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ロマンチック列車

京都へ桜を見に行った話。

竹の道を通り抜けると、トロッコ列車の駅に到着します。
丁度列車が到着した所で、チケット売り場で立ち席しかないと言われました。
まあ良いかとチケットを購入、慌てて乗車。
展望車両でした。曰く、リッチ号。天井がガラス張りのオープン車両なのです。
でも、なんだかんだと結局空席ってあるんですね。
乗務員さんが「ここにどうぞー」と、空席に座るように言ってくれました。

がたごと電車に揺られる間、マイクで乗務員さんが案内してくれます。
ひと通り観光案内が終わると、歌まで歌っていました。何か笑える。
やっぱり、海外からの観光客、特にアジア、中国系が多いんですよね。
帰りのルートで乗務員さんは、中国語で某演歌を歌っていました。

竹林ストリート

京都の桜を見に行った話。

お昼ご飯を食べた後は、運動も兼ねて、竹の道へ。
如何にも嵐山を感じさせる、有名スポットですな。
見事な竹林が、凛として綺麗。夏に来ると、涼しげでしょうね。

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それにしても、海外からの観光客が多かった。特にアジア系。
桜のシーズンの日本観光がブームなのだろうか?
飛び交う会話を聞いていると、日本じゃない気がしてきます。

開店前に既に列

京都の桜を観に行った話。

当初予定していた方角とは違うバスに乗りこんでしまったけど、
まあこっちに乗ってしまったのは仕方無い。
最初に考えていたルートと逆に巡ればいいんだよね、と気持ちを切り替えました。

京都駅から嵐山まで、バスで結構時間が掛かります。
到着してから、先ずはちょっと早めの腹ごしらえをする事にしました。
手打ち蕎麦のお店、「嵐山よしむら」です。

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注文したのは天ぷら膳。天ぷらと紫蘇ご飯とお漬物が付いてきます。
写真を撮る前に、うっかりピーマンの天ぷらを食べてしまいました。
こちらは殆どのセットで蕎麦を温かざるかの選択が出来る模様。
暖かいものより、冷たい方が蕎麦の味が引き立つ、とのメニュー記載に、
よしならば受けて立とう!とざる蕎麦にしましたが、腰があって、
咽喉越しも良く、香りがしっかりして、とても美味しかったです。

案内された二階席は、渡月橋が見渡せる、絶好のビューポイント。
残念ながら長めの良い窓際のカウンター席は全て埋まっておりましたが、
奥の窓際席に座れたのはラッキーだったのでしょうね。
落ち着けるお店で、素敵な眺めも相俟って、リラックスできました。

平日だったので

京都の桜を見に行った話。

桜のシーズンで人が多いかなあと思いつつ、京都の観光地巡りへ行きました。
行きたい場所がやや離れていたので、前日にルートを頭の中でシュミレートし、
行ってみたいと狙っていたお昼ご飯の場所をネットでチェック。

で、決めたルートが。

清水寺

八坂神社

祇園(ここでお昼ご飯)
↓(バスに乗って)
渡月橋

竜安寺

トロッコ列車

王道ですな。
要するに、久しぶりに清水さんと竜安寺に行きたかったのですよ。
で、当日。京都駅から、いざ出発。

バス停に着くと物凄い人の列……桜シーズンだし仕方ないですよね。
「うわー、すげー」と思いつつ、連なる行列の一つに並びました。
流石に混んでいるなあと思いつつ、ぼんやりと考えていたのが。

「なんで自分、竜安寺行きのバスの列に並んでいるんだ?」

間も無くバス到着。
あれ、あれれ?と自分の馬鹿さ加減に首を傾げながら、
結局竜安寺行きのバスに乗り込みました。<尚、これ、後で出ます。

祇園でお昼ご飯食べたいお店があって、チェックしてたのにー。
竜安寺の近くでランチの良さそうなお店、あったっけ?
狂ってしまった予定に、バスの中、スマホを見てたら酔いました。
そんなこんなで、出だしから間違ってしまった、観光地巡りのスタートです。

自然食レストラン

カフェメモ、東梅田にある「natural kitchen めだか2号店」です。
駅から少し歩いた、こんなところにお店があるの?てな場所にあります。

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ご飯は、玄米、雑穀、それぞれ半分ずつ、お粥の四種類から選べます。
全体に薄味で、お野菜とのバランスも良く、種類もあって、
凝ったものではないけれど、家庭の味っぽくて、なんだかほっとしますな。
マーマレードっぽいしっかりした味のオレンジゼリーが美味しかったです。
最近はこういったヘルシー志向のお店が多いですが、これって要するに、
昔で言うところの定食屋さんをお洒落にしたようなものなんだろうな。
凝ってはいないけど、種類があって、バランスのある、家庭的なって意味で。

お盆の上には、良く噛んでお召し上がりくださいってプレートも乗ってます。

溢れんばかりの

ちょこっと妄想。
ジャンル混合、要注意。



貴方にとって愛とは?……を、サイト取扱カプで考えてみました。

・楊太
楊→手に入れるもの
太→包み込むもの

自分の中での楊氏は、どうしても上記。悪い意味では無いんですよ。
今まで僕は人一倍努力して何でも自分の手に入れてきました、
だから師叔の愛を手に入れる為だったら、何だってしますよ……な感じ。
努力した成果を手に入れるのは当然だと信じる事が出来る、
育ちの良さからの真っ直ぐさ。師叔は、もう一人のグレートマザーだからね。

・悟チチ
悟→そこにあるもの
チ→育むもの

母性が強いチチさんと、それを普通の事に感じる悟空さ。
チチさんとしては、二人で一緒に育んでいきたいのでしょうが、
朴念仁の旦那はその事に疑問を持ちそう。え、何で?ってな感じ。
当たり前の愛の偉大さに悟空さが気が付く時は、チチさんが消えた後だろうな。

・普日
普→与えるもの
日→尽くすもの

プロイセンはキリスト教の教えが、ベースに刷り込まれていると思う。
自分の大切なものになら、自分の全てを与えても惜しくない。<例・弟
日本さんは自分を犠牲にしても、相手の為にを考えると思う。忠誠の愛。
基本自虐的だから、自分が信じる者に対しての自己犠牲に躊躇が無い。
でも対象が二次元だったら「眺めるもの」。「愛でるもの」でも可。
ちなみに、ドイツさんなら「分かち合うもの」、イタちゃんなら「楽しむもの」、
オーストリアさんなら「調和するもの」……だとかかな?どうでしょう。



……なんてね。
まあ、考えるネタとかシチュによって、いろいろ変わるんですけどね。

バーゲンはまだ先

この間は真夏のような暑さだったというのに、今日は寒いです。
今見たら、爪先が紫色になっていました。
冬物として仕舞った半纏、また出しました。ぬくぬく。
そろそろ季節感も安定してよさそうなんですけどね。
変な天気も続いているよなあ。

気温の差が激しいので、何着て良いのか迷います。
服、買いに行きたいよー。でも、最近の流行に乗りきれず、
結局何を買ったらいいのか解らなくなるんですよね。
だけど、靴は買っておかなきゃな。パンプス。
久しぶりに引っ張り出して履いたら、
なんだかきつくなってて、足が痛くなっちゃいました。
踵が抜けやすい足の形をしてて、サイズも小さいので、
特にパンプスはなかなか合うのが見つからず、結構大変だったりします。

清楚なる鈴の音

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庭の裏手に群生中。随分増えたな。

ぷるぷるつるつる

カフェメモ、「宇治園 阪急三番街店」です。
特にお腹は空いていないけど、ちょっと休憩したくなって入りました。
注文したのは、見た目も涼やかな抹茶あんゼリー。
これからの季節、人気が出そうなメニューですな。
抹茶もしっかりと濃厚。咽喉が渇いていたからかもしれませんが、
一緒に出てきたお茶がやたら美味しかったです。

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心斎橋本店は、前を通る時、いつもお茶の良い香りがしますね。
生チョコレートも人気が高いようなので、そちらもチャレンジしてみたいです。

奈良の鹿と初対面

甥っ子ちゃんを連れて、皆で奈良公園へも行きました。
奈良の鹿デビュー、大丈夫かなー?と心配しましたが、
帰る頃には自分の手から鹿煎餅をあげられるまでになりましたぞ。

奈良の鹿さんって、ちゃんとお辞儀をするんですよね。
甥っ子を抱っこしたまま鹿さんに近付いて、
「鹿さんこんにちはー」とおじきのし合いっこをしていたら、
後ろにいた女の人が「可愛いー!」と声を上げていました。

え、うちの甥っ子が可愛いなんて、当たり前じゃないか。<叔母馬鹿上等

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大仏殿にも行きましたよ。
屋根の上の黄色いのを指さして、「ばななー」と言っておりました。

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