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この船じゃなくて

広島旅行メモ

朝、携帯の目覚ましで起床、洗顔を兼ねて朝風呂へ。
早朝の空の下、露天風呂に入ってすっきりした所で、出発。
朝食は、駅前のファーストフードで取りました。

前日までどちらにしようか悩んでいたけれど、
折角なので18切符を有効利用しよう!と、
呉からみて広島よりも遠い駅にある、宮島へ。

宮島口駅の改札を出ると、フェリーの切符の自販機がありました。
ここで切符を買うのか?でもちょっとまて、JRフェリーだと?
どうかなあと思いつつ、念の為に駅員さんに18切符を見せて、
「これでフェリーは乗れますか?」と聞いた所、OKとの返事。
18切符すげえ。

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下車した人波に着いて行くと、直ぐにフェリーターミナルに到着。
ここから既に、神社的雰囲気を醸し出しております。
フェリーに乗船して、いざ、日本三景の一つ、安芸の宮島へ!

これも温泉旅行

広島旅行メモ

宿泊は、駅前にあった24時間営業の温泉ランドを利用。
基本、宿泊場所にはあまりこだわらないタイプです。
何処ででも結構眠れるし、風呂にさえ入れれば文句はあまり言いません。
逆に、風呂にだけは入らなきゃ嫌。なので温泉ランドは寧ろ大歓迎。
但しこちらのお店は、十時間以上の利用で追加料金が発生するので、
朝の出発時間を考慮して、近場のカフェで少々時間潰しをしました。

お風呂は温泉だし、露天風呂はあるし、館内もなかなか綺麗なお店で、
ロッカールーム内にある洗面台が綺麗で使い易かったのは、ポイント高し。
受付の方のささやかな気遣いも嬉しかったです。
丁度良いやと女性用のフェイスエステも利用しようとしたのですが、
既に予約がいっぱいで無理でした。しょんぼり。
残念だったのは、休憩室の照明が夜中を通して結構明るかった事かな。

ネットコーナーもあったので、寝る前に広島観光をチェックしました。
平和記念公園か、宮島か。さて、明日はどちらに行こう。
翌日の予定、あんまり考えておりませんでした。ありがち。
一人で旅行すると、こんな所が気楽なんですよね。

海軍復刻グルメ

広島旅行メモ。

夕食は、大和ミュージアムのお隣にある、
フェリーターミナルにの上の階にあるお店「椿庵」です。
微妙な時間帯だったからでしょうか、貸し切り状態でした。

店員さんには釜飯を勧められましたが、注文したのは「海軍定食」。
実は、これも今回の旅行の目的の一つだったのですよ。
戦艦霧島の鯨カツレツ、呉名物の肉じゃが 、大和とろろの定食ですが、
カツレツのお皿にポテトサラダが乗っていて、何気に芋率が高いです。
鯨は臭みが無くて、脂肪分が少なめで、やや歯ごたえがあり、
ちょっとレバーを連想しましたが、とても美味しく頂きました。
鯨はすごく小さい頃、おでんの具として食べた記憶があります。コロだっけ?
リムーバーみたいで、あの頃はあんまり美味しいと思わなかったな。

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大きな窓からは港が見える、ロケーションの良いお店でした。
夕焼けに染まる呉湾を眺めながら、のんびりお食事を堪能しました。

技術の集大成

広島旅行写真

デジカメでの撮影をすっかり忘れておりました。なので、携帯写真。



展示されていた零戦。東南アジア系の観光客が熱心に見てました。

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戦艦大和の甲板の左半分を実寸大で模した公園。でっかーい。

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ミュージアムの隣には海自資料館、てつのくじら館があります。

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呉は大和ミュージアムのみを目的で足を運びましたが、
それだけではもったいなかったですね。見所、結構あります。

長短の組み合わせ

広島旅行こぼれ話

お話してくれた案内の方が教えて下さったのですが、
ミュージアムの建物に使われた煉瓦にも、実は意味があるのです。
ここで採用されている煉瓦の積み方、「イギリス積み」というそうな。
海軍の煉瓦を使った建築物は殆どがこの積み方を使っていて、
当時の海軍にとって、如何にイギリスの影響が大きかったかというですな。

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煉瓦の積み方の種類は、国の名前が付けられているものがあります。
フランス積みとか、ドイツ積みとかね。面白いな。
もしかすると明治の建築物は、この煉瓦の積み方を見て、
どの国から影響を受けたものなのかも読み取れるのかもしれないな。

海軍という歴史

広島旅行メモ

続き。到着後、早速「大和ミュージアム」へ。
到着時間が遅かっただけに、道に迷っている余計な時間は無いぞと
意気込んで駅を出ましたが、迷う心配はありません。
駅からミュージアムまで陸橋で続いておりました。案内表示付きで。
観光パンフレットには、駅から徒歩7分と書かれていました。

館内は、親子連れ、学生さんだけでなく、カップルや、海外からの観光客、
中には女性一人の閲覧者もいて、思った以上に層が広かったです。
閲覧していると、館内の案内ボランティアの方が声を掛けて下さって、
あれこれクイズ交じりに裏話や、豆知識等をお伺いすることが出来ました。
おじいちゃんでしたが、定年過ぎてボランティアしているのかな?
いろいろ楽しいお話、ありがとうございました。とても勉強になりました。

面白かったのが、その案内の方。
展示されていた戦艦の小型模型を「おー」と眺めている時に、
「綺麗でしょう」と、声を掛けてきたんですよね。
そうか、この人は、戦艦を「カッコ良い」とか「すごい」では無く、
「綺麗」と表現するのか……と思った次第でございます。
いえ、とっても綺麗です。勿論異論はございません。
こんな美術館で案内をされているだけに、
やっぱり戦艦が好きな方なんだなあ……と納得&感心致しました。

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1/10スケールの大和の模型は圧巻。
戦闘機や特殊潜水艇等のレプリカもあって、見応えあります。

宇宙戦艦に非ず

東京からの帰りルートに使った18切符ですが、
当然ながらまだ4回分残っております。
実は最初、姉の所から青森にでも行こうかと思ったのですが、
なかなか一日で青森到達は難しそうだったので断念。

で、自宅から程良い距離でと、一泊二日で広島へ行ってきました。

18切符利用なので、朝早めに家を出て、のんびりと鈍行利用。
心配していた乗り換えも、結構スムーズに行けました。
ただ、あまりにスムーズ過ぎて、駅弁が買えなかったよ。オナカスイター。
目的駅に到着したのは、結局午後三時を過ぎていたかな。

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海軍さんの町、呉です。勿論目的は、何と言っても「大和ミュージアム」。
駅から既に、大和がお出迎えしてくれます。
こちらが思っていた以上に、観光に力を入れた町だったな。

水玉メニューで

国立国際美術館で開催中の草間彌生展は、
結構いろんな所でタイアップ企画をしております。
美術館の直ぐ近くにあるリーガロイヤルホテルもその一つ。
駅からのリムジンバスには美術館の広告がされていて、
メインロビーには公開作品が展示されておりました。

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開催記念企画として、それぞれのレストランでイメージされた
草間彌生特別メニューがありました。
これは是非ともチャレンジしたい!とも思い、
フレンチレストランに足を運びましたが、
結局食べたのはタイアップのコースでは無く、一番お手軽価格のコース。
フェアと言えど、ランチに6000円出せる甲斐性は持ち合わせておりませぬ。
その真価を理解出来る舌も持ってないしね。

ホテル内の各レストランそれぞれにタイアップメニューがあるので、
御予算に合わせていろいろ楽しめますよ。
どれも水玉をイメージしてて、目にも可愛いのです。
ロールケーキで有名な「モンシュシュ」ともコラボして、
特定店舗では期間限定の草間ロールを販売しているそうです。

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これも水玉なんだけどね。
最寄駅のデパ地下のモンシュシュで購入しましたが、草間ロールに非ず。
期間限定のものは、カステラ部分のカラーリングが逆だそうです。

ゲルマンとわたし

妄想吐き出し。
ジャンル違い要注意。
以下、APH、普日列(?)です。



サイトに置いたショコラ話から、
日本さんとリヒテンさんの接点を考えてみました。
あんまりなさそうですが、ここで妄想の出番ですよ。

列「欧州ツアー、ですか?」
日「はい、我が国ではヨーロッパ周遊旅行はとても人気なんですよ」

特に忙しい現代人は、長期休暇もあまり取れないので、
短い日程で出来るだけ沢山の国を回るツアーが人気なんです。
是非リヒテンシュタインさんを、観光ルートに取り入れたいと思いまして。

列「でも、日本さまのお国の皆様方は、私を御存知ないかと」
日「お恥ずかしながら、私の国はマニアが多いんですよ」

実は、国民的人気のあるアニメ映画がありましてね。
ちょっと古いものですが、今でも根強い人気があります。
そのアニメの舞台のモデルとなったのが、貴方の国だそうなんですよ。
あれだよ、巨匠手掛ける、貴方の心を盗んだ世界一有名な大泥棒のアニメ。
確かそうでしたよね?詳しくは知りませんが。

瑞「(テレビを見る彼女に)リヒテン、何を熱心に観ているのか」
列「お兄様……日本さまに頂いた映画ですわ」
瑞「ふむ、アニメか。あいつらしいな」
列「とても素敵なお話です」
瑞「まあ、あいつの製作するアニメは、確かに質が高いのである」

スイスでも、ハイジは放映されていたのかな?
ドイツでは今でも人気があるというのは、本当なのでしょうか。

日「ああ、観て下さったのですか」
列「はい、とても素晴らしい作品でしたわ」
日「お気に召していただいて、何よりです」

ここで、爺の無自覚天然たらし発動。

日「何だか、リヒテンシュタインさんは似ていますね」
列「はい?」
日「あのアニメのヒロインにですよ」

清楚で、可憐で、純粋で、聡明で、可愛らしくて。
誰もが守ってあげたくなるような、とても素敵な女性ですよね。
勿論、日本さんは映画の登場人物の事を言っています。二次元嫁ですから。
そりゃ目の前でそんな風に言われたら、誰でも勘違いするわな、普通に。
顔を真っ赤にするリヒテンさんに気付かない日本さんは、罪だと思う。

普「おう。なんだよ、お前ら。何話してんだ」
日「我が国のアニメの事ですよ」
列「日本さまに、とっても素敵な映画を教えて頂きました」
日「もしよろしければ、同じ監督の作品をお渡ししますよ」
列「是非」
普「おい、俺様を無視すんなよ。混ぜろ」

という事で、三人で映画鑑賞会なんかすると良いよ。
場所はスイスさん宅でも良いけれど、ここは敢えてドイツさん宅で。
溜息をつきながら、お茶とクーヘンを準備するドイツさんが好きです。
三人で並んでソファに座り、スイッチオン。ここでトトロの登場ですよ。

普「なんだよ、これ。子供向けじゃねえか」
日「まあ、文句は後で。是非ご覧になってみて下さい」

クライマックスに、感動の涙目で画面に食いつく三人。
つい一緒に見てしまい、そっと目頭を押さえるドイツさんが好きです。

伊「メイちゃんとさつきちゃん、良かったよねー」
独「いつからいたんだ、お前は」
洪「ほんっと、何度観ても良い映画だわ」
墺「映像と音楽の調和が素晴らしいですね」
普「なんでお前らまでいるんだよ」
瑞「ふむ、実に感動的な話であるな」
列「はい、お兄様」

いつの間にか、増えているギャラリー。
後日、その話を聞いて怒るフランス兄さん。

仏「もー、なんでお兄さんに声を掛けてくれないのよー」
日「すいません」
仏「ラピュタの時は絶対呼んでよ、一緒にバルスするんだから」

ツイッターの新記録のニュースには、笑っちゃいました。
あれ?日本さんとリヒテンさんの慣れ染めのつもりだったのにな。

強烈な視覚表現

国立国際美術館「草間彌生 永遠の永遠の永遠」に行って参りました。
以前某携帯電話のデザインをされていた事は知っていたので、
前衛的なポップアーティストかなー、真っ赤な水玉可愛いなー、
いろいろタイアップ企画しているなーと、軽い気持ちで足を運びました。

でも、思った以上に重かった……。

特に前半、モノトーンの作品群は、正直ホント辛かった。
赤と、目と、物凄い強迫観念が感じられて、見ていて怖かったです。
立体は面白かったのですが、でも長時間囲まれていると不安になります。
気持ちが落ち込んでいる時に、観に来なくて良かったな。
これが作家の狙いだとすれば、見事嵌められた事になるのでしょうが、
最後に流れていたVTRを見たら何とも言えなくなりました。やっぱりそうか。
もともと、マグリットは好きだけど、ダリは駄目なんですよね。
同様にムンクも苦手……この差、お分かり頂けるでしょうか?

あちこちに立体アートも展示されていて、アトラクションっぽいのもあって、
異世界気分を楽しめると言えば本当に楽しめるのですが、
気持ちが上向きの時に観に行くことをお勧めします。超個人的意見ですが。

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写真撮影可の作品もあります。等身大のでっかい水玉チューリップ。
そして今回初めて、かの有名な直島のかぼちゃオブジェを手掛けたのが
こちらの作家さんだったと知りました。予備知識無さ過ぎですな。

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