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どれもお気に入り

ドイツ旅行こぼれ話

お土産の話。
ドイツで買ってきたあれこれです。
お気に入りを一部紹介。

お約束、ニーダーエッガーのマジパン。
一見すると、ゴム製のおもちゃみたい。

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マイセンのマグカップ。飲み口の角度がポイント。
今回の旅行で最も高額なお買い物でした。

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旧東ドイツの名残キャラクター、アンペルマングッズ。
クッキーの型抜きです。クッキー作ろっと。

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本屋さんで買ったドイツのお料理本。
海外旅行に行くと、その土地の料理本を良く買います。

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みてみて!本の中身がものっそい可愛いんですよ!
乙女なレイアウトに、かなりときめきます。

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立ち寄ったスーパーや空港で、チョコも沢山買いました。
もっといろいろショッピングしたかったなあ。

中国茶でしたが

ドイツ旅行メモ

飛行機に搭乗。行きと同じく帰りもエアチャイナ。
この約八時間の間、黙々とポメラと向き合って、
ここに記載したものとは別の旅行記を打っておりました。
かなり集中していたので、本当にあっという間。
気が付けば、乗り換えの北京空港に到着しました。
明朝だったので、ここで十日目の最終日。
そして関空に到着と相成りました。
十日間の旅行とは言え、丸二日は移動に費やされるんですよね。
なので、実質ドイツにいたのは、八日間なのかな?

帰宅して、絶対太ったよねーと体重計に乗ったのですが、
予想を反して寧ろ痩せていました。原因は、多分機内食。
機内食って二~三種から好きな方を選択するのですが、
どうも選んだ側が悉く口に合わず、殆ど食べられなかったのですよ。
行きは関西空港で買ったおむすび、帰りはドイツで買ったお菓子で
なんとか空腹を誤魔化しておりました。
でも流石中国さん。機内で出されたお茶はすっごく美味しかったです。
久しぶりに飲んだお茶に、かなり癒されました。

最後のお買い物

ドイツ旅行メモ

ミュンヘン空港に到着して、旅行会社の係員と合流。
なんと、免税手続きの補助の為の係員さんだそうです。
すげえ。こんな至れり尽くせりな旅行もあるなんて、初めて知りました。
金額も大した事無いし、面倒だし、免税は良いかなーと思ったのですが、
係員さんがやってくれるんだよねーと、
同行のツアー客の皆さんと一緒に手続き窓口へついて行きました。
しかし、どうも他の同ツアーの方が手間取ってしまい、
係員も添乗員さんもそちらにつきっきりに。
まだ時間が掛かるかなーと待っていたのですが。

「あ、お持ちのそれを、さっき通った窓口に提出するだけですから」

添乗員さんのその言葉のまま、結局自分でする事になりました。
…あれ?
勿論、現金とか、金額とか、いろいろ違いがあるのでしょうが、
受け答えを少ししただけで直ぐに終わりました。
…まあ、これも経験だな、うん。

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搭乗までの時間、空港内のショップにてお買い物もしました。
アイスも食べたよ。ピスタチオ、美味しかったです。

ポケットに音楽を

愛用しているipodの調子が悪いです。結構長く使っているかな。
使えない訳では無いしなあ…と、ひとまずsaffleの方を購入。
折角なので、現在サイト連載中のイメージソングを入れて、
それを聞きながらあれこれネタを練り込んでおります。

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本当は赤が欲しかったのですが、saffleで赤は無いんですね。
でも、この緑色も綺麗でお気に入り。若草色。
ネットで注文したのですが、到着した実物を見ると、
思ったよりも和風チックな色味に感じます。
折角なので、コードが千切れそうになっていたイヤホンも
和風っぽい可愛いのを見つけたので、それに買い換えました。
暫くはこちらで楽しみます。

これも国民性か

ドイツ旅行メモ

ホテル出発の三十分前には帰って来るから…と両親に告げて、
一人で市内散策に出かけていたのですが、
ホテルに帰る途中で迎えに来た添乗員さんとばったり遭遇。
なんと、出発が三十分早くなったので、念の為探しに来てくれたそう。
どうも、空港までのリムジンバスの運転手さんの申告により、
もしかすると渋滞に巻き込まれる可能性があるかもしれないので、
出発を早めて欲しいと急遽連絡があったそうです。
運転手さん?勿論、ドイツ人。流石きっちりしているな。

ちゃんと出発準備万端にしていたので、遅れたりしませんでしたよ。
運転手さんの希望通り、三十分前にホテルを出発。
一路、ミュンヘンの空港へと向かいました。

名将か愚将か

久しぶりに映画を見に行きました、「聯合艦隊司令長官 山本五十六」です。
太平洋戦争辺りの歴史の、少しでも参考になればと思いまして。はい。

全体的にBGMも控え目だったのかな?静かな映画、という印象。
戦争というテーマに反して、派手さはありません。
ヒューマニズムは抑え気味に、淡々と進む展開は好感が持てました。
彼の関わった戦争の流れも、判り安く理解できます。
役所氏演じる山本五十六は、寡黙で、穏やかで、実直で、
余りにも理想的な司令官過ぎて、ちょっと出来過ぎな気もしますね。
個人的には、もうちょっとお茶目キャラなイメージを持っていたのですよ。
後半のマスコミの変わり身の早さに、こまつ座の某舞台を思い出しました。
今も昔も変わり無いんでしょうね、多分。

ちなみに、ラストのテーマソングは音楽だけの方が良くないか?
いっそ本編で役所氏が歌っていたものを推奨しますが、如何でしょうか。

辰に渦雲に雷に

通りがかった呉服屋さんの店先に、新春用の和服が飾られていました。
お正月向けを意識したものがずらりと並んでいたのですが、
何と言うか、今年の干支だけに、非常に迫力がありました。

てか、龍柄って、ひと昔前のヤンキーっぽくね?

いや、個人的な偏見も含まれておりますし、
展示物はきちんとしたものだとは思うのですが、
黒地に銀で龍柄刺繍をした帯なんか、細工が細かいだけに、
妙な迫力も担って、極道な姉御仕様にしか見えませんでした。
普通に可愛いのもあったんですけどね。タツノオトシゴとか。

セール行きたいよう。今年こそ、ブーツを新調したいぞ。

新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました、今年もよろしくお願いいたします。
こんなの貰いました。カイロだそうです。
新年だけに、目出鯛感じを醸し出してみました。

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年明け早々、ショッピングサイトを巡っていたら、
やたらとあれこれ欲しいものが出てきてしまったぞ。
前途多難の元旦でございます。

年末のごあいさつ

とりあえずは、大掃除とはとても言えないレベルの、
いつもよりはちょっとだけ頑張ったお掃除だけは済ませました。
年末、早過ぎ。世の中の流れについて行けません。あらゆる面で。

今年は何だかんだといろいろあったな。
サイトの連載物終了&連載物開始とか、イベント参加とか、
オフ本発行とか、ドイツ旅行とか、エトセトラエトセトラ…。
ショックな事も多かったけど、充実した事も多かった。
凹む事もあったけど、元気を貰う事もありました。
来年もきっと変わり映えのない、相変わらずな調子になりそうですが、
どうぞよしなによろしくおねがいします。

今年一年、お世話になりました。
皆様も良いお年を。

最後の朝が来る

ドイツ旅行写真



靄の掛かった太陽が二つ。

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朝焼けた小道。川に沿って、何処までも続く。

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細い道を通り抜けると、その先は。

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綺麗な風景にうきうき写真撮影をしていたら、
お散歩途中のじいちゃんに、ほのぼのしい笑顔で声を掛けられました。

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