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癒し家ホイミ枕

なんだこれ? な写真になってしまいましたが、甥っ子君の枕です。
少し前にホイミンな湯たんぽカバーを作りましたが、
甥っ子君の食いつきが良く、布も余っていたので、ついでに作製。

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ニット生地で解れの心配が無かったので、目と口を縫い付けて、
輪っか状に縫い付けただけのかなり手抜きなものですが、
触り心地がとても良いので、甥っ子君は非常に満足してくれた模様。

ミシンに向かっている間、「あそぼーよー」と纏わりついてくるのを
適当に流しつつ作業進めていたので、ずっと不機嫌だったのですが、
全部作り終えた後、「(甥っ子君の)枕、持っておいで」と言うと、
途端にによによ~と笑い出すその単純さが愛しいです。

鏡獅子の原曲舞

久しぶりに幕見で一幕だけ歌舞伎を見ました、「枕獅子」です。
本当は三幕目を狙っていたのですが、残念ながらチケットは完売。
でも、久しぶりに華やかな舞台を観ることが出来て、良い気分転換になりました。

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そう言えば、劇場内にスーパー歌舞伎「ワンピース」のポスターがありました。
これって、例の人気漫画ですよね? こんなのも題材にするんだと驚愕。
尤も、名前こそ聞いたことあるものの、原作は全然知らないんだよな。
確か海賊の話なんですよね? 美内先生に限らず、この業界も攻めているよなー。
でも、確か宝塚でも、ゲームや漫画を舞台化していましたよね。
漫画もアニメも既に文化として浸透しているし、ドラマ化や映画かも普通にあるし、
この時代、伝統芸能とのコラボは奇異な話じゃないのかもしれませんね。

ショコラで愛を

ところで、各々方、こいつを見てくれたまえ。

高島屋 アムール・デュ・ショコラ2016

ちょ、これはときめきが止まらないんですけどっ。
てか、この全力での攻めの姿勢には敬服せざるを得ないっ。
そして、カフェが併設される新宿店に激しくジェラシー。
いや、決してデパートの回し者ではありませんよ。一応。

そろそろあるかなーと、バレンタインカタログを貰いに寄ったのですが、
店頭にあったこの表紙を見た途端、思わず変な声が出そうになりました。
カタログの書き下ろし漫画、何気にツッコミどころ満載で愛し過ぎる。
「ガラスの仮面ですが」じゃないけど、良いんですか? 美内先生。

そう言えば、高島屋さんは去年も少女漫画家さんとのタイアップでしたよね。
去年の阪急さんのマーガレット展といい、先日のハルカスの大和和紀展といい、
今、この手の少女漫画ブームでもあるのかな? 知らないだけで前からあった?
それとも、時代が漸くcottonに追いついてきたのか? <何周回ってんだ

サイトの下にもありましたが、今年で花とゆめは40周年なんですね。
マーガレットも50周年、大和和紀女史は画業50周年、
ドラクエも30周年で、ついでに去年はプレステ20周年記念でしたっけ?
なんだかいろんな記念年が重なっているうようですな。

活きが良いのが

家の人達で、新年会のノリで蟹を食べに行きました。
本当は日本海にでも行きたいのですが、それぞれのスケジュールが合わず、
大阪ではおなじみ、とれとれぴちぴちの例のお店でのお食事です。

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甥っ子君は実はあまり蟹が好きではないようで、お子様セットを注文しても、
グラタンとお寿司ぐらいしか食べませんでした。なんと贅沢な。
蟹は美味しいのですが、食べる時、みんな手元に集中して口数が少なくなる……
そんなシュールな空間になりがちなので、実は人と食べに行くのはちと苦手です。
勿論、蟹は好きだし、美味しいことは間違いないんですけどね。

そういや、お店の人曰く、意外と蟹は五月ごろが狙い目だそうです。
冬の味覚のイメージがあったので、これは意外。是非とも今度挑戦しなくては。

ブレーキ付きの

突然ですが、キックスケーターを購入しました。
なんで? と言われそうですが、クリスマスにサンタさんに貰った
甥っ子君の自転車遊びにお付き合いする用として、です。

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補助輪付きの子供用とは言え、流石に走る自転車に付き添うのは、
かなり大変なのですよ。段々スピードも速くなっているしね。
どうかなーと心配しての購入ですが、最初は慣れずに不安定だったけど、
直ぐにコツが掴めたし、気軽に乗れるし、思った以上に楽だし、結構面白い。
ハンドルの高さが調節できるので、その内甥っ子君もこれで遊びそうです。

餅があらわれた

丸餅ベイマックスと、角餅ゴーレム。違和感がない……かも知れない。

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お正月の残り餅があとわずか。今年は結構食べたかな。
関西在中なので、基本丸餅が多いのですが、角餅もありますよ。

あったかホイミ

昨年の冬の終わりに購入した、陶器製湯たんぽを引っ張り出しました。
永らくアルミのものを使っていたのですが、内側がさびついてしまい、
検討の結果、一番長持ちしそうな陶器製のこちらを新調&チョイスしました。
で、カバーを作成。ドラクエプレイ中なので、ホイミスライムカバーに。

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かなり適当な作りなので、荒探しはマジご容赦。ホント不器用なんですって。
お店にブルーのフリース生地が無かったので紫にしましたが、
これでも充分それっぽく見えるし、肌触りもなかなか良い感じ。

尚、甥っ子君を羨ましがらせる為にこのデザインにする、大人げ無い大人です。
案の定、甥っ子君はカバーをなでなでしながら「かわいー」と言っております。
めろめろです。正に作戦通り。でも触り過ぎて、陶器製の湯たんぽごと、
椅子の上から落としてしまいました。ちょ、割れてないよね? どきどきです。

危険なトラップ

冬物セールに行きたいなーと思いつつ、なかなかタイミングが掴めぬまま、
当たり障りのないものはネットショッピングに頼っております。危険危険。
靴とかボトムはどうしても実際に試着しないと不安を感じるのですが、
ストール等の小物や、フリーサイズでゆったりシルエットのトップスなんかは、
割引率とお値段を考慮し、求めるものに近い感じや好きなショップであれば、
まあ良いかなーと、程ほどに妥協してぽちっと購入してしまいます。
あまりよろしくないとは思うのですが、手軽さや値段比較が出来る点が、
やっぱり勝ってしまうんですよねー。便利な世の中だよ、全く。
てか、下手に買い物に行くと、あれこれ見ている内に勢いとテンションに任せて、
予定外の物とかいらん物まで買っちゃったりするからな。

……ま、いらん物を買っちゃうのは、ネットショッピングでも同じですけどねー。
あれこれ検索していると、マジ、どうでも良いものが猛烈に欲しくなったりします。

少女漫画の巨匠

あべのハルカス開催「大和和紀 画業五十周年記念原画展」へ行きました。
はいからさんファンとしては、これは外せないでしょう、やっぱり

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ビデオコーナーでは、アニメ「はいからさんが通る」の第一話や、
「あさきゆめみし」の映像コミックの上映もありました。

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「はいからさん」の有名な生イラストを目の前にした時は、正直感動しました。
絵柄にやや時代を感じますし、懐古的なフィルターも掛かってはいるのですが、
それでもやっぱりすごく綺麗で、乙女心をくすぐられてしまいます。
特に、「あさきゆめみし」コーナーの原画を見た時は、そのあまりに緻密で、
繊細で、鮮やかで、優雅で、耽美で、人間技とは思えない美しさに絶句。
もう、漫画イラストではなく、芸術としての日本画と分類するレベル。
口ぽかん状態でイラストを見ていたのは、もしかすると初めてかも知れない。
一つ一つの彩色画の、手の込み具合が尋常じゃありません。圧倒されます。
作家氏のこの作品に対する情熱が、ひしひしと伝わりました。素晴らしい。
国は文化財として原画を永久保存&管理すべきだと思うんだ、割とマジで。

グッズコーナーには、昨年予約販売されたドールも展示されておりました。
正直、衣装だけ欲しかったかなー。似たようなの、作れるかなあ。

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いやあ、実に眼福でした。時代を超えて、良いものは良いと再確認。
仕事帰りの閉店近い時間帯で、ゆっくりじっくり閲覧できたのも良かった。
年齢層は比較的高めでしたが、意外にも男性一人の来客もちらほらありました。
漫画オタクというよりは、ダンディなおじいちゃまや美大生っぽいタイプかな。
皆様とても熱心で、作品の愛され具合が感じられ、なんだか微笑ましかったです。
現在も連載を抱え、半世紀もの間現役で活動されているって、本当に凄いです。

白苺が気になる

久しぶりに、ケーキを食べに行けたよ。阿倍野の「キルフェボン」です。
相変わらずこちらのショップのケーキの並んだケースを覗くと、
その種類の多さと華やかさに、おめめがキラキラしてしまいますな。
今はストロベリーweekで苺系タルトが花盛り&盛り沢山な中、
ラスト一個で残っていた、阿倍野店限定のリンゴとチーズムースをチョイス。

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りんごのしゃきしゃきした歯ごたえとまったりしたチーズムースが美味しい。幸せ。
ボリュームはあるけどフルーツタルトはさっぱりしているので、
大きめサイズでもぺろりと食べられるんですよね。
苺は勿論、もう少しすると春メニューが登場するし、そちらも楽しみです。

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