こことこことをとことこと

五十枚以上は作ったハンドメイドマスク、職場へ持って行ったところ、
欲しいと言ってくれる人に、手持ちの殆どを配ることが出来ました。
実に嬉しいことです。良かった、良かった。無駄にならずに済んだぞ。

「手作りマスクいる？」
「んー、買ったのがあるし、いいや」
「作ったの、見る？」
「うん、見てみたいー」
（持って来たのを見て）
「……やっぱり、欲しくなってきた」

そんな流れで二枚貰ってくれる若い子がいたのもまたおかし。可愛いな。
お世辞とは解っていつつ、「雑貨屋さんを開いたら、常連になる！」と
デザインにお褒めの言葉を頂けたのも、素直に嬉しかったです。うひひ。

基本、仕事場でも使えるようにシンプル路線狙いで、生地は白か生成り、
ワンポイントに絞り、且つ夏向けを意識して麻素材を使用しました。
刺繍やコットンレース（ナイロンレースは下着になってしまうのでＮＧ）、
ラインストーン風にビーズを使ったものが人気があったな。
逆に手元に残ったのは、柄生地を使ったものばかり。使い難いのかもね。

マスク必須の状況が、どの程度続くのか見当もつきませんが、
どちらにせよ、早く落ち着いてくれることを願うばかりです。
因みに、アマビエ様刺繍にもチャレンジしましたが、難しくて断念。
ハンドメイドマスターの道は、まだまだ遠いようです。

悟チチという自分内大前提を取り払って、改めて悟空さを客観的に考える。

彼が戦いや修行、強くなることと食べること以外に、
最後に執着するものはなにかと考えると……やっぱチチさんな気がします。

理由→死の直前、なんだかんだと結局チチさんのことを考えているから

二度死んで、二度共最後にチチさんを気にする事実が、もう嫁すごい。
ただ、悟チチラバー＆生粋のチチさん贔屓の自分が言うのもアレですが、
やっぱり悟空さは、本当の意味での恋愛感情を知らないんじゃないかな。
尤も、実際世の中には、恋愛を理解できない人が一定数いるだろうと推測。
これは特別変な事じゃなく、個々の価値観の問題だと思っております。

でも執着はする。ブウ戦後生き返って、チチさん宅に帰って来たしね。
もし、何らかの流れで破壊神になることが決まった悟空さが、
「御付きの天使に希望はありますか？」と聞かれた際、
奴は間違いなく「チチ」と即答すると思います。
てか、チチさんが天使になるのを拒否すると、自分も破壊神を拒否しそう。

恋愛とは違えど、チチさんのことは間違いなく好きだし、大切だし、
嫁に来てくれてよかったし、ある意味信じているのは疑いがない。
つか、甘えているんだろうな。全面的に。そんな旦那、結構多いよね。
嫁が自分を好きだと知っているし、それが揺るがないと確信している。
尚、自分的悟空さの許せないところが、正にそれ。最高の嫁に感謝しろよ。

バラの開花続報、最後はペッシュボンボンさんです。
確か、去年も一番遅くに開花していたような気がします。

以上で庭の鉢バラ全十五種、今年も全て枯れずに咲きました。

うどんこ病が気になり始めていたので、全鉢にお酢スプレーを散布。
それにプラス、フリュイさん以外に液肥も撒きました。
あと、今年仲間入りした紫陽花二種、ぼちぼち花が萎れ始めていたので、
ひなまつりと万華鏡の花をカットして、素焼き鉢に植え替えも終了。
植え替えはずっと気になっていたので、終えてほっとしました。

庭作業、一気に済ませてちょっと充実気分。
これだけの作業なのに、ずっと屈んだ姿勢なので、腰が痛くなります。

バラの開花、続報。

温かみのある色味と、香りも優秀な真宙さん。

これで残すはあと一鉢。第一波が終了した一部の鉢では、
新しい蕾が出ており、そろそろ第二波が開花しそうです。
一部の鉢に、うどんこ病を発見。米ぬか液、散布しなくちゃな。
これから、雨も多くなるし、虫対策も本格化してきそうですね。
果たしてどこまで戦えるだろうか……。既にめげそうです。

ＤＢ妄想。
ふと考えてしまうのが、悟空さの寿命の件。

原作通りにサイヤ人の若い姿が長いってのはまあ前提として、
老界王神様から頂いた寿命は、果たして普通の年月なのでしょうか？
老界王神様の持つ長い年月をそっくりそのまま受け継いだとしたら、
ひょっとすると大変なことになるんじゃないかなーなんて思ったり。
ベジータも死んで、この世に自分の知る人たちが次々と死んで、
家族がみんないなくなった中、それでも一人で生きている悟空さ。
ピッコロさは生きているかな？　１７号と１８号はどうだろう。
それぞれの子孫とかが細々と血を受け継いでいるけど、
もうサイヤ人自体の血は随分と薄まってしまって、面影も無くなって。
いっそお前も神になったらどうだ？　とピッコロさやデンデに勧められ、
でもやっぱりその気はなくて。その内ナメック星人達も死んでしまって。
それでも老界王神様のひたすら長い生を生き続けなくちゃいけなくて。
あれだ、何かに似ていると思ったら、映画「グリーンマイル」だな。

そんな悟空さの末路を、ちょっと考えてみたり。でも根底は悟チチ。
破壊神様や界王神様の手助けをしつつ、転生したチチさんを探したり。
天界に来いと誘われても、チチさんの転生を待つ為に地球に残ったり。

迂闊に神の領域に足を踏み込んだが故に、降りかかった悲劇的な？
普通の人間の精神ではとても耐えられるものじゃないけど、
それでもやっぱり、悟空さはどこまでも悟空さなんだろうな。
そしてこっそりと、チチさんは生まれ変わらない説を推したい。

そんな話を書いてみたい。相変わらず、世間様の需要から離れています。
いいんだ。二次創作は自己満足するためのものなのだ。

手作りマスク、手持ちのゴムがなくなるまで、全部で３０枚位作ったぞ。
ドールのアウトフィット用の備蓄布、ここでまさかの大活躍。
とりあえず、家の人に４枚づつ位配布。国の支給マスク、もういらないよ。
給付金は頂きましたが、マスクは未だ到着しません。辞退できないのかな。

余ったマスクは、職場へ持って行って、欲しい人に差し上げました。
プリーツタイプも作ったけど、鼻を固定させるワイヤーがなくてさー、
ゴムももう何処にも売ってなくてさー……と口にしたところ、
翌日から続々とワイヤーの代用品やゴムを差し入れして頂きました。
手芸店に立ち寄った姉も新たな生地を購入してきてくれたので、
これはつまり、もう少し作った方が良いってこと？　なのかな？　うん？

まあ、折角なので作るけどね。ドールのアウトフィットよりは断然お手軽。
但し、作ることが出来ると、上手に作ることが出来る、は違うんだぜ。

バラの開花、続々と追記。我が家の庭は、今が満開に近いのかな？



ローブリッターさん。小振りのころころ花が、たわわにつきます。

ジュードジオブスキュアさん。この香りがホンマ堪りません。

我が家の中でも香りの高い花ばかりを、お部屋に飾りました。

パソコンに向かっていると、ほんのり漂う香りに癒されます。
どの品種も良い香りですが、やっぱり微妙に違いがあるんですよね。
一番好きな香りは、断トツでジュードさん。枯れたら同じ品種を迎えます。
ホント独特過ぎて、この香りに変わる品種が思い当たりません。
ただ、花付きが少なく、今年は二つしか蕾がつきませんでした。何故？

給付金が振り込まれておりました。思ったよりもは早かったかな。
受付開始の初日辺りに、父親がとっとと申請してくれておりました。
なにに使う？　と聞かれたのですが、とりあえずわんこのフードかな。
あとスニーカー。お散歩に行くようになったら、一年持たなくなったぞ。

そういえば、昔、間寛平師匠がアースマラソン挑戦の際、
やたらド派手なスニーカーを履いておいででしたが、あれ、可愛かったな。
自分としてはどうしても無難で落ち着いたものに走りがちですが、
やけに派手派手しいスポーツファッションはすごく可愛いと思います。
やってみたいけど、あれはスポーツできる人でないと様にならない罠。

バラの開花、更に更にの追記。ピークまではもう少し。



真紅のはいからさん。赤の撮影は難しくて、この色の素敵さが伝わらない。

ふんわりプリュムさん。その名の通り、羽のような可愛らしさ。

和カラーのあおいさん。この絶妙な小豆色が独特なのだ。

偶然ですが、本日写真を上げたこの三種はどれも日本の育種家さんの作品。
何となく、「日本人らしいなー」と思える雰囲気があるように感じます。

数日前にこちらにも写真を乗せた紫陽花「ひなまつり」ですが、
本日見ると、なんと！　色が！！　紫に！！！

覆輪は残したまま、内側から青～紫にグラデーションが入りました。
一見同じ品種には見えないぞ。凄い、こんな紫陽花もあるんですね。
まだ植え替えはしておらず、土は関係ありません。
花持ちも良くて、かなり長く綺麗な状態を保ってくれております。
近年紫陽花って人気なのかな？　いろんな種類が増えましたよね。

バラ管理、全鉢にオルトランを埋め＆フリュイ以外に液肥を散布しました。
ぼつぼつ虫が活性化してます。油断ならねえ。触りたくねえ。見たくねえ。