琵琶湖界隈は、わんこさん連れ出来るカフェが多いように感じます。
わんこさんと一緒に行動する身としては、本当に有難いし助かります。
キャンプ場に向かう途中で寄ったランチ。テラス席で頂きました。

キャンプ帰りに寄ったカフェショップ。キャラメルチュロスうまし。

帰りのカフェでお土産に買ったマカロンは、一目見て購入決定。

琵琶湖界隈は、利用しやすいキャンプ場が多くて嬉しいです。
長距離運転にも少しづつ慣れてきたし、安全運転を忘れずに、
湖の奥側も人気があるようだし、頑張って開拓していきたいなあ。
琵琶湖界隈は、わんこさん連れ出来るカフェが多いように感じます。
わんこさんと一緒に行動する身としては、本当に有難いし助かります。
キャンプ場に向かう途中で寄ったランチ。テラス席で頂きました。

キャンプ帰りに寄ったカフェショップ。キャラメルチュロスうまし。

帰りのカフェでお土産に買ったマカロンは、一目見て購入決定。

琵琶湖界隈は、利用しやすいキャンプ場が多くて嬉しいです。
長距離運転にも少しづつ慣れてきたし、安全運転を忘れずに、
湖の奥側も人気があるようだし、頑張って開拓していきたいなあ。
今回のキャンプ飯、ヤンニョムチキンです。
実は一年前、こちらのキャンプ場を利用した際に作ったメニュー。
久し振りでしたが、少しは上達したのだろうか。してたらいいな。

食後のお楽しみは、某スタバの新作、マンゴームース。
運転のお供に新作フラぺも注文飲んでみましたが、そっちも美味。
でも、好みとしては、やっぱり苺が好きだったなあ。

朝食は、チーズとウインナーのスクランブルエッグのオープンサンド。
家で作ったいちごジャムも持参して、無糖ヨーグルトに乗せました。

前日と違い曇り空の朝でしたが、テントはしっかり乾燥出来ました。
強い日差しだと暑さで参ってしまう季節になって来たよなあ。
アウトドアで最も気候が適しているであろうこの季節、
今の空色が一番湖に似合うと、琵琶湖のキャンプ場へ行きました。
前日は肌寒いぐらいでしたが、この日は真夏並みの暑さで、
わんこさんは大丈夫? と心配しながら車で向かいました。
平日で空いていたので、日陰があり且つトイレに近いサイトにして貰い、
幸いにも希望に見合った場所を利用させてもらいました。スイマセン。

綺麗な空と湖。やっぱりこちらのキャンプ場の景色は綺麗ですね。

でも、日が傾き始めると落ち着き、夕方には過ごし易くなりました。

風も殆ど無く、焚火も楽しめました。真夏は暑くて無理だもんね。

翌日は薄曇り。でもこれぐらいの方が過ごし易かったりします。

そろそろ虫が多くなってきて、サイトにも多かったです。
買ってきた薪の中に蟻が巣を作っていたみたいで、薪割りしたら、
割れた内側から零れるように出て来て、声上げちゃいました。
バラ作業をするようになって以前よりはマシにはなりましたが、
やっぱり嫌なものは嫌なんだよなあ……虫、こっちくんなし。
予定の無いお休みの日は、キャンプグッズのお手入れ。
ついでに、家にある木皿とまな板にもオイルを塗っておきます。

お手入れ作業、面倒ですが、結構楽しいです。嫌いじゃないぜ。
木製品や革、刃物のお手入れ法なんて、ネット検索知識程度なので、
何処まで効果があるか、出来ているのか、正直分かっておりません。
まあやらないよりはマシかな精神で挑んでおります。
あくまで自分的偏見&価値観ではありますが、一部ギアは、
なんちゃってキャンパーには身の程知らずなものもあったりします。
道具が良くても、ちゃんと使ってあげられなくて申し訳ないし、
もっと価値の良く解るベテランさんのところへ行った方が、
宝の持ち腐れ感が無くて道具的には幸せになれたのかもしれません。
ならば我が家に来た以上、折角厳選してお迎えしたものだし、
せめて愛着を持って、出来るお手入れはしておきたい。
上手に使ってあげられないけど、でも大切にはしてあげたい。
相変わらず、物に恋するタイプです。
付喪神? オカルトは疑ってかかるタイプです。
でも、それに近いなにかはあるんじゃないかとも思っています。
満開のタイミングを見計らい、バラ園へ再戦して参りました。
前回は三分咲き程度でしたが、今回は良い感じ開花しておりました。

可愛らしい色味で、溢れんばかりの花数が豪華なプリンセスアイコ。

鮮やかな覆輪が美しい、ジュピレドゥプリンセスドゥモナコ。

爽やかな紫色と、フリルの入った花弁が綺麗なニューウェーブ。

ミニバラには名札がありませんでしたが、多分マザーズデイかな。

やっぱりバラは好きだなあ。こうしてバラ園を巡っていると、
手入れが大変だとは解っていつつも、無性に迎えたくなります。
海沿いキャンプ場、夜間に波の音が煩く感じるか心配でしたが、
寧ろ早朝の漁港の音に目が覚めました。心配すべきは人工音ですね。
でも漁港の皆さんは、あんなに早い時間からお仕事するんだなあ。

そして翌日は、昨日と打って変わっての好天で、気持ち良かったです。

リピート率の高い人気キャンプ場、との噂通り、凄く快適でした。
サイトも設備も整っていて、凄く綺麗で、気持ち良く利用できます。
利用後のサイトを丁寧に均していたり、トイレ掃除をしていたり、
ご家族運営されている? スタッフさん達がしっかりしているのかな。
ちょっと賑やかなグループ利用者さん方にもきちんと注意されていて、
そういうところも高ポイントでリピーターさんを作るんでしょうね。

綺麗な夕日と海が見えるキャンプ場、とっても良かったです。
片側一車線の高速道路とやけに多いトンネルが恐ろしい道程ですが、
もう少し運転に慣れるように頑張って、またぜひ利用したいですね。
今回のキャンプ飯。
夜はいつものBBQと、簡単甘酢漬けピクルスとチューハイです。
お肉がやや重めでしたが、安心安定の美味しさでした。

食後のお楽しみは、家で作ったウィークエンドシトロンケーキ。
もっとレモン感を出すにはどうすればいいか、試行錯誤中です。

朝食は、久しぶりにホットサンドメーカーを使いました。
白いロールパンで作ったら、餃子みたいになっちゃったよ。

今回はサイトの両隣がわんこさん連れでしたが、幸い相性も悪くなく、
うちのわんこさんも吠えたりせずに、マイペースを貫いてくれました。
毎度飼い主のお出掛けに文句も言わずに大人しく付き合ってくれて、
うちのわんこさんには本当に感謝しかありません。めっちゃちゅき。
さて、夕日が綺麗に見えるキャンプ場、との事でしたが、
残念ながらこの日は結構雲が厚めで、日中は太陽がほぼ見えず。
前日の天気予報では朝方だけ曇でそののちは晴れだったけど、
まあそんな日もあるよね、雨が降らず、海の傍なのに風が無いし、
それだけでキャンプが快適に過ごせるし、ラッキーなんだよね。
そう思いながら、夕食後に片付けしながら寛いでいたのですが。
あれ、空がピンク色に染まって来たな。

慌ててキャンプ場内の見晴らしのいい場所に移動。

うわー、むっさきれーい!!

凄く綺麗で、思わず声を上げてしまいました。
夕日が綺麗と言われるキャンプ場で、こんな空が見られるなんて。
見惚れていたら、他のサイトの人やスタッフさんもここに来て、
皆で綺麗だねえと夕日を一緒に眺めておりました、そんなひと時。
車の運転が怖かったけど、この日、ここに来て、本当に良かった。
予てより憧れていた、「海の見えるキャンプ場」なる場所へ参戦。
夕日がきれいで、リピート率が高い人気キャンプ場だそうですが、
絶対車の運転が大変そうだよなーと二の足を踏んでおりまして。
でも、最近長距離運転にも慣れてきたし、季節的にも今が一番だし、
ちょっと頑張ってみようかと、レッツチャレンジゴーゴーしました。
海側の人気サイトを予約しましたが、流石に景色が素晴らしい。
サイトの地面はクローバープラス赤瓦のチップが敷き詰められており、
土汚れを気にせずに使え、勝手がよく、凄く快適に過ごせました。

海の見やすさと夕日に関しては、場所によってばらつきがありますが、
基本海側サイトは、何処も満足できる景観が楽しめると思います。
海の向こうに見えるのは、淡路島。淡路島キャンプも憧れますね。

因みに海とは言っても、所謂漁港脇の立地。そして大阪湾。
海に砂浜やリゾート感は期待できないと思って頂いてよろしいかと。
実はわんこさんにとって、これが初めての海だったりしました。

それにしても、平日にもかかわらず、利用者の多さにビビりました。
特に人気のある海側のサイトは、全部埋まっておりましたよ。
マップアプリで見つけたバラ園へ行って参りました。
どうも個人がお手入れされているオープンガーデンのようで、
入場料も無く、興味本位で足を運んだのですが、いやびっくりした。

いや、凄いよ。寧ろ、課金させて頂きたい。
花が溢れるって、こういうことを言うんだろうな。

バラ園ではありますが、それ以外の花も豊富で凄く綺麗。
所謂、イングリッシュガーデンってこういうのなんだろうな。

所謂有名バラ園に比べるとややコンパクトではありますが、
それでも種類豊富で見事な花園に、正直圧倒されました。

なにより、生き生きした生命力が溢れるこちらにいると、
植物のパワーまで貰えるような気さえしました。

こんな素敵なお庭を自由に見せてくれるなんて、実に有難い。
でも、これだけ綺麗な花が咲いたら、自分一人では勿体なくて、
誰かに見て欲しくなる気持ちもまた分かるような気がします。
オーナーさんの大変なお手間と愛情の上に成り立つ、
とっても素敵なローズガーデンでした。うん、絶対また来よう。