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憧れ食器ブランド

ドイツ旅行写真



マイセン美術館のシャンデリア。凄過ぎる…。

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絵付けの実演見学。日本で買ったガイドブックと同じ人だった。

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可愛くても買えないから写真に収めてやるのだ、ちくしょう。

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どれもこれも、涙が出るほど可愛くて、呼吸が苦しくなります。
館内のショップでお買い物をしたら、
パスポートを見せずとも、免税用の用紙を渡してくれました。
母や他の人の話では、提示を求められたみたいなんだけどな。
どうも私は、典型的な日本人観光客に見える模様。
多分、馬鹿っぽいんだと思う。

車大国だからね

ドイツ旅行こぼれ話

車の話。
当然ではありますが、日本ではなかなかお目に掛からない、
ヨーロッパ車を多く見る事が出来ました。
車には詳しくないのですが、好きな人には堪らんでしょうな。

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パーキングエリアに停められていたおっきなバイク。
欧州車でしょうね、これ。凄いな。かっけー。
勿論、日本メーカーの車もバイクも見ましたよ。
ガソリンの値段設定が日本と近いドイツでは、
低燃費のハイブリッド車が人気だそうです。

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ベンツ社の車。二人乗りタイプでころんとしてて可愛い。
特徴があるから目を引くのか、これも良く見かけた気がします。

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この車は、ツッコミ待ちをしているに違いない。

面白かったのが、ナンバープレート。
ドイツ人の車はアルファベットの「D」が付きます。
そして、ドイツ各州の紋章も描かれています。

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これはバイエルン州の車。

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なので、運転手がハンガリー人だったツアーバスは、
ハンガリーの「H」。成程、判りやすいな。

ミスだってある

ドイツ旅行メモ

マイセン博物館の、直ぐ近くにあるレストランにて昼食。
最初に出てきたキノコのスープが美味しかったです。

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リンダーブラーデンにザワークラウトとカルトッフェルクネーデル添え。
所謂ジャガイモ団子。一見、まんま芋。もちもちしてました。
デザートはアイスクリームにフルーツが添えられたもの。
実はここのランチ、魚料理の予定だったのですが、
どうもお店側が別の団体旅行客と勘違いしたらしく、急きょ変更。
ここで誰も文句を言わない辺りが、日本人なんだろうな。
まあ、わざわざ時間をつぶしてまで、変更を要求する事でも無いしね。

ブルーオニオン

ドイツ旅行メモ

ドレスデンを離れ、バスでマイセンへ向かい、
国立マイセン磁器製作所を入館見学しました。
ちなみにここが、今回のドイツ旅行の個人的目玉スポットの一つ。
マイセン磁器の製作を、日本語アナウンスで説明してくれます。
館内は美術館もあり、写真撮影可。勿論ショップもございますぞ。
ここで管理人歓喜。そしてテンションが上がる。

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どれもこれも可愛い!綺麗!素敵!華やか!豪華!
とは言え、流石は憧れの欧州一の磁器メーカー、
おいそれと気軽に手出し出来るお値段ではございません。
それに、割れ物を飛行機で持って帰る事を考えるとなあ…。
散々悩んだ挙句、結局シンプルなマグカップを購入しました。
間違いなく、今回の旅行中、最も高額なお買い物です。

ボジョレーワイン

和菓子屋さんにて見つけました。そうか、そろそろ解禁か。
それにしても、毎年「今世紀最高の出来」的な煽り文句を聞きますな。
そしてその煽り文句とイベント気分につられて買っちゃったりします。
まあ、美味しいから良いよね。

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風邪で咽喉をやられました。現在結構なハスキーボイスです。げほげほ。
発熱は殆ど無くて特にしんどさは感じないのですが、
夜眠れないくらい咳が酷いのが辛いです。連日、寝不足。
もう病院嫌いなんて言ってらんねえよ!と耳鼻科へ行ったら、
気管支炎と診断されました。あちゃー。
処方箋を飲んだら咳もすっかり収まったのですが、
薬の副作用なんだろうな、やたらと眠くて堪りません。

バロックな街で

ドイツ旅行写真



ゼンパーオペラ。是非とも内装を見たかったなあ。

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旅行会社指定のケーキ屋さん。可愛い!美味しそう!食べたかったよう!

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ドレスデン城の壁画。タイルだった為、戦火に焼ける事無く残りました。

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ドレスデン要塞と言うのがあるらしく、そこを見たかったなあ。
なんというか、街全体に独特のクラシックさがあるように感じました。
見所も多い町なので、午前中だけの観光が非常に惜しかったよう。

建物が黒っぽい

ドイツ旅行メモ

六日目。現地のガイドさんの案内にて、ドレスデンを観光。
ツヴィンガー宮殿とゼンパーオペラとドレスデン城を見学。
バロック調の古い街並みが、とってもデコラティブで綺麗。

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朝が早かったので、開いているお店が殆ど無かったのが残念。
まあ、無駄遣いしなくて、それはそれで良いんだけどね。

ホテルディナー

ドイツ旅行メモ

ポツダムを離れ、ドレスデンへ。夕食はホテルで頂きました。
ホテルだけあって、ウェイターさんもきちんとされておりまして、
今回の旅行中、一番豪華な食事に思えたのがこちら。
美味しかったし、折角なので全部出してみよう。

とりあえず、ビール。
ワインにしようかとも思いましたが、やたらお値段が高かった。

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前菜。
セロリの上にクリームチーズとサラミとオリーブが乗っています。

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メインはリンダールーラーデ。
野菜やピクルスを薄い牛肉で巻いて、ソースで煮込んだドイツ料理。

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クレープ。
中には生クリームとアイスクリームが収まっておりました。

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基本、ツアーの食事はこんな感じで、最初にサラダかスープ、
ドイツの郷土料理のメイン、デザートと三種が出てきました。
飲み物は、好きなものを別料金で注文します。

広い公園でした

ドイツ旅行写真



栄華を誇った王様の離宮とは思えない、こじんまりさ加減。

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ポツダム会議がされた場所。向かって左に注目。屋根が笑っているよ。

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オランダの風車。この日は空の青さが本当に凄かった。

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ツアーでは、ツェツィリエンホーフ宮殿が入館できない状況であれば、
サンスーシー宮殿の入館に変更予定となっておりました。
個人的には、サンスーシー宮殿の方が見たかったかもな。
庭園に葡萄の樹が実を付けておりました。これでワインを作るそうです。

憂いの無き場所

ドイツ旅行メモ

ベルリンからポツダムへバス移動。
サンスーシ新宮殿、サンスーシー宮殿を外から見学。
広い庭園もゆっくりのんびり見たかったけど、
ツアー旅行ではそんな時間の余裕が無いんだよー…めそ。

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その後、ツェツィリエンホーフ宮殿内に入館見学しました。
かのポツダム会議がなされた場所ですな。
イギリス風建築の建物は、ペンションっぽくて可愛らしかったです。
ガイドさんの説明を聞きながら館内を回りましたが、
端々に漂う米ソ英の微妙な関係につい苦笑してしまいました。
いやホント、よくこれで同盟を結べたなあ。

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