甥っ子君との万博チャレンジ・1
姉と行った万博の日から十日後、今度は甥っ子君と万博参戦しました。
両親と姉との万博チケットを取った後、ふと甥っ子君が父親と一緒に
夏休みに行けたら……と口にしていたことを思い出したのですよね。
「結局甥っ子君、お父さんと行ってなかったよね?」
「うん……まあ、自分からも言ってなかったし」
「私が一緒に行っても良いけど、土日になるのがなあ」
「あー、学校がねえ」
「土日は絶対混むでしょ。平日だったらまだマシだろうからなあ」
「十月の初め、創立記念日で平日休みの日があるよ」
「なんと」
この時点で、既に駆け込み需要の争奪戦が始まっておりました。
こりゃ、早く予約しなくちゃ、チケットさえも取れなくなっちゃうぞ。
「まず前提。行きたいか行きたくないかなら、どっち?」
「行きたい!」
「よっしゃ!」
という事で、取り急ぎチケットを二枚予約。
たまたまその日は、こちらも仕事が休みだったので。
「お父さんを誘っても、おーさんが一緒に行っても、どっちでも良いよ」
一旦ゆっくり考えさせる為にそう伝えて、数日後。
「どうしよう、誰と行く?」
「おーさんと一緒に行く!」
「おう、一緒に楽しもうぜ!」
実は甥っ子君、GWに校外学習として既に万博には行っており、
これで二回目の参戦。ただその際は、全く予備知識が無かったので、
事前予約も取らず、地図もなく、パビリオンにも入らず、
グループで会場内をぐるりと回って雰囲気を味わうだけだった模様。
それでも充分楽しかったそうですが……うーん……勿体ない!!
自分が生きている内で、恐らくもう開催されないだろう、万博。
折角なので、最後に甥っ子君と楽しむことにしました。
























