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色味もかわいい

恒例になりました、今年も某農家さん直売のぶどうを購入。

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ホント美味しい。やっぱり美味しい。めっさ美味しい。
食べ出したら止まりません。無限に食べられます。
毎年、このぶどうの季節が来るのが、凄く楽しみなのです。

今年はシャインマスカットが小振りながら甘みが強いようで、
そちらも一緒に買って頂きましたが、やっぱり凄く美味しかったです。
でもやっぱり個人的にはこちらの品種、クイーンニーナが好きだなー。
今年はいつ頃まで販売して貰えるのだろうか。また買いに来なくては。

今後に生かそう

おまけ・両親を連れての万博巡り

とりあえず、自分で万博を体験して得た教訓を書き出してみます。

・買い物は早めに

ショップの込み具合がヤバい。遅い時間になればなるほど、
人混み&売り切れで大変です。マジ、大変です。洒落になりません。
あと、各国のショップは特に、良いと思ったら買い。
同じ場所に再び戻って来れるとは、もう思わない方が良い。

・導線を決めておく

人混みだらけなので、普通に歩くのさえ困難なのが基本。
特に今回高齢の両親と一緒だったので、ゆっくり老人徒歩と、
体調への配慮と、体力の温存をを考慮すると、
歩くルートは最大限短縮するが正義、そして命綱。

・お腹が空いた時が食べ時

そろそろご飯を……ではなく、気になったものを見つけたら、
その都度ちまちまと買い食いする方が、恐らく効率的。
会場内はベンチが多く、キッチンカーやテイクアウトも多く、
居場所に困ったら大屋根リングの下に移動すればほぼ座れます。

・移動は大屋根リングを使う

会場をぐるっと一周しているので、間違いが無く、道に迷わず、
上に上れば全体も見渡せ、人波に沿うので歩くのも楽でした。
目印になるし、休憩にも、雨宿りも、移動にも使える優れもの。
改めて、大屋根リングは効率的に考えられているんだと実感。

・時間に余裕を持たせる

あれもこれもと欲張りってスケジュールを組むと、
それに追い立てられてしまい、焦って楽しめなくなります。
無理をせず、幾つかに絞り、その場の状況に合わせる方が、
自分の性格的にも合っているだろうなと思いました。

・事前に印刷推奨

入場チケットや地図は、事前に印刷を推奨。バッテリーの節約大事。
地図は噂のつじさん地図が見やすかったです。有志の神に感謝です。
あとコモンズ利用予定なら、そちらの館内地図もあると便利。
公式アプリはログインだけで時間が掛かるのが、かなり不便でした。

・荷物は最軽量にリストラ

リュックはバッグ事態の重さと背負い直しが面倒で、
荷物の出し入れが楽な肩掛けの麻トートにして、
貴重品はスマホポシェットに入れ、冷凍ペットボトルと、
コスメも食事後用の口紅のみの、財布も持たず、
最小限の荷物で挑みました。エコバッグも必要なかったかも。

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特にお土産&買い物に関しては、本気で後悔しました。
事前に万博会場限定のグッズを幾つかチェックしていたのに、
何一つ買えず、見つからず、満員電車並みの大渋滞に巻き込まれ、
なんとかミャクミャク様キーホルダーをゲットしたものの、
同様に碌に買い物が出来なかった両親に、記念品としてあげました。

こんにちは各国

続々・両親を連れての万博巡り。

コモンズEのパキスタンブース。床のタイルも岩塩なのかな。

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やっぱりこの写真は撮っておかねばと思いました。<使命感

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日が落ちると、会場内のライトアップが凄く綺麗でした。

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噴水ショーも楽しみましたが、位置的にあまり見えなかったな。

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駅までも行列が凄かったですが、なんとか無事に帰宅出来ました。

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夜間チケットですが、両親にはこちらにして良かったと思いました。
二人共高齢なので、日中だったら高温でかなり負担だっただろうし、
日が暮れると過ごし易かったです。自分としても余力がありました。
特に万博は二度目三度目と回数がある人には、今回はお買い物だけ、
ショーだけ、某パビリオンだけ、会場巡りだけ、グルメだけ……という、
目標を絞った活用の仕方が出来そうです。正直、目から鱗でした。

なにより、一日券を利用していたら、両親の疲れと体調が心配で、
早めに帰宅して、こんな夜の会場の雰囲気を味わえなかっただろうな。

……尚、遅めの時間に公式ショップに入りましたが、大失敗でした。
ショップに入る為に行列を並ぶのは先ず大前提、店内に入っても、
身動き取れません、商品ありません、欲しいもの見つかりません。
特に目当ての品がある方は、早めに買い物を済ませるのが吉です。

パビリオンへと

続々・両親を連れての万博巡り。

各国パビリオン、父の希望に則って、先ずはインドへと向かいました。
地図を見ながら、アプリを見ながら、人混みを先導していたのですが、
パビリオンに近づいて、そろそろだよと振り返ると両親がいない!

ここではぐれたとか! 

スマホチェックしながら歩くから、見失わないでついてきてよ! とか、
なにかあれば電話するから、常にスマホは気にするようにして! とか、
事前にそう念押ししていたにも拘らず、会場入りして三十分でこれ!
電話してもなかなか連絡が取れず、スマホで何度もリダイヤルしながら、
途方にくれつつ探し回っていたら、漸く電話が繋がりました。

「ちょっと! 何処にいるの!」
「もう、インド館に入ったよ」

もうね、脱力~。

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しかも、追いかけようとインド館に入ろうとするも、なんと入場制限中。
家族が先に中に入っちゃってと頭を下げて、特別に入場。すいません。
パビリオンを見学し、イートインでマンゴージュースを飲みました。

その後は、夕焼けに目もくれず(父親が)、休憩も拒否し(父親が)、
大屋根を上がってみようとの提案も却下し(父親が)、迷いながらも、
第二の目標ブータンのあるコモンズDへとひたすら向かいました。
もうねー、歳をとると、こういうところが頑固になるんだよなー。
因みに、コモンズDは、行列こそあれ、ニ十分程度で入場できました。

そんな父親、何故今回の万博にてこれらの国に行きたかったかと言うと、
前日に昔その二国へと旅行に行った時の写真をコピーしておりましたが、
その写真の裏に、それぞれの国のスタンプを押したかったようなのです。
そして何より、それぞれのブースやパビリオンにいる現地人スタッフに、
「そちらの国に旅行した」と声を掛け、でも言葉が伝わらないので、
写真を見せて説明し、新たに一緒に写真を撮る……てのが目的だった模様。

それを達成して喜んでいる父親に苦笑しちゃいましたが、でも改めて、
これもまた正しい万博の楽しみ方なんだろうな、と感心しました。

昔の大阪万博に行った話を、父親から聞いたことがあったっけ。
帰りの混雑が大変だったとか、家にある謎置物が実は万博土産だったとか、
あの当時は、海外旅行なんてお金持ちの特権で、一般人には夢の話で、
高度成長期を必死に頑張ってきた世代なんだな……と感慨深くなりました。
定年退職後は、かなり頻繁に夫婦で海外旅行を楽しんでいたけど、
でもコロナ以降はそれもやめて、今は国内旅行に切り替わっているよな。

今回、両親を連れてきて良かったな。
いろいろ親不孝な娘だけど、ささやかな親孝行ができたのかもしれません。

ハローワールド

続・両親を連れての万博巡り。

夜間チケット&キャンペーンで一時間入場が早まりますが、
45分前に到着で、開場時間からゲート通過まで30分は掛かりました。

入場すると、ビッグミャクミャク様が三つ指ついてお出迎え。

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ゲート側から見るとウェルカム、逆から見るとグッドバイ。

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そして、噂の大屋根。見上げると、流石に迫力がありました。

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折角なので、母のネイルを万博カラーにしてみました。

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実質、四時半頃の入場なので、直ぐに陽が傾いてしまいます。

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会場に向かう途中の乗換駅で、遅めのランチをとっていたのですが、
腹持ちが良かったのか、殆どお腹が空いた感がありませんでした。
一応軽食で某象印のおむすびを買いましたが、母は食べなかったな。

こんにちは世界

という訳で、先ず両親を連れての万博巡り。

季節的にも酷暑の日中は高齢の両親にはかなり過酷でしょうし、
二人の体調を慮って、17時入場……但しその時期はキャンペーンで、
一時間早く入場できる……夜間チケットを活用することにしました。

なにせ決定&チケット入手から二日後参戦という急遽っぷりなので、
当然ながら、パビリオン等の事前予約は全く出来ませんでした。
幸い母は、「雰囲気だけを味わえたら良い」勢。

「行きたいパビリオンとか、気になる国はある?」
「いやあ、全然思い浮かばないよ」
「急に決まったし、まあそうだよね。うーん、どこに行こうか……」

そんな会話を交わす娘と母の横、何やらパソコンデータを印刷し始める父。

「……で、父は何をしているの?」
「昔、旅行に行った時の写真を印刷するんだって」
「お父さん、何処かみたい国ってある?」

「インドとブータン。そこに行くのに決まっているって」

万博に行くと聞いた瞬間から、既に父の中では決定事項であった模様。

インドとブータンは、以前両親が旅行に行っておりまして、
おもむろに印刷をし始めたのは、その時撮影した写真だったようです。
という事で、目標はインドと、ブータンの入っているコモンズDに決定。
なにせ夕方からの入場なので、時間的にもあれこれ欲張ることは難しく、
ひとまずその二つのパビリオンと、ショップで会場限定のお土産を買って、
後は大屋根を回って、某所のおむすびが美味しいらしいのでそれと、
全体の雰囲気を体感する……と、おおまか&大雑把に決めました。
下手にあれこれ詰め込み過ぎると、それに追われて疲れちゃうしね。
結果的には、この程度のゆるい決定で、充分だったように思います。

こんにちは万博

今更ですが、行ってきました、大阪万博へ。

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正直、当初はそれ程行きたいと思っていた訳ではなく、
タイミングが合えば記念に行けたらいいね程度の認識でした。
ただ、両親から前回の大阪万博へ行った時の話を聞いていたし、
行った人の話を聞くとみんな一様に面白かったと答えるし、
街中でミャクミャク様のマスコットをつけている人が多いし、
八月にアウトレットモールに行った際、同行した姉から、
「もし行くなら、一緒に行ってあげても良いよ(ニヨニヨ)」と、
非常に面倒臭いツンデレ発言を受けたんですよね。

猛暑時期は避けたいけど、今後は駆け込み需要が高くなるよね。
九月は連休が重なるので、その狭間ならワンチャン混雑を避けられる?
でも、改めて九月の自分のスケジュールを確認してみると、
行ける平日って、この日とこの日の二日だけしかないぞ。
しかも姉と休みが重なっているのは、この日一日のみじゃね?

それを悟ると、妙な焦りに火がついた!

必死にネットで検索し、最初の一歩に二の足を踏んでいた
ややこしいと噂のチケットの申し込みに無事成功。
そしてここで、「チケット取得が難しい」の垣根が取れて、
空いたもう一日の平日休日に、両親を引率する為にチケットゲット。
更に、甥っ子君が来月初めに創立記念日で平日休みがあると聞き、
ならば最後のダメ押しにとその日のチケットもゲット。

という訳で、本当に急遽、三度の万博参加が決定と相成りました。

しかも、両親を連れての引率はチケット入手二日後という、急遽ぷり。
万博参戦には高度な情報戦が必要だとは聞いていたので、
決定後はネットやSNS等から、必死で各情報をかき集めました。

でもね、楽しかったよ、大阪万博。

いろいろ言われてはいるけれど、自分は本当に行って良かったな。
てか、開催期間短いよ。もう三カ月ぐらいは延長して欲しいよ。
それと、もう少し活動しやすい季節に運営して下さい割と切実に。
この数年続く異常な酷暑の中での参加は、マジ生命の危機を感じます。

ビバビバサンバ

近所のホムセンにペット用セルフウォッシュコーナーがありまして、
基本わんこさんのお風呂は、そちらを利用しております。
先日使用中、お隣のブースに別の利用者さんがいらしたんですよね。
壁で仕切られていますが、天井が空いて繋がっている部屋なので、
会話やわんこさんの声などがそのまま筒抜けになるのですが、
で、そのお隣さん、多分ラジオ替わりに携帯の動画を流したのかな、
その音楽がこちらまですごくよく聞こえてきたんですよね。
聞き覚えのあるイントロに、あれ? と思ったのですが、
暴れん坊将軍のテーマ曲と気が付いた瞬間、思わず笑っちゃったよ。

嫌いじゃない、そのセレクト。
寧ろ、好き。

どうも大阪万博に殿がおなりになったようで、その動画だった様子。
御大のトークやマツケンサンバを、壁越しに楽しませて頂きました。
安心安定の殿。ええやん。殿のサンバは世界を救う。
尚、あれはサンバではなく、マツケンサンバというジャンルです。
オリンピックのセレモニーで登場しなかったことが、今も悔やまれます。

見上げれば秋色

見上げると、うろこ雲。

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折角なので加工無し。日差しは強いけど、雲と空の色はもう秋なのだ。

ここ数日、空気が変わりましたね。日中は相変わらずだけど、
朝晩は涼しくて、湿度が低いのか、日陰に入ると過ごし易い。
少し前はいつになったら涼しくなるのかとうんざりしていましたが、
確実に季節は変わっているというこの不思議に、毎年本当に驚きます。

夏の間はわんこさんのお散歩の為、日の出前起床が必須でしたが、
漸くそれも終了しそうです。早朝散歩は嫌いではありませんが、
どうしても睡眠時間が短くなるので、熟睡できないんですよね。
夏バテや体調不良の原因は、この辺りにもあるかも知れません。

野外な季節到来

キャンプで使っているコンテナの補強、終了。

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軽量で勝手の良い、キャンプ用収納ケースが欲しくてお探し中。
とりあえず見つかるまでは……と某ナチュラルな百均にて
その場凌ぎに買ったお手軽価格な木製コンテナですが、
これが案外使い易く、軽く、可愛く、かなり重宝しております。
コットの下に置いてベット下の引き出し的な収納としても良し、
横にして重ねて棚にしても良し、ひっくり返して台にしても良し。
あまりの万能選手っぷりに、もうこのままこれで良い? とも思えます。

唯一残念な点が、接続がほっそい針金一本でしかないので、
耐久性には全く期待できずに、すぐに分解しちゃうところ。
ならば、そこを補強すればいいんじゃね? と釘を打った訳だな。

今日は久しぶりに、気温も落ち着き、過ごし易かったです。
そろそろ秋のキャンプシーズンが始まりそうだな。
新しいギアもあるし、これから楽しみな季節です。

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