記事一覧

ショッカー宣言

「おーちゃんのパソコンのとこに、いっしょにならべてー」と、
甥っ子君が持って来たリブロックのこれ、どうやらショッカーさんの模様。
パソコンデスクにショッカーさんのガシャポンフィギュアを置いているのを、
目敏くもしっかり知っているんですね。怖がるくせになあ。



なんだかちょっとでっかイー。

ファイル 1826-1.jpg


折角なので、他の子も一緒に並べて見た。イー。

ファイル 1826-2.jpg


子供はブロックで何でも作りますね。しかも意外に上手く出来ててびっくり。
甥っ子君はキーホルダーのダッフィーさんが大好きなのですが、
時々ブロック製のロケットパンチにもなる義手を装着していたり、
謎の巨大メカのパイロット席に鎮座していたり、
北斗の拳に出てきそうな世紀末風三輪バイクに乗っていたりもします。

秋色の女優さん

ロイヤルソリロクイー嬢のスマホ撮影。
迫力系美女の彼女。やっぱりすっごい美人さんです。<しみじみ
姫カットの部分は、アンブロージオさんよりもやや長め。
お迎えの決め手でもあったシックで秋色を思わせるレッドブラウンの髪の色は
光の当たり具合やフォト加工によってニュアンスが変わって、とても綺麗なのだ。



ふんわり広がるコートドレスが、豪華でクラシカルで可愛い。

ファイル 1825-1.jpg


アイギミックのチャームはシルバー。今までの子は全て肌色でした。

ファイル 1825-2.jpg


瞳は全てスペシャルカラー。どの色もお似合いですごく気に入っております。

ファイル 1825-3.jpg



ロイソリ嬢は緩い系普段着が難しそうなルックスにも見えるのですが、
実はお迎え前からこの子にやりたいと思ったのが、スチームパンクファッション。
パーフェクト! じゃなくても、何となくスチパン風味でもオッケー。
メイクが濃い子はもてあましそうな気もしておりましたが、
所謂大人女子系の服なんかも似合いそうだし、いろいろ楽しめそうです。

赤いアクトレス

ブライスをお迎え&開封しました。ロイヤルソリロクイー嬢です。
プチから数えて三体目、ネオでは二体目になる子です。
肌の色移り&不具合の懸念から、三体目のアンブロージオさんを先に開封、
この子は箱に入ったまま、ゆっくり開封する時期を見定めておりました。



舞台の上で主人公の女王さまがひとり、嘆くようにこうつぶやきました。
「いったい私はどこに踊りに行ったらいいの?
このままでは、私は籠の鳥。私の自由はどこにあるっていうの?
自由を探しに行かなくては!」
劇場は一瞬静まりかえり、そしてすぐに大きな拍手が沸き起こりました。
素晴らしい演技をした彼女の足元は、あっという間に観衆が投げた赤い薔薇で埋まったのです。

……以上、裏面のポエムより。

ファイル 1824-1.jpg


上部は黒地に王冠。側面には英語のポエムと燭台が描かれております。

ファイル 1824-2.jpg


パープル系のタータンチェックに王冠があしらわれております。

ファイル 1824-3.jpg


箱の中身はゴールド。特徴のある鮮やかな髪色に、白い肌が映えます。

ファイル 1824-4.jpg


普段よりも割増しで目力が強いですが、口元は何処か優しげ。

ファイル 1824-5.jpg



箱の外から見た時の第一印象は、高貴で目力の強い女王様!
今のところ、我が家のブライスさんの中では、一番メイクが濃いです。
ネオブライス初の目尻のアイラインが特徴的で、
睫毛の毛先がギザギザしているところもまたポイント。
迫力系美人さんですが、ほんのり微笑み顔にも見えます。流石は女優さん。

【フェイスタイプ】ラディエンス+
【肌タイプ】クリーム(色白肌)
【メイク】アイシャドウ:ダークブラウン/リップ:ピンクベージュ/チーク:オレンジ
【アイカラー】ミントグリーン(正面)、ブラウン(右)、イエローグリーン(正面)、ライトブラウン(左) ※すべてスペシャルカラー
【まぶた】ダークブラウン(成型色)
【ヘアカラー】赤みがかったブラウン
【マニキュア】あり(レッド)
【イヤリング】あり(ハート)
【セット内容】ワンピース、コートドレス、タイツ、イヤリング、ショートブーツ、ショーツ、スタンド、紙小物(クラウン)
(公式サイトより転載)

発売・2013年11月9日
購入・2015年7月(ヤフオク)

写真交流ツール

あら、よろしくね。

ファイル 1823-1.jpg

こっそりとInstagramを始めました。ブライスさん写真投稿専用。
油断したらこちらの日記が余りにもドール写真だらけになりそうなので、
その緩和と、隔離と、自分用アルバムとして。ちょっと住み分けます。

ユーザーネームは「_.cotton」、名前は「cotton」で登録しております。
……で、あっているかな? 間違ってないかな? <アナログ人間

こちらの日記に上げているものと被った写真も投稿しているので、
もし見覚えのある写真を発見しても、生暖かくせせら笑って下さい。
あ、でも、今後もこちらにもブライスさんは普通に登場するかと思います。

普段から、サイトは己の欲望発散場所、pixivは人様の萌えの御相伴の場、
メールでさえ苦手なのに、見知らぬ人と交流を持つなんて駄目!無理!
SNSツールは若い方とか対人スキルの高い方向けのものであって、
自分みたいに人付き合いが苦手な人間が手出しするべきじゃない。
――そう思っていたので、ツイッターは勿論、LINEもFacebookとも無縁、
ここの日記だって、実はブログに見えるだけのCGIなんですよね。
一応自分が「手出ししたらあかんやろ系」の自覚はあるので、
手探りしつつ、ぼちぼち細々とマイペースにやってみる所存です。

幕の内ディナー

折角、姉の初の歌舞伎観劇だし、幕の内のお食事を予約してみました。
南座の劇場内レストランは「祇園 花萬」一択です。

いつも一幕のみの幕見せやお弁当で済ませるので、お店での幕の内は初めて。
念の為にチケット購入と同時にお店に電話予約を入れましたが、
南座では当日予約でも結構余裕があるように見受けられました。
「幕間の利用で」と予約をすれば、幕間用メニューと決まっておりまして、
時間になってお店に入ると、テーブルには既にお食事がスタンバっております。
少しでも時間短縮の為に、開演前に先にお会計を済ませておくのですが、
電話予約の際も当日も、店員さんが丁寧に説明&案内&対応して下さいました。

ファイル 1822-1.jpg

こちらに椀物と御飯が付いてきます。どれも京都らしいお上品な味付け。
お店側も流石に心得たり、どれも食べやすいものばかりが並んでいて、
幕間は三十分と忙しげですが、思ったよりもゆっくりお食事できて、
歌舞伎観劇らしい、ちょっと特別な贅沢気分も味わえます。
劇場内で食べる幕の内弁当も美味しいけど、たまにはこういうのも良いですね。

かぶきのよるに

京都南座、九月花形歌舞伎「新作歌舞伎 あらしのよるに」を観劇。
言わずと知れた名作絵本が原作のこの舞台、主演は中村獅童丈でした。
獅童丈はNHK教育の「てれび絵本」にて同作品の読み聞かせに出演、
そしてアニメ映画でも主演役の声を担当されていたようですね。
ある意味今回の歌舞伎舞台化は、なるべくして成った結果なのかな。

ファイル 1821-1.jpg

童話原作の新作とは言え、所謂歌舞伎のお約束はきちんと踏まえられています。
物語がシンプルなだけに分かりやすく、まとまりも良く、
ある種ご都合主義な展開は、歌舞伎の舞台的には寧ろ丁度良く感じられました。
特に獅童丈は、彼自身の持つ野性的だけど泥っぽさのある人間臭い雰囲気が
ちょっと気の小さい狼がぶ役に合っていて、はまり役だったと思います。
何様目線で至極恐縮ですが、獅童丈は良い作品とご縁が出来ましたね。
多分、今後も再演されるでしょうし、彼はこの役を大切にしたら良いと思う。

今回は、テレビで獅童丈のドキュメンタリーがあったのをたまたま目にし、
それを見て「一度歌舞伎って観てみたいなあ」と言った姉とのご同伴。
歌舞伎初観劇の姉も、思っていた以上に分かりやすくて楽しかった、
凄く良かったと、非常に満足した模様。日本語が綺麗、とも言っていたな。
歌舞伎初心者さんにもかなりお勧めできる、非常に良質な舞台でした。

山高帽キャップ

なんだかんだ言いつつ、京都で開催中のマグリット展の図録を購入しました。
本当はもう一度観ようかとも思いましたが、この日はあまり時間的余裕が無く、
しかも入場に十五分待ちという行列が出来ていたので、残念ながら断念。
入り口でショップのみ利用と伝えれば、直ぐに中に入れて貰えました。

ファイル 1820-1.jpg

レジの横にあった鉛筆も一緒に購入。山高帽は取り外しできます。めっさ可愛い。

曼珠沙華燃ゆる

カメラが趣味の母が彼岸花の撮影に行くと言うので、一緒について行きました。
と言っても、有名な名所とかではなく、農家さんの田んぼなんですけどね。



丁度八分咲きぐらいの、一番良い時期でした。

ファイル 1819-1.jpg


縁起悪いと言われつつ、でも昔から好きな花の一つです。

ファイル 1819-2.jpg


シルバーウィークが見頃かな。さすが、お彼岸の花。

ファイル 1819-3.jpg



曼珠沙華、空に咲きゆく、悲願花。
ブライスさんも一緒に連れて行ったのですが、
イマイチ気に入ったショットが取れませんでした。
加工を加えたら、ややホラーチックになったのはここだけの話だ。

突発ハロウィン

床座りさせたときのジェーンさんの、この安心の安定感よ。
家にあった布とフェルトで作成した、衝動&突発的ハロウィン衣装。
個人的ポイントは、よれたソックス。とりあえず作ってみた感満載。

ファイル 1818-1.jpg

このヘアスタイルだし、付属のスタンドも腰で支えるタイプだし、
どうしてもジェーンさんは立ち姿にバランスを取るのが難しいのです。
真夜中眠っている時に、どさっとした音にびっくりして跳ね起きると、
パソコンデスクの上に立っていた筈のジェーンさんが、
その横の床に転がり落ちていたりもします。ごめんごめん(汗)。

パーマが扱い難いので少し落とすという手もありますが、でも凄く豪華だし、
ブライス内では意外にありそうであまり見ない髪のような気もするしな。
何より、このわしゃわしゃ加減もまた、ジェーンさんの個性なんですよね。

手作り感のある

カフェメモ、京都平安神宮の横にある「cafe ヒペリカム」です。
手作り市へ行って、美術館を見た後、漸く入ったカフェなので、
ランチタイムを大幅に過ぎており、お客さんは自分のみでした。

店内は木のぬくもりの感じられるインテリアで、どこか懐かしく、
肩の力が抜けるような、つい長居したくなるような空間となっております。
注文したのは、トマトとローストビーフのサンドウィッチ。
縦半分にカットして、ペーパーで包んだものが盛られておりましたが、
これ、凄く良いですね。形も、包みも、とても食べやすいです。

ファイル 1817-1.jpg

ちょっと変わったかき氷もいろいろあって、そちらも気になりました。
今度はゆっくりとスイーツも試してみたいですね。

ページ移動