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鍵はまだ不明中

ここ最近、落とし物が続いております。
先月末に鍵を落とし、そして先日はipodを落としてしまいました。
ipodはとりあえず発見。拾って下さった方、ありがとうございます。
でも鍵は、心当たりを片っ端から連絡したのに見つからず。参ったー。

ipodは地元の駅で落としていたようでしたが、
連絡をした時には既に警察に引き渡しを済ませた後でした。
警察署にその連絡をした時、本人の物かとの確認の為でしょうね、
「中に何の曲が入っていましたか?」と聞かれたのですが、
咄嗟に曲のタイトルが全く出なくてかなり焦ってしまいました。
いや、知人にお勧めされたものが大半を占めているので、
殆どタイトルを知らないのですよ。ハミングじゃ駄目ですか?
裏面にニックネームを彫っていたので、それが救いとなりました。
電話口の係員さん、怪しんだだろうなー。

昔から落とし物って、何故か一度やっちゃうと連続して続きがちです。
以前財布を落とした時も、ひと月で二、三回続いたことがあったな。
思えば、仕事でミスする時も、連続して似たようなことをするかもな。
二度ある事は、何とやら。ちょっと気をつけておこう。

ゲーム音楽鑑賞

ドラクエコンサートに行ってきました。大阪フィルのドラクエⅤ。
今回は甥っ子君も一緒。夜の時間帯でしたが、子供も割といましたね。
すぎやまこういち御大もお見えで、席も良くて、とても楽しめました。
アンコールではXIのメドレーも聞けて、ちょっとお得な気分でした。

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甥っ子君は初めてのクラシックコンサートということもあり、
お昼ご飯後に一時間ほどお昼寝をさせ、のんびり目に家を出て、
梅田界隈で少しお店を巡って、夕飯を食べて挑む……の流れに。
お昼寝効果もあり、最後まで眠らずに聞いておりました。ほっ。
長時間じっとしていられない子で、時々大丈夫かなとも思いましたが、
それでも好きな音楽では嬉しそうに頭を揺らしてノっていたし、
帰る時も満足そうな顔をしていたので、まあ良かったのかな。
そして終演後、見送りする劇場スタッフさんに、
アンケートと共に「すぎやまさんにわたしてください」と、
自分が描いたドラクエの絵を手渡しておりました。

尚、指揮者さんはトーク中、さり気なくビアンカ派を主張。
ドラクエ5に触れる方は、必ず嫁派閥を表明する法則がありますね。

曇り時々雨の中

全てのバラ鉢に、中耕&追肥を施しました。
肥料少なめ推奨のフリュイさんのみ、半分ぐらいの量に抑えております。
一週間程前には活力剤も散布済み。土の具合もふかふかで良い感じでした。
ただ、あおいさんとジュードさんの鉢に蟻が多いのが気になります。
ヨトウムシは見つかりませんでしたが、ナメクジとムカデはいたな。
秋以降はオルトラン散布を予定しているので、それで減ると良いのですが。

鉢バラさん達の現状。奥から、ローブリッターさんとピエールさん。
見え難いですが、暑さに弱いローブリッターさんは葉がかなり焼けました。

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左から、ジャクリーヌさん、あおいさん、ボレロさん。
ジャクリーヌさんとあおいさんは葉が落ちましたが、ボレロさんは超元気。

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上から、はいからさん、プリュムさん、ザラークさん、フリュイさん、
ジュードさん。はいからさん以外は、結構葉っぱが残りましたね。

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葉が落ち気味の鉢もありますが、全体的には、まあ頑張った、かな?
尤も、丈夫な品種のバラ鉢さんばかりってのが、最たる要因ですけどね。
後、面倒臭くても、早朝の水やりはやっぱり必要だなと思いました。
来年はもう少し、暑さ対策に取り組まなくちゃな。

9月の作業予定
・上旬に夏剪定
・中~下旬、様子を見て、米ぬか液散布を再開
・夏バテの余韻が長引くようなら、活力剤散布

摘蕾は夏剪定まで。もう少しで、漸く開花にお目に掛かれそうです。

ハーフなパフェ

あまりの暑さに一同かなりのバテバテ状態だったので、
少し早目ですが、ラコリーナを出て帰路につきました。
途中乗り換えの京都駅で、突然パフェが食べたくなり、
そのままデパートへカフェコーナーへ。で、こちらもまた行列。
でもサイクルはそこそこ早そうだったので、そのまま待ちました。

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店先のメニュー写真でどれにしようかと散々迷った挙句、
テーブルについて渡されたメニューを目にした途端、
限定の桃パフェにあっさりと即決。君に決めた。
奥は、甥っ子君のチョイスのチョコレートパフェです。
通常のハーフサイズですが、これでもボリュームありますね。

さて、近江八幡メモはここで終了。良い場所だとは思いましたが、
如何せん、この暑さと湿度と人の多さにはどうにも太刀打ちできません。
ラコリーナも含め、気候の良い時期に改めて再戦したいです。

限定のカステラ

折角ここまで来たのですからお土産を買おう! とは思うのですが、
しかし疲れと暑さと湿度とそして人の多さになかなかままならず。
食欲も失せ、一番人気の焼き立てバウムクーヘンにも食指が動かず。
でもなにか……と待ち人数少な目で購入できたのが、カステラでした。

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賞味期限は当日のみの焼き立てカステラだったので、
帰宅してから自宅で食べたのですが、これが美味しくてびっくり。
ふわふわで、隠し味程度にほんのりと塩気があり、
原材料を見るとごま油も入っておりました。香ばしくなるのかな?
これと賞味期限一週間程の夏ミカンソース付きのものも購入し、
翌日そちらも食べましたが、当日のみの物の方が感動が上でした。
このカステラに関しては、並んででもカフェで食べときゃ良かったな。
もしかするとあの行列の人気の焼き立てバームクーヘンも、
カステラ以上に感動する美味しさだったのかも知れません。
そう考えると、ちょっと勿体なかったかな……うーん。

草の屋根の建物

さてここで、「ラコリーナ近江八幡」についてのご紹介。

ラコリーナは近江八幡とは、バームクーヘンで有名な「クラブハリエ」
ふくみ天平が人気の「たねや」等、たねやグループの複合施設です。
広大な敷地にはカフェや工場の他に田んぼも広がり、景観も素晴らしく、
予約をすれば専属スタッフの案内付きで園内の見学ツアーも可能。
特にシンボルにもなっている建物は、有名建築家のデザインで、
現代建築に興味のある方には一見の価値アリかと思われます。

ただね、かなり人が多かったのが、ちょっと。

デパ地下等では行列のできるバームクーヘン屋さんで有名ですが、
特に焼き立てバームクーヘンの列には眩暈がしました。暑さ故。
徒歩で到着したので休憩をしたいのですが、座る場所が見当たらず、
しかも途中でにわか雨が降り、まあ建物内にいたのでそれは良いのですが、
ただ殺人的な高温多湿の時期、プラス田んぼに囲まれた立地なので、
不快指数の上昇っぷりが凄まじく、最早息苦しささえ感じるレベル。

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とりあえず、かき氷を食べました。桑の葉あずき。
ガレージショップのスタンドテーブルで立ち食いをしましたが、
なんとか体温上昇し切った体が落ち着いた心地でした。

暑さにやられる

八幡堀散策の後、もうひとつの目的地である「ラコリーナ近江八幡」へ。

……歩いて。

距離的にはバス停4~5つ分? ありますが、たまたま歩いていた道で、
「ラコリーナまで、450(?)メートル」と記された看板を発見。
バスの時間も定かではないし「じゃあ、歩く?」との姉の提言により、
真夏の炎天下の元、三人で黙々と歩きました。すげえ体力消耗した……。

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到着したラコリーナの建物を目にした時、思わず声が上がりましたよ。

こんなにいたか

暑さと炎天下と虫刺されを敬遠して庭に出る気になれず、
ここ暫くは最低限でしかバラをチェックしていなかったのですが、
やっぱりいやがりましたよ、夜盗虫が。油断も隙もありゃしない。

この所、虫食いの葉っぱが増えていたので、気にはなっていたのです。
で、水遣りをしつつじーっと観察していたら、あっという間に8匹発見。
勿論全て捕殺。一匹たりとも逃しませんよ。<フリーザ様風に
特に新芽がやけに食べられていると心配したピエールさんの鉢には、
なんと4匹もおりました。そりゃ、新芽も無くなっちゃうわな。
枝や葉に隠れているのかとしゃがみ込んで必死に探したのですが、
何故か支柱の上部に4匹集まっておりました。なにしてはんの、あんたら。
つか、最初の頃に比べて、虫を見ても狼狽えなくなったなあ。自分。

そして相変わらず、せっせと摘蕾中。
十鉢もあるだけに、三日も空くと、蕾があちこちで顔を覗かせています。
特にボレロさん、ジャクリーヌさんは、常にカットしている気がするぞ。
いい加減暑さにもうんざりしているし、早く秋の花にお目に掛かりたいな。

和牛のランチは

折角近江に来たのだから、ここはやっぱり近江牛だろう。
と言うことで、ランチはお肉を食べに行きました。

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三種の肉料理が入った近江牛のお弁当をチョイスしました。
間違いなく美味しかったのですが、とりあえずお値段相応かな?
佐賀牛を初めて食べた時の感動! とまでは行かなかったです。

琵琶湖へと続く

甥っ子君をお供に、近江八幡へ日帰り旅行に行ってきました。
小学生の子供が楽しめる系の場所って訳でもなさそうだし、
あまり予定を立てずに、とりあえず遠出気分でのお出掛けです。

電車とバスを乗り継ぎ、先ずは時代劇の撮影で有名な八幡堀へ。
情緒あふれる城下町の水運堀を、船に乗って楽しみました。

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吹きっ晒しの屋形船ですが、風もあって心地よかったです。
…………この時点、ではね。

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