テレビで、懐かしの夏の歌の歌謡曲特集が放送しておりました。
海岸で若い二人が~とか、あー夏休み~とか、夏の扉を開けて~とか、
爽やかでわくわくする夏のイメージが歌詞に散りばめられてましたが、
もうね、現代はそれどころじゃねえんですわよ。マジ、死ぬよ?
世界で一番暑い夏どころじゃねえぞ、渚のバルコニーで倒れるよ?
現代はこの季節をどうやり過ごすか、乗り越えるか、耐え切るか、
既にサバイバルの領域に達しております。君はどう生きるか。
昔は夏って嫌いじゃなかったんだけどな。今は無理。しんどい。苦痛。
ぶっ壊れた自律神経持ちには、日々を凌ぐだけでもう精一杯。
暑さを楽しむなんてできないし、ひたすら毎日体に負担が蓄積される。
なんなら、ぶっ倒れた時のトラウマさえあるからな。あれ、もう嫌だ。
生きる楽しみのひとつでもあるわんこさんとお出掛けも出来ないし、
早朝散歩の起床時間だってきつい。真夜中散歩だって、普通に暑いよ。
これでまだ夏の盛りに至ってないなんて、夏本番、怖すぎる。
正直、一刻も早く涼しくなって欲しい。せめて湿度を何とかして欲しい。
時代は変わったなあ。あの頃の夏よ、帰ってこい。
てかさ、昨今若い子で、夏が好きな人っているのかな?



























