わんこさんとお出掛け、茶畑を見に行きました。
携帯でマップを眺めていたら、割と行きやすい場所に発見したのです。
現地の観光マップを見ると、もっと奥へと行けば、
更に景観の良さそうな地帯がありそうなのですが、車道の広さ的に、
運転に自信のない人が行くと痛い目見そうな予感がしたので、
今回は見送ることにしました。無理しません。車の運転は特に。怖いし。
中途半端な時間に向かったので、あまりのんびりは出来なかったのですが、
良い感じに長閑な一帯で、改めてじっくりゆっくり散策したいです。
わんこさんとお出掛け、茶畑を見に行きました。
携帯でマップを眺めていたら、割と行きやすい場所に発見したのです。
現地の観光マップを見ると、もっと奥へと行けば、
更に景観の良さそうな地帯がありそうなのですが、車道の広さ的に、
運転に自信のない人が行くと痛い目見そうな予感がしたので、
今回は見送ることにしました。無理しません。車の運転は特に。怖いし。
中途半端な時間に向かったので、あまりのんびりは出来なかったのですが、
良い感じに長閑な一帯で、改めてじっくりゆっくり散策したいです。
日差しはかなり強いのですが、からりと空気が乾燥していて、
日陰に入れば涼しくて、吹き抜ける風が気持ち良い……そんな休日。
折角のこの気候の良さを堪能しなくては勿体ない! と思い至り、
パラソルタープを出して、お庭キャンプDEアウトドアランチをしました。
とりあえず、袋麺で。てか、台所を見回したところ、これしかなかったよ。
野菜のカットやゆで卵は家の中のキッチンで作り、
お庭で茹でた麺の上に乗せるだけ。味噌ラーメン、美味しいよね。
姉が贅沢TKG用にと買っていた、烏骨鶏卵をこっそり拝借しました。
個人的には今ぐらいの気候が、すごく過ごし易くて理想的だー。
日中は多少暑くても、湿度が低くて、日陰に入ると過ごし易くて、
花粉もなくて、シャツ一枚で動きやすくて……一年中、こうならいいのに。
やがて訪れる灼熱地獄が、今からもう、かなり憂鬱です。
去年は本気でバテたからなー。乗り越えられるのか、自分。
あー、この理想的な気候にこそ、キャンプ行きたいよう。
また、転んだ……足、同じところ、捻りました。痛いです。うー。
注意力散漫なのか、このところ生傷が絶えません。
わんこさんのお散歩に、玄関を出たところで傘を忘れたことに気付き、
取りに戻ろうと振り返ったタイミングで段に足を滑らせて転びました。
それほど腫れはしなかったものの、なかなかに痛みが引かず、
漸くもう湿布を張らなくてもいいかなーってタイミングで、また転んだよ。
今度は石畳の凸凹に足を取られました。治りかけていたのに。めそ。
因みに、右腕と左足、左膝小僧も、漸くかさぶたが取れかけてきたところ。
確かに昔からそそっかしいけど、ちょっと重なり過ぎ。呪われてるのか?
骨に異常はなさそうだし、痛みはあれど我慢できる程度だし、
普通に歩けるから大したことは無いのが幸いですが、気を付けねば。
わんこさんと一緒に、某バラ園へと足を運びました。
盛りは過ぎたかな? とても綺麗でしたが、この日は強風が凄かった。
わんこさん同伴可なので、他にもかわいい子がちらほらおいでで、
駐車場にはうちのわんこさんと同系列種の子も見受けられました。
そこそこな距離があったにも関わらず、飼い主さんと目が合い、
「あ、どうも」「どうもどうも」的に、遠距離お辞儀をし合っちゃった。
同じ犬種同士の飼い主さんとは、不思議と挨拶しちゃうという、
ペットオーナーさんのあるあるだな。皆さん、やるよね?
そして、いつものローズアイス。ほんのりバラの香りがして美味。
テラス席利用者さん達が素敵な景色に写真撮影をしていると、
店員さんがそれぞれに「撮りましょうか」と細やかに声を掛けしてました。
でもすいません、自分は写りたくない派なので、お気持ちだけ頂きました。
結構家の薔薇を枯らしてしまったので、新たな株を迎えるかまだ悩み中。
かなりお気に入りの品種も失くしてしまったのがなあ……ショック。
ちょっと妄想。ジャンル違い、要注意。
ゴールデンカムイの小ネタ。
元道場の跡取り娘は、父親の命に従って、弟子の一人と結婚。
腕っぷしはいいけれど、貰い受けた嫁に愛情は全く無く、
寧ろ醜女と称される彼女のことを馬鹿にして、蔑ろにし、虐げ、
弟子たちと共に笑いものにし、奴隷のような扱いが日常。
「あんな見た目じゃ、師匠に命じられても欲情できんわい」
当然のように浮気し、愛人は子供を産んで跡取りは出来たけど、
彼女は中年になっても処女。その愛人にも馬鹿にされる始末。
「でも、あんたの作る飯は、最高に美味い」
そんな中、女好きでどうしようもないと言われる門下生の一人だけは、
彼女をちゃんと女扱いし、笑うことなく、尊重してくれます。
「このぐらいの荷物、軽いもんよ」
「あんただって、一緒に運んじまうよ」
「俺に言わせりゃ、女ってだけで観音様みてえなモンだからな」
「誰にでも言ってるんでしょ」
「ああ、まあな」
オープンスケベで、でも誰よりも強くて女性を尊重する門下生。
なんやかんやあって、道場の皆に馬鹿にされ涙する彼女に。
「別れりゃいいじゃねえか、あの大馬鹿亭主を捨てろよ」
「……あたしみたいなブス、ここを出ても行くとこなんか無いのよ」
「そんなことねえって」
「じゃあ、アンタは私を抱けるっての?」
勿論、ここで否を告げる彼じゃない。
そして、それを道場の師匠に知られるのですが。
「貴様、あんな醜女を抱けたのか」
「よくもまあ、おっ立ったもんだ」
「で、具合はどうだった? 下の顔はちっとはマシだったか」
怒るどころか、卑下た下品ネタで笑い飛ばす師匠と、同門下生達。
それを聞き、馬鹿にされた自分と彼に涙を流す彼女。
そこで彼の怒りが爆発ですよ。師匠も門下生も共々に死屍累々。
「不敗」の仇名さえある彼は、既に師匠を超えた実力の持ち主なのです。
「私なんかの為に、人殺しなんてなっちゃ駄目」
「言っただろ、俺に取っちゃ女は観音様みてえなもんだ」
「抱いた女を馬鹿にされて怒らねえなんて、男じゃねえよ」
……という、牛山先生の過去が見える、見えるぞおお。
もし自分がゴールデンカムイの二次を書くなら、多分この辺りになりそう。
まーた需要の無さそうなものを……。
男女共に、容姿って、人生に置いてものすごく影響すると思います。
ルッキズムを推奨するつもりはないけれど、シビアで現実的な事実。
自分自身、子供の頃は姉と比較されて、嫌な思いを結構した派だからな。
但し、容姿が良いと得をする事はあれど、幸せになるとは限らない。
そして成人すると分かりますが、大人の手段と努力と知恵があれば、
見た目ってある程度ならなんとかなったりします。マジで。
細々と増えているキャンプギア。諸々の覚書。
必須じゃないけどお洒落だよねー、と憧れていたハンギングラック。
実際使ってみると、上着やバッグを引っかけたり、かごを乗せたり、
濡れた食器を掛けたり等々、ちょい置き出来る手頃感が便利で、
これがあれば不思議と折り畳みラックが不要になりました。
SOTOのコンパクトガスバーナーの火加減が、未だ微妙に掴めません。
滑り止め兼遮熱に五徳を導入したら、更に分からなくなっちゃったよ。
お湯を沸かしたり荷物を減らしたい時はこちらのバーナー一択ですが、
凝った料理をする時や荷物に余裕がある時は、ミニコンロにすべきかな。
某百均で見かけて可愛いと思ったので、つい買っちゃった系モビール。
風があるとしゃらしゃら音が鳴って涼しげ。そして可愛い。
本当になんとなく買っちゃったものなので、家での使いどころが判らず、
折角なのでとりあえずテントキャノピーに吊してみたというね。
設営にシートを広げた時、前回のキャンプ場で引っ付いたのであろう
桜の花びらが数枚ひらひら舞い上がって、春の名残を感じました。
GWを少しずらして、わんこさんとキャンプへ行きました。
スマホのマップで行き易そうなキャンプ場を検索して、
まだ新しいキャンプ場を発見したので、そちらを利用。
途中で道がかなり細くなって怖かったけど、それも五分程度だし、
木陰もあり、虫も少なく、水回りも清潔、無料Wi-Fiもあって、
綺麗なお茶畑を望む、なかなかの穴場でした。
今回は久し振りにロッジ型テントを使いましたが、
心なしか片付けが早くなった気がしました。
一般的にワンポールテントは設営が簡単と言われますが、
改めて使ってみると、こちらも簡単設営なんだよな。
しっかし、日中は夏日だったのに、夜は冷えたなあ。寒かった。
厚手のトレーナー&薄手のウィンドブレーカー&焚火で凌ぎましたよ。
ちょっと妄想。ジャンル違い、要注意。
ゴールデンカムイの杉リパさん小ネタ。
最近某動画で流行りの、「察しの悪い雨○さん」的な感じで、
「察しの悪い杉元」が読みたいです、金カム界の神々様。
ア「私はアイヌでは、もう結婚できる年齢だ。分かるな、杉元」
杉「そっかあ、アシリパさんも、大きくなったよねえ」
ア「フチがそろそろ婿を貰えとうるさいんだ、なあ杉元」
杉「えー、アシリパさんにはまだ早いよ」
ア「新しい家を建てるなら、この辺りが良いと思うんだが、杉元」
杉「あれ、コタンに誰か新しい人が来るの?」
ア「そ、そろそろ私も女の仕事を覚えなきゃいけないしな、杉元」
杉「偉いねえ。でも無理する必要はないと思うけどな」
杉「アシリパさんは、アシリパさんらしくいれば良いよ」
杉「だって、今のままでも充分素敵だし、カッコいいし、魅力的だからね」
杉「アシリパさんの魅力が分からない男なんていない、俺が保証する」
ア「そういうところだぞ、杉元!」
杉「婿候補? 俺が見定めてやるから、全員まとめてかかって来いよ」
杉「アシリパさんを泣かせるような奴は、自動的に殺す」
杉「なーんてな。あっはっは(例の目で)」
ア「だからそういうところだぞ、杉元!!」
これには怒りのストゥも炸裂。
この現状において、一番アシリパさんを泣かせそうなのはお前だ、杉元。
まあ実際の杉元は繊細で乙女なので、そこまで察しが悪いとは思いません。
例えラストの時点でアシリパさんの気持ちを分かっていなかったとて、
エンディング後一緒にコタンで過ごす内に、それとなく悟るだろうな。
尚、ラストの二人は演出&読者への配慮としてぼやかしただけで、
「故郷に帰ろう、アシリパさん」の杉元と涙を浮かべるアシリパさんで、
お察し下さい的な答えが、もう充分出ていると読んでおります。
愛重めな杉リパは勿論、あくまでバディな二人の関係性も好きなので、
はっきりと二人の関係を示さないぼやかし加減は最良だったと思います。
今まで使っていたわんこさん用お散歩バッグがボロボロになったので、
新たに制作しました。はい、ハンドメイドなのです。これで、二代目。
ネットで拾ったバッグの型紙を、適当にアレンジしております。
斜め掛けタイプで肩ひもは食い込まないように広く平たくがベスト、
外側と内側と中側にそれぞれポケットは絶対に欲しいし、
夜散歩に使うライトを引っかけるところは必須、
ペットボトルを入れるポケットがあれば便利だし、
カラナビが引っ掛けられるところがあれば嬉しいし、
懐中時計を収めるミニポケットがあると助かるかな……等々。
注文が多過ぎてなかなかそれに見合うものが見つからず、
ならば自分で作る方が早いかと、ハンドメイドに至りました。
正直面倒ではありますが、自分の好みを全て適応させているので、
なんだかんだと一番使い易かったりします。好きに修正できるしね。
不器用者なので、勿論出来が良いとはとても言えませんが、
まあそこそこ、どうせ自分で使うものだしと自己満足。
問題は、一度ミシンを出して手芸や裁縫等の制作を始めると、
部屋がぐちゃぐちゃに散らかるところだよな。自分だけ?
ちょっと妄想。ジャンル外、要注意。
ゴールデンカムイの杉リパさんのつもり。
杉元と白石のコンビも好きだけど、鯉登少尉と杉元のコンビも好きです。
歳が近そうなので、同級生同士でわちゃわちゃしてる感が微笑ましい。
鯉「……ふん」
杉「なんだよ」
最終回後、なんやかんやで二人、居酒屋でお酒を飲みながらの会話。
どういう脈絡でかで辿り着いた、話の流れで。
杉「あんたら、どんな格好してても、軍人にしか見えねえからな」
鯉「仕方なか。もう体に染みついているのだろう、軍人の匂いが」
杉「(……俺には、人殺しの匂いが染みついているけどな)」
鯉「まあ貴様は、差し詰めアシリパの匂いだろうな」
杉「(酒を吹き出す)は、はああ?」
鯉「なんじゃ、自分では気付いておらんのか」
鯉「一緒に生活しているのなら、おなじ匂いになるのも当然だ」
杉「あ……あー、まあ、そうか、も? な……」
鯉「なーに顔赤らめちょる、気色悪か男たい」
鯉「はっ、この助平が(嘲笑)」
杉「そうじゃねえっつーのっ」
ここで殴り合い勃発ですよ。周りが迷惑するレベルの。ガキ二匹。
尚、二人が相棒のままなのか、夫婦になったのか、どちらでも可。
所謂「そこん家の匂い」だな。一緒に生活すると、同じになりますよね。
柔軟剤の匂い、台所の匂い、シャンプーの匂い、体臭、等々。
最初は違っていても、気付けばなんとなく似てくる……そんなあるある。
そして、溶け込んで同じになる頃には、家族になっている、そんな妄想。
ゴカムに出てくる皆様は、もれなく幸せになって欲しい、そんな願望。