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彼岸は先だけど

庭で赤とんぼを発見。季節の巡りを感じますな。
写真ではイマイチですが、実物はもっと凄く鮮やかで綺麗な赤でした。

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横から撮影した方が判りやすいかなとじりじり移動するのですが、
必ずとんぼさんがこちらに正面となる位置へと向きを変えてきます。
そう言えば、先日の青い蜂もそうだったような。敵に対する虫の本能?

台風の影響か、今年は思ったよりも涼しくなるのが早い気がします。
夏の猛暑の印象が強過ぎて、ちょっと麻痺しているのかな?
洒落ではなく命に関わりそうな暑さに出控えておりましたが、
気候に誘われて、そろそろ何処かに足を運びたくなってきました。

山手のお嬢様風

神戸・布引ハーブ園、終わり。



見難いかな? このハーブ園には幸せの青いミツバチがおります。

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今回は久しぶりに、ブライスさんの写真を沢山撮れました。

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帰りに三ノ宮で無花果ミルフィーユを食べたら、お腹いっぱいになったよ。
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ブライスさんのキャリーバッグが黒のナイロン製でして、
夏の直射日光に当たるととてつもなく熱くなっちゃうんですよね。
あんまり暑くてドールが解けちゃいそうだし、紫外線なども心配だし、
この夏は連れて行ってもゆっくり撮影できませんでした。
新作ワンピは、ドールコーディネイトレシピより。
丁度、神戸での撮影をメインにした型紙本だったのです。
園内で写真撮影をしていると、通りかかったスタッフさんに、
「ブライスドールですか?」と声をかけられました。知っているんだ!

英国庭園っぽい

神戸・布引ハーブ園の続き。



展望レストハウスにてランチを頂きました。チョイスは、鴨のロースト。

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造りとしては、ハーブ中心のイングリッシュガーデンになるのかな?

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バラ園コーナーもありまして、丁度剪定を済ませた後だった模様。

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バラの剪定を目にすることが出来たのは、すごく良かったな。
成程、これぐらいまでカットするのか。参考にさせて頂こう。
摘蕾のこぼれ咲き程度しか花は咲いていなかったのですが、
ネームプレートを見ると気になるバラが結構あったので、
バラシーズンに合わせて一度来てみたいですね。

シーズン外れの

突然思い立って、神戸布引ハーブ園へと行って参りました。
久し振りにブライスさんも連れて行ったのですが、
暑さも落ち着いており、お天気も程良く曇り空で、
しかも平日で人が少なかったので、写真撮影が頗る捗りました。



地下鉄駅構内では、今話題のあの方々がお出迎えしてくれました。

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ハーブ園へはロープウェイで向かいます。景色は良いけどちょっと怖い。

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香りの資料館にて、無料のハーブ教室にも参加しました。

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高い山の上なので、流石に景色が素晴らしかったです。
園内のあちこちに、ベンチやハンモックなどが備え付けているので、
お弁当を持ってのんびり来るのも良さそうですね。

バラの散髪作業

9月のお手入れの一つ、バラの剪定を終えました。
但し、花付きがやや遅めと思われるフリュイさん、ジュードさん、
ザラークさんは既に一週間程前、8月末に剪定は済ませておりました。
ちょっと遅れてプリュムさんも終わっており、残りのあおいさん、
ジャクリーヌさん、ボレロさん、はいからさんも無事終了。
全ての鉢を一気に剪定するのも大変かと思って、分割作業にしました。
剪定後、全ての鉢に活力剤と、台風の黒星病対策に食酢スプレーを散布。
活力剤は夏場同様、通常の半分程度に薄めておりますが、
念の為にフリュイさんのみ、そこから更に半分程に薄めました。
尚、一季咲きのローブリッターさんとピエールさんは剪定ナシです。

これにて、夏場の摘蕾は終了。今後はどんどん花を咲かせる所存です。

とは言え、あおいさんはうっかり二つほど咲かせちゃいましたけどね。
剪定は、細く頼りない枝&込み合い過ぎた枝や葉を中心に、
後はびょんびょん伸びた枝を1/3~半分ほどの長さにカットしました。
葉が落ちて根元がスカスカなジャクリーヌさんとはいからさんは、
枝分かれし過ぎた先っぽをカットするだけに留めております。
初めての夏剪定で、姿の整え方も解らず、かなり自己流&アバウト。
あまり神経質にならない程度に、様子を見ながら試行錯誤していきます。

きっとあしたは

台風一過。流石に今日は、一家全員で家に引き籠っておりました。

とりあえず、近隣では被害らしい被害はなかったようで良かったです。
庭の隅に寄せていたバラ鉢が幾つか倒れてしまいましたが、
鉢は割れなかったし、枝が折れた様子もなかったのは幸いでした。

轟々と風が音を立てる台風真っただ中、何故か父が玄関先に立ち、
台風の強さがどのような程度かと、濡れながら体感しておりました。
我が家は住宅街にありますが、これが田んぼの多い地域だったら、
用水路を見に行って行方不明になる系の典型的な例だろうな。

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台風が抜けた夕方には、青空が垣間見えておりました。
台風通過後の夕暮れ空って、凄く綺麗ですよね。

かき氷食べ納め

夏休み最後の日、テレビで紹介されていたお店に行かない? と
姉に誘われ、奈良の北町散策へと行って参りました。

同じ町屋のショップでも、京都と違って奈良のお店って、
「あれ、見つかっちゃった? えへへ」と言われているような、
隠れた場所にひっそりと点在しているような気がします。
迷路気分で探すのもとても楽しかったのですが、
果たしてこれで経営は成り立つのだろうか……?

沢山歩いたから、最後はかき氷で〆。すごく、大きいです。
写真を撮っていると、店員さんがそっと鹿の折り紙を置いてくれました。

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和菓子屋の奥にあるイートインコーナーの大テーブルにて、
老夫婦とお一人女子と相席で食べました。

「わー、大きいねえ」
「二人で一つでも良かったかしら」
「今日は割と涼しいですしね」
「暖かいお茶、セルフサービスでありますよ」
「あ、入れましょうか?」
「(鼻歌)」
「ぼく、御機嫌だね」

全く見知らぬ方々とのんびりお話しながらの、そんな夏の一コマ。
蒸し暑い日々が続いておりましたが、朝晩が涼しくなってきましたね。
日傘をさして歩いていましたが、空はほんのり秋色でした。

乳酸菌摂ろうぜ

甥っ子君と夏の社会見学へ行きました。今年は明治ヨーグルト工場です。
大阪にある明治の工場見学はチョコレート工場が建物と共に有名ですが、
そちらは予約が満席。でもヨーグルト工場は比較的余裕がありました。

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子供向けを想定した見学会で、当日の顔ぶれも
幼稚園~小学校低学年辺りの親子祖母連れグループが中心でしたが、
観光であろう大人ばっかりの中国人グループもおいででした。
開始前は、スクリーンに明治の動画が流されていたのですが、
きのこたけのこの仁義なき戦いが繰り広げられていました……。
これ、企業側が煽っている節もあるよねー。

案内スタッフさんの説明、徒歩で窓ガラス越しに工場見学、
最後にスクリーン映像でのヨーグルトの説明……が、大まかな流れ。
広い工場ですが、実際に運営するのはびっくりする程少人数なんですね。
工場案内を終えると、全員に明治R-1が配られました。
そしてプラス終了後には、飲むブルガリアヨーグルトのお土産付き。
見慣れた製品が目の前で製造されていく様子は興味深く、
なかなか面白く、楽しめました。

グッズも少なめ

大阪ルクアのブライスショップへ、開催初日に行ってきました。

実は「マーメイド・タシャ」さんがいるかと期待していたのですが、
初日はオープンから1時間ぐらい? 入場制限があったのですね。
30分ぐらいたってから到着したのですが、タイトロープが張られ、
そして残念ながらタシャさんのお姿を見ることは適わず。がっくり。

金髪斜め分け前髪スノウ肌に惹かれ、かなり悩んだのですが、
お迎えし過ぎも駄目だし、無駄遣いも控えなきゃ駄目だし、
まだ箱入りの子も開封しなきゃ駄目だし、結局お見送りしました。
でももしもこの日お迎えできるようなら、これはもう運命だろう!
そう都合の良い言い訳と解釈を抱きつつ参戦しましたが、
流石にそこまで甘くはなかったですねー……泣いてないもん。
余計な出費をせず、喜んでいいやら、悲しんでいいやら。
まあ、悩みながらお迎えするのもタシャさんに失礼だし、
「この子が欲しい! 凄く欲しい!」と心から熱望する方に
引き取って貰う方が、幸せかもしれません。但し転○屋は除く。

とりあえず、次の半透明肌っ子(マイブーム)が出るまでは我慢!
そう決意しつつ、でも次の10月の子も非常に気になっております。
ミントのヘアカラーにも惹かれますが、ボリュームパーマって、
もしかするとジェーンさんみたいなボンバーヘアでしょうか?
扱い難くはあるのですが、凄く可愛いんですよね、あのパーマ。

夏のアリス少年

夏休みの映画鑑賞、をしてきました。「ペンギン・ハイウェイ」です。
甥っ子君の希望でしたが、正直このチョイスは意外でしたね。
ポケモンとか、仮面ライダー辺りを選びそうだと思っておりました。
でも某打首獄門同好会のMVの影響で、コウペンちゃんは好きだったな。

原作は未読。先ず、初っ端から「ザ・森見ワールド全開」です。
ペンギンと、海と、後おっぱいを研究する、将来が有望な小学生の話。
同人ジャンルで言う「おねショタ」でしたっけ? その要素強め。
この手の、謎が謎のまま突き進む物語は、嫌いではありません。寧ろ好き。
ただ、子供は楽しめるのかな? 否、逆に子供の方が楽しめるの、かな?
一応甥っ子君は面白かったと言っておりましたが、
後でお婆さんに「どんな話だった?」と聞かれ、言葉に窮しておりました。

アデリーペンギンさんはやけに可愛く、子供らしい感性が瑞々しく、
映像も綺麗で、目に楽しく、良い意味で見る前の印象を裏切られました。
季節的にも、年代的にも、甥っ子君にはある意味ぴったりだったかな。
実は、いろいろと講釈出来る、意外と奥が深い物語のかも知れませんね。
森見版不思議の国のアリス。ちょっと原作も読んでみたくなりました。

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