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イベントフラグ

突然ですが、来月初めに上京の予定が入りそうな予感。
しかも日程的に、もしかするとオンリーに重なるかもなのですよ。
どうしよう…こそっとイベント参加しようかな。
本が、書店委託分以外に、手元に数冊だけ残っているんですよね。
今からは流石に新刊は作れないよな、
どう頑張っても薄っぺらいコピー本か、ペーパーか…。
うむむ…どうすべきか。この週末以内に決断しなくちゃ;

しかし、今一番書きたいのは、実は日にょ普なんだよな。
日受けオンリーには持っていけないよー。

まっしろい神様

相変わらずの妄想吐き出し。
ジャンル違い、要注意。
以下、APH、普日です。



本家様のイタちゃんの夢から発生した妄想。
あれが、プロイセンと日本だったらどうなっていたのかなーと、
多分カプ好きなら誰もが考えたであろうお約束ネタ。

多分あの頃なら、プロイセンじゃなく、ドイツ騎士団だと思うんだ。
ちっちゃい日本とプロイセンさんが、夢の初対面。

ド「おまえ、だれだよ」
日「(初めて見るドイツ騎士団に、びっくり)」
ド「なんで、おれさまのゆめに、かってにでてきてんだよ」

があ、と声を上げるドイツ騎士団に驚いて、ととと…と逃げる日本。
まてー、と追いかけるものの、結局見失ってしまいます。
そして後日、また不思議な夢に入り込んだドイツ騎士団。
ふと、遠くの木陰から、じいっとこっちを伺っている日本に気付きます。

ド「あー、おまえ!おまえだなっ」

追いかけるドイツ騎士団と、怖がって逃げ回る日本。
なんかこの二人、何時まで経ってもこのまま追いかけっこしかしなさそうだ。

ド「ちくしょー、こんどこそあいつをつかまえてやるぜー」

でも、そんな攻防戦の後、掴まってしまう日本さん。
やっと捕まえたぜーと悪餓鬼顔のドイツ騎士団。

日「あなたは、かみさまですか?」

日本のアルビノ信仰ですな。白蛇を神様に見立てるアレ。
きらきらした目で見つめられ、うろたえるドイツ騎士団。
何言ってんだ、この黒くてちっこい奴は。撫でるぞ。

普段なら「異教徒改宗するぜ!」なドイツ騎士団ですが、
その対象が自分で、しかもやたらと尊敬の眼差しで見つめられると、
まんざらでも無い訳だな。
でも、お互いの宗教観は全く違っている訳で。

ド「なあ、おまえのとこのかみさまって、どんなんだよ」
日「えっと…おまつりして、おそなえして、たてまつります」

とりあえず従来通りにと、おまんじゅうを供えます。
初めて食べるおまんじゅうを気に入るドイツ騎士団。

日「あとは…ほうのうのまいをおどります」

鈴を手に、ドイツ騎士団に神楽舞を披露する日本。
これが踊りか?変なの。

ド「おれさまのしってるおどりと、ぜんぜんちがうんだな」
日「そうなのですか?」
ド「おれさまのおどり、おしえてやるぜ」

両手を取って、くるくる回りながら踊るドイツ騎士団と日本。
社交ダンスに非ず、所謂フォークダンスですな。
この当時にそんなダンスが存在するのかは不明ですが。
ケセケセ笑うドイツ騎士団と違って、
困ったように生真面目な顔を崩さない日本。

ド「なあ、なんでおまえ、わらわないんだ?」
日「だって…かみさまのまえで、そんなの、ぶれいです」

むっとするドイツ騎士団。

ド「おれさまは、かみさまじゃねえよ」

だから、笑え。むに、とほっぺたを引っ張られるも、
抵抗もせずに困った顔をする日本に、ドイツ騎士団は不満です。
俺は、別に、こんな関係とかじゃなくってだな、その、な。

ド「かみさまじゃなっくて、と、ともだちだったら、わらってくれんのか」



相変わらずのチビ好きで申し訳ない。
お互い、言葉が通じないってのも面白そうだな。
こうして纏めてみたら、書きたくなってきたぞ。

きらきらな世界

引き続き、オフ本「きらきらまぶしい」のこそっとネタ。
ジャンル違い要注意。
以下、APH、普にょ日、パラレルです。



本編のラストのイメージを壊したくない方は、お避け下さい。
ちなみに、公式で正式に結婚したカップリング(悟チチ)以外で
結婚話まで行きついたお話って、もしかして初めてじゃなかろうか。
そこの所をちょこっと妄想。そして、発散。

菊さんの手術が終わり、回復後の検診。
執刀医のフリッツ先生と共にギルも一緒におります。

フ「うん、全て良好だね。問題無い」
菊「ありがとうございます」
フ「良かったね…ギルベルト」
ギ「ん?」
フ「これなら彼女、出産も大丈夫だよ」
ギ「そっか」
フ「もう、お前も我慢しなくて良いからね(によによ)」
ギ「っ、なっ!何の事言ってんだよ、親父っ」

一番最初からずっと二人を見守っていたフリッツ先生は、
きっと二人の結婚式に嬉々として参加したがると思うんだ。

フ「ギルベルト、是非私にナコウドをさせてくれ」
ギ「仲人?」
フ「日本の結婚式では、上司が指名されるケースが多いらしいじゃないか」
ギ「あー、そっかもなあ」
フ「私こそが適任であると自負しているんだが、どうだろうか」

ギルの教授であるフリッツ親父は、ギルの上司に当たるんだろうな。
それに、なんてったって、ずっと二人を見守り続けていた人ですからね。
親父、ノリノリ。

ギ「…いや親父、すっげえ申し訳なんだけどよ」
フ「何だ、私では不満か?」
ギ「えっと…仲人ってのは、既婚してねえとなれないらしくてさ」

衝撃の言葉に、独身のフリッツ親父、ショッキン。
あれ、そうでしたよね?仲人って。
落ち込む親父を宥め、フォローするギル。

ギ「で、でもスピーチとかは、絶対親父にお願いしてえと思ってんだぜ」
フ「しかし…私の日本語は、皆には聞き取り難いだろう」
ギ「こう言う時こそ、親父の得意なあれを使うべきじゃねえのか?」
フ「アレ?」
ギ「親父の得意なアレの出番だろ!」
フ「そうか、あれか!」

旬ネタだよね。ギルはフルートの事を言っています。
でも、結婚式場で、得意分野の医学講義を行うフリッツ親父。
ちなみにこの会話は、ギルが菊ちゃんにプロポーズする前のもの。
取らぬ狸の皮算用。先走り、暴走する二人。こんな二人が愛おしいです。
そして、そこに参加する悪友二人。

ア「全く!親分、お前には失望したわっ」
フ「今度ばかりは、お兄さんもギルにはがっかりだな」
ア「菊ちゃんの結婚式に、白無垢と綿帽子は外せへんやろ」
フ「番傘と花嫁行列の素晴らしさを、もっと理解すべきだと思うんだ」
ギ「お前ら、何言ってんだ…」

だから、まだプロポーズさえしてませんって。
大体、昔っからずっと一緒だったし、近所に住んでいるし、
あいつの作った飯もほぼ毎日食っているし、
家族ぐるみの関係だし、今更結婚つーてもなあ。夫婦ってどんな感じだ?
仕事から帰るとあいつがいて、休みの日には遊びに行ったりして、
今とあんまり変わらねえけど、でも一つ屋根の下ってのもアリか、
そのうち子供が出来るかな、男の子、女の子、どっちだろう、
男の子ならルッツみたいに可愛いだろうな、女の子はあいつに似そうだ、
一緒に手を繋いでパパーとか呼ばれて、あー絶対俺の子世界一可愛いぜ、
あ、そうなりゃ菊は俺の事なんて呼ぶかな、お父さんか?
それとも、古典的に「あなた」とか呼ぶ訳か?あなた、か…。

ギ「(頬を染めつつ)良いかもな」
ア「ギル、キモイわー」
フ「絶対、やらしい事考えてるね、あの顔は」

…いかん。このまま、つらつらと続きそうなので、ここまでで終了。
日々、こんな妄想しています。キモイです。



ハイパー純愛路線を狙った割にはほにゃららな出来、
しかも誤字脱字のあまりの多さに涙が出そうなのですが、
とっても嬉しい感想も頂けて、
自分としてもとても楽しんで書けたお話でした。
また機会があれば、オフ本発行にチャレンジしてみたいですね。

貴方との世界は

更に引き続き、オフ本「きらきらまぶしい」の削除ネタ。
ジャンル違い要注意。
以下、APH、普にょ日、パラレルです。



都合上、本編に書けなかったネタのあれこれです。

・ルート君との関係
実は一番最初に考えていた、バッドエンドバージョンの流れネタ。
ギル事故で死亡→菊ちゃんの手術失敗→ギルとの子供妊娠→出産
兄の忘れ形見を健気に育てる義理の姉を見守るルート君は、
矢張り子供の為にも父親が必要だと思い、彼女にプロポーズ。
脳の損傷の為、菊ちゃんは自分の命が長くない事を知っております。
優しいルート君の気持ちを知った上で、こんなに甘える事は出来ません。
でも、そうなれば、自分がいなくなった後、この子は…。
という、実に救いの無い、昼ドラ系話が最初あったんですよ、マジで。
あまりにもルート君が気の毒過ぎて、書いている自分も嫌になりそうで、
結局方向転換しましたが、この二人の交流は書きたかったんですよね。

・ドイツ留学
大学生になったギルが、ドイツに留学するネタ。
これは、行く前、最中、帰国の三パターン、書いてみたかったな。

→留学前
自分の知らない場所へ行ってしまうギルに、寂しさを感じる菊ちゃん。
行かないでと思ってしまう自分に自己嫌悪しつつ、
ギルの足枷にはなりたくないと思いつつ、
ずっと面倒見ていた自分から解放されるべきだと思いつつ、
でも一度離れると、今までの面倒臭さを理解して、
帰国したら自分の世話をするのが嫌になるんじゃないかと思いつつ、
頼り切っていた彼と離れる生活に不安を覚えつつ、
そんな葛藤と自虐に悩みつつ、表面には決して出さない菊ちゃん。
逆に不安を覚えるのはギルだったりして。

ギ「お前さー、俺様がいなくても平気だってのかよ」
ギ「ちょっとぐらい寂しがれ、バーカ」

→留学中
電話では料金が馬鹿にならないから、主にネットで連絡を取り合う二人。
サプライズで、ルートさんに付き添ってもらい、ドイツ旅行へ行きます。
ただ、これを書いていた時点でドイツに行った事が無くてイメージが難しく、
視覚障害者の海外旅行のあれこれを調べるにも、
流石に時間的に無理があったので、残念ながら断念。
久しぶりの再会に緊張→ぎくしゃくしたまま喧嘩→仲直り→初めての朝チュン
というめくるめく展開も考えておりましたが、
菊ちゃん身体が弱いとの設定後、見事無かった事になりました。ギル、残念。
幻の朝チュンシーンは、ローカルに残っております。ふふふ。

→留学後
留学を終えて日本に帰って来たギルは、
菊ちゃんが随分しっかりしてきた事に驚きます。
前よりも自分一人で出来る事が増えているし、大学に進学したし、
友人も随分増えたし、交友関係も広がったみたいだし、
なんだよ、俺様がいなくてもこいつ全然平気じゃねえか。
ちょっとビールしょっぺえ。
でも、菊ちゃんなりに努力した結果なのですよ。
ギルが医大に入った理由を知って、一般大学に入学する決意をして、
猛勉強して、彼に甘えてばかりいては駄目だと頑張ったのです。

菊「ギル君、褒めて下さい」
菊「子供の頃みたいに、頭を撫でてくれますか?」

・視力悪化の様子
緊急に手術しないと、命に関わるかもしれないという切羽詰まったネタ。
菊ちゃんは全盲ではなくて、うっすらとシルエットとして残る視覚が、
年齢とともに悪化し、やがて全く失われてしまい、
このままだと危ないと判断した矢先に学校で倒れ、急遽手術となる展開。
その葛藤をじっくり書きたかったのですが、これもページの都合上、断念。

菊「ギルベルト君が見えなくなるのが怖いんです」
菊「だって、記憶の中のギルベルト君も、見えなくなりそうで」
菊「僅かな視力にしがみついて、馬鹿みたいだって自分でも思います」
菊「今更だって判っていますが、でも…でも、凄く怖いんです」

滅多に自分の弱音を見せない菊さんの、そんな心情の吐露。
頑張れ、ギル。超頑張れ。



なーんてネタも、いろいろ考えておったとですよ。
でも、「きらきら…」は暗い展開を避け、極力ライトで、前向きで、
読んでいて元気になれそうなお話にしたかったので、
結局今の形に収まりました。
これだけのネタを書こうとすると、一冊では到底収まりきらないですしね。
オフ本はオフ本でしか味わえない楽しさがあるのですが、
ネットと違っていろんな制約がありますからね。難しいですな。

これもリサイクル

引き続き、オフ本「きらきらまぶしい」のこそっとネタ。
ジャンル違い要注意。
以下、APH、普にょ日、パラレルです。



ページの都合上削ったシーンやネタが多いのですが、
折角なのでそれを吐き出してみます。

・悪友とのあれこれ
本当は書きたかった、悪友とのあれこれネタ。
特に小学生のやんちゃな頃の悪友と菊ちゃんの絡みが書きたかったな。
バレンタインデーのチョコとか、運動会とか、放課後秘密基地とか、
ローデさんとエリザさんも含め、皆できゃっきゃして欲しいよう。
でも、これを書いても、本編との関連性が薄いんですよね。
あまりにも超自分得の自己満足になりそうだったので、却下となりました。

・ローデさんと音楽
ご近所さんのローデさんと菊ちゃんの、楽器の二重奏ネタ。
ローデさんと菊ちゃんは家族同士に交流があります。
二人でピアノとお琴の二重奏を何かの余興で両親にお披露目しますが、
それにギルベルトが反発して。

ギ「おれさまだって、がっきぐらいできるぜ」
ギ「おれさまもまぜやがれ」

で、フルートを持って来て、無理矢理三人で三重奏をするんだな。
それを眺めて、自分も仲間に入りたいと思う幼いルート君。

・その音楽話の流れ
菊ちゃんの誕生日に、ギルが久しぶりにフルートを吹くと言うネタ。
曲目は勿論「ハッピーバースデー」。他の曲でも可。
ローデさんに協力して貰って、オーケストラ風にアレンジしたりして。
音大生のローデさんに話を通して、大学のコンサートを観に来た彼女に、
飛び入り参加でサプライズ演奏とかしてもよし。

ギ「音楽なら、一緒に楽しめるだろ」

二十二歳・秋の章は、実はそんな展開も考えておりました。

・フェリちゃんとの出会い
少し遅れて住宅に越して来た、フェリちゃんとの出会いネタ。
押しの強いフェリちゃんにやきもきするのは、寧ろルート君だったり。

・色の表現の強調
各章、それぞれ色テーマを決めて、それを強調させようとしたネタ。
ギルの口から、菊さんに説明する色の表現とかね。
実験的要素として取り入れようとしましたが、
それを思いついたのが比較的遅く、断念しました。
勿体無かったな。これは一度、何かでやってみたいぞ。



思いつく事は様々あれど、それを表現するまでには至らず。
実行する能力に欠けるんでしょうね、頭でっかち。
力量不足にいろいろと打ちのめされます。あーもー。
自分が狙ったとおりに文章が書けるようになるのって、
一体何時の事になるのだろうか…。

きらきらしている

オフ発行の書籍委託が、有り難い事にあと僅かになった模様です。
で、今更ながら、販売推進と言う名目で、裏話を書き出してみます。
すんごい今更ですけどねー。

という訳で、オフ本「きらきらまぶしい」裏設定の吐き出し。
ジャンル違い要注意。
以下、APH、普にょ日、パラレルです。



初めて自分で発行したオフ本と言う事で、
かなりの試行錯誤の中で作成しました。
後悔は多々あれど、でもお話自体は楽しく書く事が出来ました。
ただ、削除したり表に出せなかった設定も多々あります。

・菊ちゃんの事故について
変質者に攫われかけて、その逃亡劇の最中に起こった事故という設定。
小学生の菊ちゃんの知らぬ所でずっと機会を伺っていたけれど、
いつもギルと一緒に登下校していたので、手が出せませんでした。
たまたま喧嘩して、二人別々に帰った所に発生した事件だったのです。
尚、子供の菊ちゃんは、その事を知りません。
ある程度大きくなって、改めて親に教えて貰いました。
但し、ギルは結構早い段階で知らされております。
ギルがずっと彼女を送り迎えしていた理由はそれ。

・身体が弱い。
菊ちゃんは、体育の授業を念の為に見学しているという設定。
中高の進学で普通学校へ行かず、盲学校を選んだ理由の一つがそれ。
身体と言うより、脳に問題があるのですけどね。
出産も、絶対駄目とまでは言われないけれど、
かなりのリスクが伴うとは、フリッツ先生から聞いています。
ギルが菊ちゃんにちゅーさえしなかったのは、
一度手を出せば止めらんねえんじゃね?という自分への戒めなのだな。

・楽器演奏
菊ちゃんは小さい頃、お琴を習っていたという設定。
小さい頃は綺麗なお着物を着て発表会に出席したり、
ご近所のローデさんのピアノと一緒に親御さん達の前で二重奏したり、
実は小さい頃はお琴の先生になりたかったり。
でも、事故で視力を失って以来、当然ながらやめてしまいました。
ちなみに、ギルはフルートが吹けます。実は小学校では吹奏楽部でした。
フルートを吹くのも好きだったし、それなりの腕前でしたが、
菊ちゃんがお琴をやめたと同時期に、彼もぴったりとやめました。
ギル曰く、「そんな暇ねーから」とのこと。
フルートに執着はしていないギルと違って、菊さんは残念に思っています。

・「きらきら」を使う
エピローグプロローグ含め全9章ありますが、
各章の中に一回「きらきら」という表現を入れようとした設定。
でも、途中でそれを忘れて、チェックする前に入稿してしまった馬鹿者です。
確か、2、3章、入れ忘れたんですよね。「きらきら」が。
いろんな「きらきら」を表現する実験要素を入れようとしたのですが、
これも押し迫る締め切りに断念しました。

・医療機器の開発
菊ちゃんの手術に使われた新型医療機器を開発したのは、
「BE MY~」シリーズのギルが所属する大学の研究室と言う設定。
これこそ本当に自己満足なのですが、現在公開しているヘタ二次創作は、
全シリーズに何らかの形で関連があるようにしようと目論んでいます。
ホント、無駄な努力だよな。言わなきゃ判らない、一人楽しい裏設定。



「きらきら…」は最初からハイパーラブロマンス物を狙っていたので、
自作のヘタ話の中では多分一番ラブ度が高いかと思われます。
あくまで当社比。あくまでも当社比。<大事なこ(以下略)
でも、果たしてこれを越えるラブ話を書ける日が来るのだろうか…。

散財したのだ

やっとこせ、冬物セールに参戦しました。
ええ、行けないならいっそ!と、再値下げを狙っていたのですよ。

スカート、ニット、カットソー、カーディガン、ブーツ、ズボン…
売れ残り商品ばかりではありますが、随分お安くなっていたし、
何だかんだと狙っていたアイテムは殆ど買えたかな。
残念ながら売り切れちゃっていたものもあったのですが、
まあそれは御縁が無かったと言う事で…くすん。
でも、総じて満足。ほくほく。散財万歳。

とは言え、店頭にはそろそろ可愛い春物が並んでいて、
ついついそっちにも目が惹かれちゃいますよね。
軽やかな春色の服が並んでいるのを見ていると、
ホント暖かくなるのが待ち遠しくなりますな。

冷え性なのです

冬になると欲しくなるこの生姜飴。徳用サイズを発見したよ!
最初食べた時はこの辛さにびっくりしましたが、
慣れるとすんごい病みつきになります。
生姜の辛さが好きな方にはかなりお勧め。ちと、お高いけどね。

ファイル 851-1.jpg

同シリーズで生姜湯もありますが、一番辛いのはこの飴だそうです。
生姜の砂糖漬けにもハマって、やたらと貪り食ってた時があったな。
生姜、美味しいよねー。

晴天ナレド波高シ

遅まきながら、「坂の上の雲」ドラマ、全編見終わりました。
良かったです。海上戦のクライマックスはテンション上がりました。
比較的、原作に忠実だったんじゃないかな?
内容だけにいろんな批評があるのでしょうが、
それでもここまで頑張ったスタッフさん達には敬意を表します。
三年掛かりの放送でしたが、改めて全編一気に観たいですな。
原作も、もう一度読み返したいです。

ちなみに個人的今回のツボが、スーツ姿の男性の、懐中時計のチェーン。
スーツの下のベストに、さり気なく下がっているの。
良いですよねー、あれ。レトロでお洒落で。懐中時計大好き。
あの当時の和洋折衷な感じは、凄く面白いですね。
もうちょっと、文化的な面が詳しく知りたいです。ネタ的な意味でも。

カラフルマカロン

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マカロンのビジュアルの可愛さの秘密は、是なんぞや。

少し前まではちょっと珍しいお菓子だったのに、
今や結構ポピュラーなフランス菓子へと昇格しておりますよね。
カラフルで、ころんとしてて、高級感もあって、絵になるお菓子だよなあ。
でも、結構お腹に凭れるので、一度に沢山は食べられないんですよね。
だけど、見掛けると妙に欲しくなっちゃう…見た目か?見た目の所為か?

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