記事一覧

室町時代の新喜劇

春狂言を見に行きました。
能楽堂に足を運んだのは初めてかな?

ワークショップ付きのGW特別企画で、小学生位の子供も多かったです。
最初に狂言の紹介と説明。流石に奥深くて、もっと色々伺いたかったな。
その後、狂言師に倣って、来客皆一緒に泣きや笑いの発声をしました。
演目は初心者は勿論、子供でもとっつきやすい「附子」と「蝸牛」。
笑ったり、感心したり、とても楽しく、そして非常に興味深く観劇致しました。

いやあ、面白かった!
新作狂言や自主公演等も、是非観に行きたくなりました。

ファイル 8-1.jpg

言葉も聞き取り易く、判りやすい内容で、コミカルでリズミカル。
古典芸能には興味があるけど歌舞伎は難しいし…という方には、
断然狂言をお勧めします。

昼間のパパは男だぜ

某忌野清志郎氏の訃報にびっくり。御冥福をお祈りします。
「パパの歌」が好きだったな、数少ない所持マキシシングルの一つでした。

―削除済み―

ガラスの仮面は、現在文庫本で16巻まで妄想出来るようになりました。
こんなにのめり込んで漫画を読むのは、本っ当に久しぶり。
読んでいると、少女漫画だけに(?)、ラブ甘い話に乙女心が刺激されます。
勢い込んでパソコンのメモ帳を開きますが、見事玉砕。何でやねん。
ベタで、お約束で、突っ込み入れたくなるようなラブ話を書きたいのですが、
いざパソコンの前に座ると全然ダメ。そんな自分にがっくり。

半透明の新緑と月

ファイル 6-1.jpg

お散歩途中。見上げれば、月。

スプーンの先には

カフェで注文したお茶に、可愛いティースプーンが添えられていました。
一つ下のフロアの雑貨屋で売っている、と店員さんが教えてくれたので、
早速お店にて物色→発見→一目惚れ→そして購入。
こんな時だけ、行動が早いです。
先が全てお花の形で、柄の裏にはちゃんとお花の名前も彫られています。
レトロなティーカップに添えると似合うかな。

ファイル 5-1.jpg

蜻蛉峠のむこう側

劇団新感線公演、いのうえ歌舞伎「蜻蛉峠」を観劇しました。
毎度ロビーで実感するのは、動員数勿論、老若男女問わない客層の幅広さ。
流石は、現在日本一であろうエンターテイメント劇団。

ファイル 4-1.jpg

今回の脚本は宮藤官九郎氏。
途中ダレた部分もありましたが、総じて満足度の高い舞台でした。
古田新太氏のカッコ良さは、相変わらず健在。この、フェロモン役者め。
腕は立つけど、優しくて弱いくて悲しくて寂しい(でも下ネタあり)、
そんな謎の男(でも下ネタあり)を彼らしく魅せてくれました。めろめろ。
なーんでこの人、舞台の上ではこんなにカッコいいんだ?反則過ぎる。
彼のカッコよさは、舞台を見た人にしか解りません。いや、マジで。



あ、ガラスの仮面は古本屋でひとまず10巻まで購入、読み進めております。
少女漫画の時代の流れと、醍醐味と、形式美がぎっしり詰まっています。
今ならガラスの仮面で語れます。妄想もイケます。(但し10巻まで)

千の仮面を持つ誰か

Y〇HoO!のトップにガラスの仮面が掲載されているのを見て、
改めて読み返したくなりました。
突っ込み所は満載ですが、この漫画、読み出したら止まらなくなります。
今、一体どうなっているんだろう。狼少女ぐらいまでは知っているけど、
まだ連載してますよね?最終回時には新聞でニュース掲載されるな、きっと。
死ぬまでに最終巻まで一気読みしたい漫画です。切実に。

で、何気にこれでパロディを妄想。
楊太、悟チチ混合なので、要注意。



●王子と師叔

・一見何の取り柄も無い平凡なマヤ師叔が封神計画を実行するのを、
陰ながらそっと見守る紫の薔薇の道士
望「やります。わしは、封神計画を演ってみせます!」
楊「おチビちゃん(と書いて、師叔と読む)、全く君って人は…」
着実に封神計画の道を昇りつめる師叔に、陰ながら支え続ける王子。
メッセージには紫(←ポイント)の薔薇を添えて「貴方のファンより」と。

・否、むしろ王子は、努力の人、亜弓王子か?
楊「師叔、恐ろしい子…(白目で)」
楊「師叔、僕が認めた唯一のライバル(と書いて、人と読む)」

・月影先生でもOK。てか、月影先生なら師叔でもいけるかな?
望「何をしておる、楊ぜん。そんな発声で、わしの右腕が務まると思うか!」
楊「師叔、でも僕は…」
望「良いな。その呼吸を忘れるでないぞ」
何だか、ボケと突っ込みを研究するお笑い芸人みたいだ…。

書いてる本人は、もの凄ーく面白いです。これ。



●悟空さとチチさん

・健気に演劇に打ち込む北島チチさんと別の劇団に所属する桜小路悟空さ
チ「おら、いつか悟空さと同じ舞台に立たせてけろな」
悟「ふーん、立ちたいって言うなら、立たせてやるぞ」
出会ったばかりの頃の、幼い無邪気な約束。悟空さは演出家にあらず。

・速水悟空さは流石に無理があるけど、ここでカカロットさ登場!
チ「冷血漢、仕事の鬼!おめえなんか、最っ低だべっ!」
カ「おめえはうちの会社の大切な金の卵だ」
チ「見ているがええだよ。おらは絶対おめえなんかに負けねえだっ」
カ「仕事の鬼と言われたオレが、こんな女ひとりに調子を狂わされるとはな…」
受け取った紫の薔薇を抱きしめてロビーで佇む北島チチさんを、
自虐気味に笑いながら、そっと影から見守るスーツ姿の速水カカロットさ…。
おおおー!これは美味しく頂けそうだ!!




うわー、猛烈にガラスの仮面が読みたくなってきました!
誰か全巻持っていないかなあ。

ブログ開通

ブログ、開設しました。
今まであった生存確認はこちら。以後、更新はしません。
あと、過去のバトンはこちらです。

基本、自分のことを書くのが苦手なので、
blogや日記はかなり躊躇しておりました。
でもまあ、のんびりペースながらもmixiで三年ばかり続いていたし、
ひとまず無理をしない程度に綴ってみます。

いくつかのレンタルブログを探したのですが、
ここと思った所は軒並み希望のアドレスで登録が出来ず。
こうなったら自分で設置する!と不貞腐れながら検索したら、
かなり高性能なCGIを発見。
今はレンタルするよりもこっちの方が良かった!と満足しています。
もう少しデザインを改造したかったけど、足りない頭ではここまでが限界でした。
下手に弄って重くなるのもアレだし、シンプルが一番だよね!
…と、ここで言い訳してみます。

ページ移動