記事一覧

全停止するとか

ドイツ旅行こぼれ話

環境先進国の話。
ドイツと言えば環境先進国として名高く、
オーガニック系の食品やコスメメーカーも多いのですが、
そんな健康的なイメージとは裏腹に、
男性女性問わず喫煙率が非常に高かったです。
なので、観光地には大きなゴミこそ少ないものの、
路上には煙草の吸殻は多かったりしました。
街中でも歩き煙草率が非常に高かったので、
過去に歩き煙草の人に服を焦がされた経験を持つ身としては、
人混みを歩くのがちょっと怖かった。トラウマなんですよ。

環境&オーガニック製品先進国のそんな一面。
最近では、州によって規制条約が出来つつあるみたいですね。

そう言えば父が、バス移動の途中に原発を見つけ、写真に撮っておりました。
良く判ったな。それに気付いたあなたに驚きですよ。
あれ、今はどうなっているのかな。

乙女チックドイツ

ドイツ旅行メモ

ベルリンからポツダムに到着後、昼食。
チキンは、多めの油で炒め揚げたような感じかな。
そして、添え物のフライドポテトの量が半端ございません。
写真で見るイメージよりも、実物は大きいと思って下さい。
これに、生のサラダにカスタードのデザートがセットでした。

ファイル 787-1.jpg

しかし、ドイツのレストランって可愛い内装のお店が多いですな。
そして、殆どのお店で、テーブルに花が飾られておりました。

その歴史の象徴

ドイツ旅行写真



ベルリンの壁。壁の上の丸い部分は雨に濡れると滑りやすいそうです。

ファイル 786-1.jpg


元プロイセン王家の武器庫。俺様のコレクションを見やがれ。

ファイル 786-2.jpg


その横には枯葉舞う散歩道。そうか、ここで愛を語り合う訳だな。

ファイル 786-3.jpg



首都だけに気になる所がいっぱいで、とても一日じゃ回り切れなさそう。
ガイドさんはドイツ人の女性でしたが、案内を聞いている内に、
ドイツの方々の東西分裂や壁に対する感情が気になりました。

ぱぱぱぱーん

大切な友人の結婚式に行って参りました。
なんというか、感無量…新郎新婦の登場で、既に目の前が歪みました。
式を執り行って頂いたドイツ人宣教師の方も、型通りでは無く、
きちんと気持ちが込められたというのが伝わって、凄く良かったな。
安心と安定の披露宴も、彼女らしくて、何だかほっとしました。
お食事も、流石は名立たる一流ホテル…非常に美味しかったです。へへ。

ファイル 785-1.jpg

良いお式に参加する事が出来て、とっても嬉しかった。
御両親も、さぞかし喜んでいらっしゃるだろうな。
純白ドレスもお色直しドレスも良く似合ってて、すっごく素敵だったー。
見ているこちらも、幸せ気分を分けて貰えました。末長くお幸せにね。

独語でヴァンゲ

ドイツ旅行こぼれ話

気になるお店の名前の話。
複数のガイドブックに載っていたので、それなりに有名なのかな?
ベルリンに、伝統的なドイツ料理を食べさせてくれるお店で、
「ムッター・ホッペ」というレストランがあるそうです。
直訳すると、「お母さんのほっぺ」だと説明書きにもありました。
そうか、ドイツでは「お母さん」の事は「ムッター」って言うんだよね、
成程ーと思っておりましたが………………あれ、ちょっと待て。

「ホッペ」って、日本語じゃなかったっけ?

是非ともこの目でお店の名前を確認したかったのですが、
団体ツアー中にそんな時間的余裕は無く、近くをバスで通ったにも拘らず、
この目に見る事無くベルリンを後にしました。残念。
でも、ほっぺ…気になるよ。看板の写真ぐらいは撮りたかったなあ。

ドイツの首都にて

ドイツ旅行メモ

五日目。現地ガイドさんの案内で、ベルリン観光へ。
ベルリンの壁を見て、ブランデンブルグ門、そしてペルガモン博物館へ。
見所が沢山ある場所なのに、かなり駆け足な観光だったのが至極残念。
首都なのに半日だけって、この三点だけって、ちょっと少ないよー。
ここはもっと時間をかけて、ゆっくり観光&ショッピングしたかったな。

ファイル 783-1.jpg

ブランデンブルグ門にて、スーツ姿の青年ビジネスマンに、
微笑ましいものを見る眼差しでガン見されました。
へらへらふらふらはしゃいでいたからだろうな。<恥
目が合って、つい反射的に「あ、どうも」的に頭を下げると、
あちらも丁寧にお辞儀返ししてくれました。
もしかすると、日本を知っている人だったのかも。
あれだな、やたら楽しそうに日本観光をする外国人旅行客を
つい微笑ましく眺めてしまう自国にいる時の自分と同じだな。

お茶が美味しい

ドイツ旅行メモ

シュベリーンから、一路バスでベルリンへ。
到着したのは夜。夕食は中華料理でした。
六種のお料理でしたが、比較的日本人の味覚に合った中華でした。
ただし、残念ながら白いご飯だけはどうにも…。
これ、きっと炒飯にした方が美味しかったと思うんだ、うん。

ファイル 782-1.jpg

大きな器にどん!とてんこ盛りされた白いご飯に、
テーブルについた同ツアー客一同、一瞬呆気にとられました。
往復の飛行機内でも思いましたが、中国さんは何かと豪快です。

母が晴れ女です

ドイツ旅行写真



可愛い建物が並ぶ通り。

ファイル 781-1.jpg


街の中心部の広場では、マーケットが開催中。

ファイル 781-2.jpg


子供の頃に遊んでいたのと全く同じゴム飛び遊びをしてたよ!

ファイル 781-3.jpg



旅行中は連日晴天&25度越えの真夏日が続いておりました。
今年のドイツは異常気象で、冷夏だった模様。
旅行中の気温は、八月よりも暑かったくらいだそうです。
北海道ぐらいの気温かなーと予想して、
コートとセーターとカイロを持って行ったんですけどね…。

湖上に浮かぶ城

ドイツ旅行メモ

ハンブルグを観光後、ガイドさんに別れを告げて、
バスで北のノイシュバンシュタイン城と言われる、シュベリーン城へ。
湖上に浮かぶ姿がとても美しいお城で、その庭園も綺麗だそうですが、
館内見学はせず、一人でふらふら街を散策に行きました。

ファイル 780-1.jpg

人口10万人程度の小さくて静かな町。
パステルトーンの建物が多くて可愛かったです。

食は大事ですぞ

ドイツ旅行こぼれ話

お料理の話。
芋が多かったり、野菜が少なかったり、味が濃かったりしましたが、
総じて旅行中のドイツの食事は普通に美味しく頂く事が出来ました。
日本人にはボリュームがありますが、お肉は脂身が少なくて柔らかいし、
パンは歯ごたえがあって美味しかったし、
素朴な味付けながらも、きちんとお料理されたものだったと思います。
同行した母も、じゃが芋好きの父親も、これは概ね同意見。
尤も、旅行会社やお店が、日本人向けに配慮していたのかも知れません。
でも、ドイツに行って以来、結構ヴルストが好きになりましたな。

父曰く。
暖かい料理がちゃんと出たのは良かった…との事。

暖かい料理?と話を聞いてみると、
以前行ったイタリア旅行では、団体ツアー用にと、
既に作り置きをした料理を出すレストランが多くて、
殆ど冷めてしまったものばかりだったそうです。
食に拘りのあるお国のイメージがあったので、これはちょっと意外。
そう言えば旅行後、イタリア料理はイマイチだったって言ってたな…。
しかも旅行会社のツアーで入った現地のレストランで、
お水一杯に20ユーロ支払わされたこともあったそうな。
当時、1ユーロ150円以上か?うわあ、イタリア…。
つか、そこは添乗員さんか旅行会社側が、何か言うべきじゃないのか?

ページ移動