えしております。切腹したい。
元より多いくせに、入稿前は寝不足で頭へろへろなので、普段の倍増しになるよ。
どうやったらこれ防げるんだろう――早く書けと言う事ですね、ええ判ってます。

今回の目標は、なんといっても「お買い物!」でした。
自分の知る中、未だかつてなかったほどの普日サークルさまの数々に、
ぷにぷち! 効果すげえ!! と参加前から鼻息荒くしておりましたが、
イベント参加しても、欲しい物が全て手に入るとは限らないんですよね……ふふ。
このお気持ち、お判り頂けるだろうか……やっぱ、先に買い物行けばよかった。

本を作るのはもう無理だろうと思っていたのになんとか仕上げることが出来たし、
このプチオンリーが無ければ、オフ活動やイベント参加はもうなかったかもな。
そんな中で機会を与えて下さったオンリー主催者&スタッフご一同様方には、
改めて心より感謝御礼申し上げます。とっても尊い一日でした。

狙うはぷにぷち

おのおのがた、ぷにぷち! でござる。

と言う事で、遠方組なので、一足早めに出発します。忘れ物は無いかな?
スペースで緊張にきょどっている野生のモンスターが、恐らくcotton当人です。
普段から人馴れしていないのでなにかと怪しげではありますが、
あまり人に害を与える種族ではない筈なので、どうか広い心で見てやって下さい。

口絵&おまけのしおり用にと撮影したチョコレートの写真は、
本文内に登場するチョコのモデルでして、ポストカードも一緒に作りました。
こちらは無料なので、もしご希望の方がいらっしゃれば是非お持ちください。
尚、既刊は僅少で売り切れ次第終了、再販予定はありません。

どうぞよろしくお願いします!
ふおおお、緊張してきたー。

アレルギーかな

花粉の季節が終わった筈なのに、どうにもくしゃみが止まりません。あれえ?
ここ数日、朝起きたら妙に咽喉が痛かったり、鼻水が止まらなかったりって、
なんか嫌なフラグだな……やめてよ、いや本気で。勘弁しろ下さい。お願いします。

お薬嫌いだけど、我慢して飲みました。寝る前に首にタオル巻いておこう。
このところ暑いけど、寝る前は窓を全部締めて、帰宅したらうがいと手洗いもして。
他に、何かできることは無いかな……ああ、偏食も気を付けておかねば。
ここまで頑張って漕ぎつけて、折角のお楽しみの前、体調だけは崩したくないよ。
てか風邪? なーんかアレルギーっぽいんだけどなー。黄砂? ブタクサ?

イベント参加される皆様も、勿論そうでない皆様も、
季節の変わり目のこの時期、体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。

チョコまみれな

通販予約の受付も開始されましたので、ここで販売推進と言う名の小ネタを。
今回も絵葉書と、おまけ用にしおりを作りました。以下はその写真。

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サンプルに登場しておりましたアーモンドチョコレートのモデル、
お菓子専門店のマルシゲさんより、呼吸チョコレートです。
最初はモンロ○ールさんかエ○チュアさんのどちらかにするつもりでしたが、
うっかりお店に寄るのを忘れてしまったのと(モ○ロワ)、
たまたまお店に足を運んだ日が定休日だったのと(エクチュ○)が重なり、
師匠がふらっと買い物するなら、お洒落なチョコレート専門店でなく、
町の商店街にあるお菓子屋さんかなーと考え、こちらに至りました。

今回のお話はタイトルの通り、各章それぞれにチョコレートを登場させております。
バレンタインに引き続き、チョコレートに囲まれる生活が続いておりまして、
飽きない? 気持ち悪くない? と思われそうですが、ええ、飽きませんでした。
写真撮影の時、チョコレートの匂いが充満した部屋で数日過ごしましたが、
その時は流石にちょっと胸が悪くなるかなーと思いながらも、
でも撮影終了後には、写真用チョコをもしゃもしゃ食べておりましたな。
我ながら、ちょっとおかしいと思う。とりあえず、糖尿には気を付けねば。

いまは予約のみ

とらのあなさんより、通販の予約が開始されました。

嘘とチョコレート

予約のみで、実際に発送されるのはイベント後になる予定です。

通販はイベント後の状況を見て検討するつもりでおりましたが、
またうっかり忘れてうだうだと手続きが遅くなる予感がしたので、
今回はさっさと申込してしまいました。
イベント前のフライングみたいでちょっと興醒めされるやもしれませんが、
すいません、大目に見て下さると有難いです。

流石赤ちゃん肌

流石、キューピーさん。見事な美肌に羨望を通り越して、いっそジェラシー。

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スーパーにて遭遇し、思わず写真を撮らせて頂きました。ラブリー。
注目したのは耳元の産毛。これってつまり、もみあげなのかな?
とりあえず、触らせてもらいました。当然ですが、硬かったです。

そしてはじまる

ギルお兄ちゃんと世話焼き桜さん連作、漸くこれにて終了しました。
しっかし完結までに、まさかこんなに時間がかかってしまうとは……。

ブログの小ネタでも書かせて頂きましたが、もともとこのお話は、
ネットで見かけた某お悩み相談を見て発生したネタでした。
社会人二人の学生みたいに初々しい恋愛……ってのを目指しましたが、
十話もかけて漸く入り口に立ったような進展具合に、我ながらびっくりだよ。
まあ実質、日数的には知り合って一週間程度の流れなので、
きっとこれから二人はじわじわと関係を深めていくことでしょう。
そんな個人的希望。<希望て

ル「なんでほんだは、にいさんをバイルシュミットさんってよぶんだ?」
ル「だって、おれもバイルシュミットなのに」
ル「なんでにいさんはさん、をつけて、おれはくん、なんだ?」

実は流れ的に入る余地が無くて削ったのですが、ルート君のこの指摘で、
バイルシュミットさん呼びからギルベルト君呼びに変わる、
そんな過程も書きたかったんですけどね。残念無念。
こうやって、最初からそれを書きたくて設定や話を考えていたのに、
結局使わずに終わってしまうケース、すげえ多かったりします。

にしても、もう少しさくさくと更新出来るようになりたいなあ。
自分の不器用さ加減が、マジ情けないです。

嘘もなんとやら

甥っ子君への言い聞かせ。



「いい? もしゴジラが現れても、絶対戦っちゃだめだからね」
「はい」
「家の誰かと手を繋いで逃げるんだよ」
「(幼稚園の)○○せんせーは?」
「先生だったらいいよ。でも、一生懸命逃げなきゃ駄目だからね!」
(自然災害に対する心得)

「(部屋にあるバランスボールを蹴りながら)これ、なにはいっているのー?」
「おーちゃんの見た、悪い夢」
「(びっくり)」
「あんまり蹴ると割れて、中から怖い夢が出て来るから駄目だよ」
「なかがいっぱいになったらどうするの」
「時々、悪い夢を食べる獏さんが来て、良い夢と交換して貰うから大丈夫」
「あ! それ、よーかいウォッチで、いるんだよ」
(物を壊したり、蹴飛ばしたりしないように)

「夜のおばけは、子供と目が合うと、闇の世界に連れて行っちゃうんだよ」
「だから、絶対目を合わせちゃ駄目だよ」
「ほら、目が合わないように、早く目を閉じて」
「じっと静かにしてたら、気が付かずに、どっかに行っちゃうから」
「目を開けちゃ駄目だよ。静かに、お布団の中にじっとしててね」
(だから、早く寝なさい)

「そんな悪い子は、ショッカーになってしまうんだからねっ」
「そしたら、悪の組織に連れて行かれて、お家に帰れなくなるんだよ」
「見た目もショッカーさんだし、甥っ子君だよって言っても解らなくなるんだよ」
「ショッカーさんなんだから、仮面ライダーに倒される側になるんだよ」
「仮面ライダーに倒されそうになっても、悪者にしか見えないんだから」
「そうなったら、おーちゃんもばーちゃんも、助けてあげられないんだよ」
(戒めとして)



時々「ガオーさんが来るよ」とも言います。ナイトスクープ伝説のアレ。
子供の頃は「大人って嘘吐きだ」って思う事が多々ありましたが、
実際大人になると、結構子供に対して方便は使うようになっちゃっているよ。
しかも「おーちゃん、嘘ついたことないでしょ」と言い聞かせる辺り、大人って。
一応、「一度嘘をついたら、それを誤魔化すのにまた嘘をついて、
ずっと嘘をつき続けなくちゃ駄目になって、自分がしんどくなるだけから、
最初から嘘はつかない方が楽だよ」と言っています。結構、自分の中の真理。

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