記事一覧

黒髪ストレート

「ついやっちまったよ、おいら」の図。マジヤッテシマッター……。
だって今日、入金したんだよ。限定マイメロさんが外れちゃったから、
ショックと凹みと勢いに任せて、前から気になっていた子をアマゾ○でポチして、
それの入金を済ませた、その足で向かった先に見つけちゃったんだよ……。

ファイル 1816-1.jpg

京都の某伊勢丹にて、期間限定のブライスショップがオープン中。
ドール販売もしているだろうけど、まあオープン初日で売り切れているだろうな。
初日から数日経っているし、残っているのは小物やグッズぐらいだろうなー。
でもまあ折角だし、近くまで行くついでに足を運んでみるかと、
冷やかし半分で足を運んでみたのですが――あったよ、ドール。残っていたよ。
思わず箱を手に取って、そのまま固まってしまいました。怪しい客です。

ネットの各取扱店では軒並み売り切れていたし、
イマイチ着ている服がピンと来なくて、最初はスルー予定でしたが、
でも黒髪ぱっつん前髪ナチュラルスキンと見事に日本人っぽさが揃っているし、
絶対和服似合うし、桜ちゃん風に出来るだろうし、思ってたより化粧濃くないし、
暫く様子を見て、ネトオクでチェックしようかなーと思っておりました。
でも、正規の店頭で販売しているのを手に取る事が出来た初めての子、
もうこれは運命だろうと自分を強引に納得させ、お迎えする事にしました。

20日の昼過ぎの時点で、店頭の棚には、五個ほど並んでおりましたよ。
とりあえず、お顔に傷が無いか確認して、一番前髪が揃っていた子をチョイス。
スペシャルな子達の登場に挟まれて目立たないかも知れませんが、
とっても可愛らしい子なので、箱から出すのが楽しみです。

小さなスペイン

夏の伊勢志摩ツアー・13

志摩スペイン村は、有名テーマパークに比べると規模の違いはありますが、
それでもこちらが思っていた以上に、いろいろ楽しむことが出来ました。



パルケエスパーニャのイメージキャラクターは、ドン・キホーテ。

ファイル 1815-1.jpg


広場でのショー。女海賊さんがやけにカッコ良かったのだが。

ファイル 1815-2.jpg


有料のフラメンコショーは大人向け。死者の踊り? が印象的。

ファイル 1815-3.jpg


地中海らしい町並みも綺麗で、あまり写真が撮れなかったのが残念です。

ファイル 1815-4.jpg


ランチで食べた、ローストチキンパエリヤ。トマト祭り開催中でした。

ファイル 1815-5.jpg



アトラクションは絶叫系もありますが、全体的に緩めかな。
でも、劇場映画やショー、パレードはそれなりに充分揃っているし、
夏はナイト営業&花火などもあるし、スペインをイメージした施設も綺麗だし、
何より、勿体ないと思えるぐらいに人口密度が低くて、
年齢層低めのファミリー層には、寧ろこちらの方がお勧めできそうです。

とは言え、老体と幼子チームなので、流石に疲れてちと早めに引き上げました。
夕食は、駅にある喫茶店にて軽食。写真撮るの、忘れちゃったよ。

胸元セクスィー

けしからん、ジェーンさんの胸チラ。
本を見ながら白ブラウスを作りましたが、失敗。
折り目を間違えたのプラス、サイズが微妙に小さくなってしまいました。
でも、ジェーンさんに羽織らせたら、何気に様になってくれました。
ちなみにボタン部分を付けていないので、前が止まりません

ファイル 1814-1.jpg

白ブラウスなんてコーディネイトするかなあと思っておりましたが、
こうして見ると正にリアルクローズ。侮りがたし、白ブラウス。
如何にも中世のお姫様らしいルックスのジェーンさんですが、
意外にこんなカジュアルなスタイルも似合っててビビります。
やっぱりジェーンさん、好きだなあ。可愛いし、お美しい。
自分の中でのファーストネオブライスなだけに、思い入れがあります。

尚、本日発表だったマイメロコラボのネット抽選、外れました。泣いてないもん。

買えばよかった

手作り市へ行ったついでに、京都の美術館へも足を運びました。
ずっと狙っておりました「マグリット展」です。
同じ美術館で半分は「ルーブル美術館展」も開催しておりましたが、
こちらは入館に二時間待ちという大盛況ぶり。
ちょっと見たいかも……とは思いましたが、行列にあっさり諦めました。

ファイル 1813-1.jpg

特別シュルレアリズムが好きという訳ではありませんが、
マグリットだけは特別で、その何処か乾いたような、ユーモラスな所が好き。
特に問いかけられるようなタイトルと作品との奇妙で不思議な関係性は、
お話を書く立場から見てもとても参考&勉強になります。

今回の展示物の中、思わずびっくりしたのが氏の手掛けた某ポスターイラスト。
結構長いファンである漫画家、高橋葉介氏の描かれる女性絵にそっくりで驚き。
こんな場所でない所で目にしていたら、普通に高橋氏の作品かと思うレベル。
元々シュールな作品を描かれる漫画家さんなので、共通するものがあるのかな。

ミュージアムショップのスタッフさんが、黒スーツ&山高帽スタイルなのも要注目。
悩んだ末に結局何も購入しなかったけれど、グッズがどれも洒落てて良かったな。
特に図録は、置いているだけでも様になるような素敵っぷりだったよ。
まだもう少し期間があるし、図録購入の為にも、もう一度行こうかな。

青空の個展会場

久しぶりに、京都百万遍にて開催される、手づくり市へ行ってきました。
知恩寺にて毎月十五日に開催されているこちらは、
京都で数ある手作り市の中、先駆け的存在でもあります。
もしかすると観光スポットとしても案内されているのかな?
東西共に、外国人の観光客らしき方々を随分多く目にしました。

ファイル 1812-1.jpg


因みに今回は、主にブライスさん用のあれこれ狙いのお買い物。

ファイル 1812-2.jpg


どや顔のジェーンさん。サイズ確認の為に一緒に連れて行きましたが、
鞄から出すことは殆どありませんでした。写真、撮りたかったけどね。
革製のバッグと靴は、アクセサリーやストラップになっていたチャーム。
店先で「靴のサイズはどうかなー」とこそこそブライスさんを出した所、
それを見た店員さんに、「大丈夫、その子履けますよ」と太鼓判押されました。
どうやら以前にも、ブライスさん用にと購入したお客さんがいた模様。
ミニ毛糸玉は着物の帯締め用。ほんのちょっとでいいので、このサイズが嬉しい。
そして今回、何気にヒットしたのがこちら。可愛らしいスイーツなマチ針。

ファイル 1812-3.jpg


ドリンクや動物もありましたが、今回はケーキ限定でチョイス。
丁度、買い足しておこうかなーと考えていただけに、嬉しい出会いでした。
もっと数を買おうかとも思ったのですが、先ずは使い心地を試してから……ね。
他にも手作りのボタンとか、可愛いアクセサリーも買えて、満足満足。
唯一残念だったのが、はぎれや古布が全然見当たらなかったこと。
「手作り」市だからかな。昔は売っていたと思ったんだけどなー。

あべのべあの旅

夏の伊勢志摩ツアー・12

ゆるキャラの話

今回、旅行を企画して計画を練る際、やけに目にしたのが、
あべのハル○スののんびりゆるキャラ、「あべのべあ」さんでした。

ファイル 1811-1.jpg

この青いクマさん、同じ近鉄系列と言うこともあって、
ただいま近鉄電車で旅に出るCMに出演されております。
昨今大人気のふなっ○ーさんとは真逆ののんびり屋さんで、
動作のあまりののんびりさ加減に「ああもう!」と思う事もしばしば。
でも、じわじわと可愛く見えてくる、そんなゆるキャラの不思議。

丁度、夏の伊勢志摩に旅に出る動画も複数配信されていて、
そのフレーズが頭を離れず、何気に我が家内にてプチブームとなりました。

モノトーン人形

アンブロージオさんは、微妙に撮影し難い気がします。
そこで、いろいろ加工で試してみました。誤魔化した、とも言います。



当然のように、白いドレスがお似合い。

ファイル 1810-1.jpg


当然のように、光に包まれるのがお似合い。

ファイル 1810-2.jpg


当然のように、アルビノ風にしてもお似合い。

ファイル 1810-3.jpg



インターネットで他所様のブライスフォトを拝見すると、
雰囲気や個性があって、びっくりするほど皆さん素敵に撮影されています。
それを見て、別の子も欲しくなってしまう、そんな罠。危険危険。

太陽と情熱の国

夏の伊勢志摩ツアー・11

駅からの直通バスで到着したのは、志摩スペイン村パルケエスパーニャ。
この日は曇り空で、時折雨がパラつく少々残念なお天気でしたが、
その分直射日光の攻撃が無く、ある意味過ごし易くて助かりました。

ファイル 1809-1.jpg

事前にこちらに遊びに来た事がある職場の人に聞いておりましたが、
スペイン村の最大の魅力は、待ち時間が少ないこと、だそうです。
実際、各アトラクションを楽しみましたが、待っても最高20分程度かな。
ディズニーランドに比較すると、断然人口密度が違いました。
……まあ、あれは特別か。比較対象がおかしいんですけどね。
でも、ディズニーランドにしても映画村にしてもそうでしたが、
遊びに行くのか、行列の順番待ちをしに行くのか、判らなくなるもんな。

日本の朝ごはん

夏の伊勢志摩ツアー・10

二日目(賢島~鳥羽)
さて、早目に起きた父が温泉に行こうとする物音に目が覚めて、起床。
レストランにて朝ご飯を頂きました。旅館の朝食、美味しいよね。

ファイル 1808-1.jpg

旅館を出る時間が少しばかりのんびりしているので、
少しだけ朝のお散歩に行ってきました。
海岸近くでは小舟が浮かんでいて、白い海女さんっぽい服を着た人が、
何度も潜っては何かを獲っている様子が見えました。

ブライスドール

こちらのブログの分類に、「人形」を加えた記念に、
今年の初夏に嵌った超新参者が、僭越乍らブライスさんのご紹介を。
尚、過去の人形記事を一部修正しました。覚書用にデータを加えたのだ。

「ネオブライスは、グレープフルーツサイズの頭に、
華奢なボディが特徴のファッションドールです。」(公式サイトより引用)

ファイル 1807-1.jpg

ブライスさんは元々1970年代にアメリカで販売された着せ替え人形で、
その当時は全く人気が無く、一年程度で廃番になりました。
でもバブルな時代、日本のテレビCMで起用されると、人気が再燃。
日本のタカラトミーがレプリカとして生産を再開し、現在に至ります。
過去アメリカで作成された「ビンテージブライス」と区別され、
現在タカラトミーで生産されているものは「ネオブライス」。
手の平サイズの「プチブライス」と、ミドルサイズの「ミディブライス」もあります。

ブライスの人気の秘密は多々ありますが、よく取り上げられる点は以下。
・カスタムがしやすい
(ヘア、アイ、メイクなど、ブライスは比較的手軽にカスタムが可能だそうです)
(有名カスタマーさんもおいでで、ネットではかなり高値で取引されるケースも)
・コレクター魂を擽られる
(およそ月イチペースで新作を発表、そして近年ほぼ同時に殆どが売り切れ)
(コレクターはお金に糸目をつけないので、ネットではかなり高値で<以下略)
・プレミア感がある
(定期的に豪華なアニバーサリードールや、様々なコラボドールが登場します)
(アニバやコラボだけに特別感満載な子も多く、ネットではかなり高値<以下略)
以上の理由で、ネットで過去に販売された気になる子を見つけても、
そのお値段に鼻血噴出する事もままあります。てか、めっさ多いです。

我が家にお迎えしているドールは、現時点で8体。
トーキョードトラー(プチ)
ジェーンレフロイ(ネオ)
ロイヤルソリロクイー(ネオ)
アンブロージオ(ネオ)
ドフィーヌドリーム(ネオ)
ブルーミーブルーベリー(プチ)
セントショコラブ(プチ)
マラケシュメランジェ(ネオ)
実は三か月少々で、これだけお迎え致しております。自分にびっくりざます。

自分的には、いろいろ着せ替えや写真が楽しめるのはネオさん、
個性的で遊び心のあるデザインが楽しめるのはプチさん、ですね。
ミディさんも幼い顔立ちが可愛いのですが、今のところは傍観。
突然嵌った状態なので、もう打ち止めにしておきたいのが正直な所。
でも、今月発売のマイメロさんの抽選は申し込んでいる、そんな掌の孫悟空。

ページ移動