記事一覧

よりにもよって

体調を崩して、見事ダウンしておりました…うー。
多少の風邪ならドリンク剤と市販薬コンボの出番なのですが、
如何せん今回は胃にきてしまい、それも叶わず。
胃薬も受け付けず、水を飲んでも戻してしまうって、是如何に。

本気でベッドから出られなかった三日間。
殆ど何も口にできなかった三日間。
偶然にもたまたまひょっこり貰えた連休だった三日間。
親戚の法事で美味しい鰻を食べに行く筈だった三日間。
久しぶりに買い物に行く予定だった三日間。
秋物冬物の服を整理するつもりだった三日間。
お弁当用の作り置きおかずを作らなきゃ駄目だった三日間。
お陰様で体重が2.5キロも減った三日間。

…三日間を返せ。くそう。

良いもん、ダイエット出来たもん!と開き直っても、
自己申告しなければ誰も気付いてくれないって、是如何に。
昔から、丸顔の所為か、痩せても殆ど判って貰えません。
つか、自分の抵抗力の無さに凹みますよ。マジで。
今年は年明けから、風邪ばっかり引いている気がします。
皆様も、くれぐれもお気を付け下さいませ。

賑やかな広場で

ドイツ旅行写真



教会前の不思議な大道芸人。これ、どうやっているんだ?

ファイル 807-1.jpg


マルクト広場のマーケットのヴルスト屋さん。すげえ。

ファイル 807-2.jpg


教会の仕掛け時計。ドイツは仕掛け時計が多いですよね。

ファイル 807-3.jpg



広場のマーケットで、可愛いクリスマスの壁飾りを購入。
お店にいた女性の手作りのものだったのかな、
小さなてんとう虫のマスコットをおまけで貰いました。

御当地定番料理

ドイツ旅行メモ

昼食は、ニュルンベルグ名物、ニュルンベルガーブラートブルスト。
甘みのあるマスタードを付けて食べます。
スープはシンプルなコンソメ。それに、籠に入ったパンもついてきました。
デザートが林檎のフリッターにクリームを添えたものでしたが、
これが意外な美味しさでちとびっくり。

ファイル 806-1.jpg

こちらは手持ちのガイドブックにも載っていたレストランで、
元は養護施設として使用されていた建物だそうです。
店内で使用しているアルミのお皿は、その当時をイメージしたもの。
成程、面白いですな。

マーケット開催中

ドイツ旅行メモ

ローデンブルグ観光後、ニュルンブルグへ。
頑張ってくれたバスの運転手さんのお陰で、
一日一回だけ動く仕掛け時計を見る事が出来ました。

ファイル 805-1.jpg

ここのマルクト広場はクリスマスマーケットで有名な所。
残念ながらクリスマスマーケットにはまだ早いのですが、
でも広場では年間通じて市が開かれております。
ここで結構長時間の自由時間があったので、
漸くゆっくりと買い物をする事が出来ました。
でも、うっかり本屋に入ってしまい、
予想以上に時間を使ってしまう羽目に…あう。

中世の宝石箱

ドイツ旅行写真



ローデンブルグの町を、壁の上から眺める。

ファイル 804-1.jpg


名物菓子のシュネーバル。一個おまけしてくれました。

ファイル 804-2.jpg


外壁の上。一人歩ける程度の幅。ここを裸で走るのか?

ファイル 804-3.jpg



中世の街並みがそっくり残っている、有名な観光地。
どこもかしこも絵になって、お散歩するだけでも楽しめます。
外壁に上ると、壁に街の保存に寄付した人の名前が記されていて、
日本の企業や団体、個人の名前も沢山ありました。

プレーンライン

ドイツ旅行メモ

七日目。
朝、ホテルを出て、徒歩でローデンブルグの旧市街へ。
自由時間も結構余裕があったのですが、残念ながら朝も早くて、
まだ半分ぐらいしかお店が開いていないんですよー。
今回の旅行はホントこーゆーのが多いな、
スケジュール的にこれはもう仕方ないんだろうけどね。

ファイル 803-1.jpg

折角なので、外壁の上を歩きました。見晴し良いです。
塩鮭ネタで、兄さんが言っていた「ローデンブルグの上の所」って、
ここの事なのだろうか…と気がついたのは後の事。

街を救った伝説

ドイツ旅行写真



夕食後、旧市街地へ行きました。入り口の門。

ファイル 802-1.jpg


夜になると、ショップのウィンドウも何となく怖い。

ファイル 802-2.jpg


日中とは、また違った雰囲気があります。

ファイル 802-3.jpg



目的は、有名なマルクト広場の仕掛け時計。
翌日の観光予定の時間内には見られないので、
添乗員さんが希望者だけを夜のお散歩に誘ったのです。
広場では丁度観光用のナイトツアーが開催中。
マントを着て、杖のようなものを持った人が先導していましたが、
どうやら街の灯消し番人を模していた模様。
時々笑い声が上がるのですが、ドイツ語なので判んないんですよね。

お弁当派なのです

慌しい、出勤前の朝の時間。
出掛ける準備をして、お弁当を取りにキッチンに入ったら、
自分が入れた覚えの無いものがひとつ増えておりました。

ファイル 801-1.jpg

中央に置かれた、飾り切りのラディッシュ。
どうも母が、ネットで見つけたものを真似て作ったものを入れた模様。
振り返ると、きらきらした目でこちらを見る母がおりました。

ちょっとだけ母が可愛いかもしれないと思った、
そんな忙しい朝の一コマ。

中世の面影残る

ドイツ旅行メモ

マイセンから一路、ローデンブルグへ。午後は殆ど移動に費やしました。
夕方ホテルに到着し、そのまま夕食は、ホテルのレストランにて。

久しぶりにワインを飲みました。ここはやっぱりフランケンワインで。
メニューは生のサラダとデザートにはアイス。そしてメインはこちら。

ファイル 800-1.jpg

見事にランチと被っておりました。あちゃー。
ランチのミスを伝える添乗員さんが、やたら申し訳なさそうだった訳だ。
まあ、こんな時もありますな。
ここで誰も文句を言わない辺りが、日本人なんだろうな。

全てはローマへ

乙女チックドイツの話。
今回足を運んだ観光地がその手の場所だからかも知れませんが、
ドイツって建物や街並みや看板等、何かにつけて可愛らしくて、
乙女心をたっぷりくすぐられてしまいましたぞ。こしょこしょ。

蛇足ながら、ロマンティックの語源を今回初めて知りました。

ロマンティック

ローマン、ティック

ローマ、チック

ローマ風

つまりはローマっぽい

成程。そうだったのか。
欧州の中心は、やはりローマに有り。

ページ移動