ドイツ旅行メモ
日の暮れる時間にドイツ到着後、バスで最初に向かったのは、
ホテルではなくライトアップされたケルン大聖堂。
世界最大規模のゴシック建築。迫力。圧倒されます。
これが、生まれて初めて目の前にした、欧州の有名教会建築物。
第一印象は「凄い」と「怖い」でした。
天上世界を目指して、高く高くもっと高く。
そびえ立つ、その人間の憧れと欲求と渇望の具現。
ドイツ旅行メモ
日の暮れる時間にドイツ到着後、バスで最初に向かったのは、
ホテルではなくライトアップされたケルン大聖堂。
世界最大規模のゴシック建築。迫力。圧倒されます。
これが、生まれて初めて目の前にした、欧州の有名教会建築物。
第一印象は「凄い」と「怖い」でした。
天上世界を目指して、高く高くもっと高く。
そびえ立つ、その人間の憧れと欲求と渇望の具現。
ドイツ旅行メモ
観光ルートは、ドイツの地図を時計に見立てると、
九時位の位置にあるケルンから、
大体時計回りにぐるりと六時の位置辺りにあるミュンヘンまで、
歪なクエスチョンマークを書くような感じかな?
飛行機は、関西空港から北京経由でデュッセルドルフ空港に到着。
空港のゴミ箱。なんか可愛い。ドイツで最初に撮った写真がこれかい。
何だかゆったりとした雰囲気の空港で、
セグウェイに乗る空港警察官の後姿も可愛かったです。
そして、入国審査の呆気なさにちょっとびっくり。
添乗員さんも言っておりましたが、「ハロー」の会話しかなく、
関空の出国よりも、北京の出入国よりも早かったよ。
「確か観光は、英語でサイトシーイング…だったよな?」と、
思い返しておりましたが、見事徒労に終わりました。
旅行から帰って参りました。ただいまです。
今回は両親の旅行にくっついて行きました。
夏頃、旅行会社のパンフレットを見ている両親との会話。
父「スペインとかポルトガルに行きたいなあ」
母「ロシアには、一度行ってみたいのよね」
私「もしドイツに行くなら同行するから、ひと声掛けてね」
そんな掛け合いのあった翌日、ドイツに決定。ちょっぴり愛を感じました。
でも珍しいな、いつも二人きりで出掛けようとする両親なのにね。
そして更に翌日、旅行会社に連絡する父。
なんと、さっさと参加ツアーを決めた模様。
全食事付きってやだー。
好きな時に好きな物を好きなだけ食べたいー。
せめて最低三日は完全フリーの日が欲しいー。
自分が行きたい所だけを回りたいー。
もっと現地情報を収集してから決めたいー。
旅行代金高過ぎー。
「我儘言い過ぎ!」
こっちの旅行についてきたいと言ったのはそっちでしょ!と、
母に怒られました。ハイ、仰る通りで御座います、スイマセン。
普段自分の行く旅行は、飛行機とホテルを予約して、
後はダイビングに行ったり、適当にオプションを付けるような、
気まぐれオッケーで一人ふらふら楽しいものが殆どだったのですよ。
誰かと一緒の旅行って久しぶり過ぎて、団体行動なんて出来るのか?
出発前からそんな不安に陥った、ドイツ旅行で御座いました。
出来上がったパスポートを受け取りましたが、
今回の新しいものと五年前に作った古いもの、
同じお店で写真撮影した所為もあるのでしょうが、
顔写真に殆ど変化がありませんでした。笑っちゃうくらい一緒の顔。
二つ並べて「どっちが新しいパスポート写真だ?」と
両親に見せたのですが、父は首を傾げ、母は間違えました。あれえ?
これは喜ぶべきなのだろうか、悲しむべきなのだろうか。
ま、五年ならそんなもんか。十年だったら誇れるかもしれない。
という事で、旅行へ行ってきます。今度はちょっと長め。
その間、メールの返信やご連絡等がストップします。ご容赦下さいませ。
そしてあと数時間で出発だというのに、相変わらず荷造りが終わりません。
出発ぎりぎりまで荷造りに手間取るのはいつもの事。
かなり早めに荷物の選別を始めていた筈なのに、
ちっとも効果はありませんでした。…ちっ。
どうにも、パソコンの調子が不安です。
iPodの同期が出来ず、iPodの方が調子悪いのかと思いきや、
デジカメや携帯のメモリーを繋げても反応せず。
しかも何故か、音量調節が微妙にやり難い。何故だ。
以前のパソコンなら、蓋を開けて一度中身を掃除機で掃除するのですが、
今回のは画面と一体型なのでそれも出来ないんですよね。
念の為に、データを何処かに保存しておこうかな。
買い換え、視野に入れなきゃ駄目…?
でも今は、本気で懐に余裕がないよ。
結婚した姉が置いていった父親が組み立てたパソコン、まだあったかな。
トイデジカメを購入しました。チョコレートカメラ。
ビスケット型とかなり悩んだのですが、
チョコレートジャンキーとしては、やっぱこちらでしょう。
ホワイトチョコレートです。可愛いよう。えへへ。
ブログの写真は旧携帯で撮影したものを使用していますが、
こちらのカメラの写真に変更しようかな。
画像はぐっと落ちますが、その分サイズが軽いんですよね。
どっちがいいかなあ。
しっかし、普段持ち歩く鞄の中に、やたらとカメラが多過ぎ。
スマホ、旧携帯、デジカメにプラス、トイデジカメか?
台風が大変な事になっておりますね。
何だか今年は、えらく自然災害が多くありませんか?
そして、突然涼しくなって戸惑っております。
タオルケットだけで寝ておりましたが、真夜中に寒くて目が覚めましたよ。
寝ぼけた頭で布団を探したのですが見当たらず、
たまたま半纏を見つけたのでそれを引っかけて眠りました。
何処に仕舞ったっけ、お布団。風邪引く前に見つけておかなくちゃ。
もうサンダルも履けないかな、夏物の靴を整理しなくちゃね。
出産した友人の赤ちゃんを見に行きました。かーわいー!
ここ2、3年、自分の周りは絶賛出産ブームが到来しておりまして、
友人達の兄弟の話も含めれば、両手の指の数では足りない位です。
子供ネタを書くのが好きなので割と勘違いされがちみたいですが、
実は子供って、特別好きな方ではなかったんですよね。
勿論普通に可愛いとは思うけど、可愛いだけじゃないし、
育児は大変だし、そしてとてつもない小悪魔だったりするもん。
でも、甥っ子に出会ってから、見る目が全っ然変わったな。
理屈じゃない。可愛い。呼吸が苦しくなるくらい可愛い。
でも、宇宙で一番可愛いのは、ウチの甥っ子です。これだけは譲れない。
以前、姉と駅で待ち合わせをした事がありました。
有名な待ち合わせ場所、人混みの中、ベンチに座って待っていたのですが、
姉と乳児の甥っ子が着た途端、その場の空気が変わったんですよね。
こう、ふわっと、硬い空気が柔らかくなるような、和むような、
「あらまあ、小さい子ねえ」って感じの。表現し難いな。
子供がいるって、つまりこういう事なんだ…と思った瞬間でした。
無人島に難破したメンバーに子供がいるだけで生存率が変わるって話を
聞いたことがありましたが、あれって真実だろうな。
子供の力って凄い。本当に凄い。凄いんですよ、あのちっちゃな身体で。
自分ごときが言うのもおこがましくて恐縮ですが、
甥っ子には本当にいろんなことを教えて貰ったと思います。
今回の上京、行きは新幹線、帰りは夜行バスでした。
姉の家に泊まるし、何かお土産でも…と駅で買ったのが、
大阪名物5○1の豚まん。肉まんじゃなくて、豚まん。
ちなみに関西人は、豚まんにソースをつけて食べます。
で、東京に到着後、電車を乗り換えて姉の家に向かいましたが、
新幹線からずーっと同じ路線を使う男の人が傍にいました。
なんで気が付いたのかって?
だって、その人も同じ豚まんの紙袋を持っていたから。
美味しいで、ミナミの名物55○の豚まん。
ちなみに、隣の座席の女性は、堂島○ールの紙袋を持っていました。
そういや、大阪ミナミの商店街のお祭りに遭遇した事があったな。
ミナミの男衆が、御神輿を担いでねり歩いておりましたが、
その終点で既に到着した人達が休憩をしておりました。
スタッフさんらしき人が、座って休憩している彼らに、
どうぞー…とアイスキャンディーを配っていたのですが、
ちらりとそれを横目で見ると、○51のアイスキャンディーでした。
流石やね、ミナミの名物5○1のアイスキャンディー。