春バラを振り返る
ペッシュボンボン
黄色い花びらにピンクの縁取りが、甘く瑞々しい。
花びらの先がフリルになって、更に豪華さが増します。
その見た目のままに、香りも濃厚でしっかり甘いのです。
コロンとした花姿も、名前のままに、お菓子みたい。
乙女チックというか、ロマンチックな雰囲気があります。
ペッシュさんは、例年一番最後に花が咲いておりますね。
こういったバラは、ここによって色味が微妙に異なるので、
どうなるかな? こんな色味になった! と眺めるのも楽しいのだ。
春バラを振り返る
ペッシュボンボン
黄色い花びらにピンクの縁取りが、甘く瑞々しい。
花びらの先がフリルになって、更に豪華さが増します。
その見た目のままに、香りも濃厚でしっかり甘いのです。
コロンとした花姿も、名前のままに、お菓子みたい。
乙女チックというか、ロマンチックな雰囲気があります。
ペッシュさんは、例年一番最後に花が咲いておりますね。
こういったバラは、ここによって色味が微妙に異なるので、
どうなるかな? こんな色味になった! と眺めるのも楽しいのだ。
春バラを振り返る
……実は一年前ですけどね。途中で止まっておりました。
ジュードジオブスキュア
丸みのある花の形が何とも可愛くてお気に入り。
黄ともオレンジともベージュとも違う、独特の花色なのです。
花は完全に開き切ることはなく、重みにばさりと崩れ落ちます。
なにより特徴的なのは、その香り。バラの中でも唯一無二でしょうね。
我が家の鉢では花数が少ないのが、唯一の残念ポイントになるかな。
強香で、強健種で、比較的育てやすいタイプのイングリッシュローズ。
とにかく香りが好きでして、毎年この香りに再開できるのが楽しみ。
目立ちはしない花色ではありますが、透明感があり、馴染みが良いです。
朝起きると、ずしりと体が重くて、起き上がるのも一苦労とか。
あれだな、一晩寝ただけじゃ疲れが取れない歳なんだね。
最近じゃ、階段の上り下りも辛いとかね、もうあかんわー。
わんこさんとのお散歩、ちょっとキツい坂道で息が上がります。
その癖、何故か体重は増えてきているし、もー、なんなの、これ。
筋力が落ちているのか、体力が落ちているのか、気力の問題か、
新陳代謝が落ちているのか、回復力が落ちているのか、
コリが酷いのか、身体が歪んでいるのか、太って体が重たいのか、
多分そのどれもなんだろうな。寝る前ストレッチ、サボらずやろう。
正直、休日のわんこさんとのお昼寝が一番の至福の時間です。
次の休日にそれをする為に、日々頑張っている気がする。
先日、母と一緒にわんこさんとお出掛けしてふと気づいたのですが、
どうもウチのわんこさん、人間二人の間にいるのが好きな模様。
母親が離れた場所に行くと、必死で追いかけて傍に行くし、
二人の間に挟まれると、落ち着いてちゃんとじっとしております。
犬用カートのある某ホームセンターに初めて行った時も、
買物にうろうろする母親をずっと視線で追いかけ、
見えなくなると焦ったようにひんひん鼻声を上げておりました。
これって、甘えん坊的な意味で挟まれるのが好きなのか、
withBを携えるブルゾンちえ〇的なつもりなのか、
果たしてどちらなのだろうか。飼い主にもよくわからんぞ。
つか、ウチのわんこさん、あんまり媚びたりあざとい所がないからなあ。
生まれてこの方その必要性がなかったという意味では良いのですが、
多少はあざとさがある方が、他所様に可愛がって貰えるんですよね。
そう言う意味では損をしているというか、不器用というか、
世渡り下手というか……うん、まあ、飼い主に似てしまったというか。
折角イケメンさんなのに、その長所を有効に生かすことが出来れば、
マジで最強だろうに。実に残念だな。実に惜しいぞ。
梅雨の晴れ間とは言え、暑い日が続きますね。真夏日だよな、これ。
一年ぶりにアイスティーを飲んだら、すっげえ美味しかった。
普段、家にいる時は常に傍らに紅茶がある生活をしていますが、
それがアイスに切り替わると、夏が来たんだなーと思います。
それでも、真夏にある、あの茹だるような、纏わりつくような、
呼吸が苦しくなるような湿度がないだけ、全然過ごしやすく感じます。
個人的には、この時期が一年で一番快適に過ごせます。
わんこさんのお散歩もすごく楽。特に朝一は気持ち良い。眠いけどね。
もう少ししたら、もっと早起きしなくちゃいけなくなるし、
日が暮れるまで待たなくちゃいけないし、ロング散歩も当分はお預け。
お出掛けとかドッグランとかも、暫くは難しくなるだろうな。しょぼん。
今年の夏は暑くなるような気がするし、また頑張って乗り切らなくては。
まだ五月だというのに、今から自分の体調が結構心配です。
わんこさんとドッグランへ行って参りました。ちょっと久し振り。
幸いなのか残念なのか、先客がいなかったので、スペースを独占。
非常に贅沢でしたが、この日はあんまりわんこさんが走ろうとせず、
寧ろ飼い主が必死になって走り回るという、そんなわんこあるある。
町中をお散歩して、ドッグカフェでお茶して、なかなか充実できたな。
まあ、充実できたのはわんこではなく、飼い主の方でしょうね。
ランは兎も角、カフェなんてわんこさん的には面白くなさそうだもんな。
でも、いろんな経験をさせることは悪い事じゃないと思うし、
いつもと違った人が多い場所を歩くことも社会化につながるだろうし、
なにより、飼い主はわんこさんと一緒にお出掛けがしたいのだよ。
だって、うちの子可愛いんだもん!
今振り返ると、パピー期にもっといろんな経験をさせるべきだったな。
パピー教室には通いましたが、とにかく自分がいっぱいいっぱいで、
もう少し心にゆとりをもって接するべきだったよなと反省。
……って、多少なりとも落ち着いた、今だからこそ言えるのかもな。
その後悔を胸に、今からでも、たくさんわんこさんと一緒を楽しもう。
ドラクエビルダーズ2、2週目チャレンジを進めております。
ハーゴン軍団との戦いの最中、うっかり油断してHPが下がってしまい、
「あ、やべ。薬草……」と前線から距離を取ってアイテムを探っていると、
走り寄ってきたシドー君が「大丈夫か」と声を掛けてくれて、
また果敢に敵へと立ち向かいに行く後ろ姿にときめきが止まりません。
なんなのこの子。優し過ぎかよ。これで好きにならない人なんておらんて。
というかだな。
ビルダーズ3は無かった……無かったんや……。
甥っ子君と楽しみにしていた、ドラクエの日、アニバーサリー製作発表。
一番期待していたのに、残念ながら希望は潰えました。
まあ、出ない可能性の方が高いだろうなと思っていたけどね。
それに続編が出ても、シドクリさんは出ないからな……めそり。
12の発表は嬉しかったけど、ドラクエレジェンド三柱がご存命の間に、
果たして間に合うのだろうかと不安になります。
五年後の四十周年に発売されそうで、割とシャレにならないのだが。
そして、個人的に今から何気にそわっとしているのが、
新作発売と同時にスペシャルエディションswitchが登場する可能性。
どうしよう。もし可愛かったら、欲しいかもしれない、買うかもしれない。
てかさ、ロトシリーズ三部作スピンオフとして、出そうよ、ビルダーズ3。
テレビのニュースを見るのが怖いです……理由はワクチン接種映像。
注射が本気で苦手でして、映画やドラマは勿論アニメや漫画でも、
そのシーンが正視出来ず、うっかり油断すると涙が出る時もあります。
なので現在、コロナワクチンの接種情報がニュースで伝えられる際、
判りやすいようにと流される注射の映像がマジで恐ろしいのです。
個人的には下手なスプラッタ映画よりも残酷映像指定なので、
最近はその手のニュースが流れる度に、テレビ画面から目を反らすか、
手の平を翳して見えないようにセルフガードをしております。
私だけなのかなー、もうちょっと配慮して欲しいんだけどなー、もー。
そう言えば、事前にショッキング映像ですと断りを入れていたとはいえ、
某夕方のニュース内に死体の手? の映像が流れてビビりました。
小学生の甥っ子君が横にいたけど、正直子供には見せたくはなかったぞ。
こちらの勘違いだったのかもしれませんが、倫理的にも、時間帯的にも、
あれはアリなのだろうか? と疑問に思いました。前からそうだった?
尤も、今やネットを探せばもっとすごい映像も簡単に引っかかるもんね。
この辺りは、もう自己責任&自己防衛するしか仕方ないもんな。
とりあえず、ワクチン&コロナ騒動、早く終わってしまえ下さい。
リビングにいる時は、大体わんこさんを傍に侍らせております。
横に置いたわんこさん用クッションに丸まって眠っていたり、
足の間に居座ってこちらの股関節に顔を乗せてきたりするので、
そのままテレビを見たり、ゲームをしたりという、マイ至福タイム。
でもその日はあちこち動き回って、おやつ袋に食いつこうとしたり、
母親の荷物を漁ろうとするので、その都度「駄目」と叱っておりました。
すると、どうでしょう。
あんまり「駄目」が多くて腹が立ったのか、自分のわんこクッションに
噛みついて振り回したかと思うと、そのまま離れた場所へ移動させ、
微妙な位置に落ち着いて、じいっとこちらを見てくるではありませんか。
「怒ってないよ」
「止めて欲しいだけだから」
そう声を掛けるも反応せず、ちっともこちらに戻って来ないまま。
しまいには出入り口を開けたままのわんこさんサークル内に入り、
柵の向こうで不貞腐れたようにこちらに背を向けて寝転ぶ始末。
飼い主、寂しいやん。わんこさんのぬくもりが欲しいんだけど。
まあいいか……とそのまま放置していたら、何が不満なのか、
何もないのに鳴き声を上げるし、木製のゲージを齧るし、どしたん一体。
しょうがないなーとおやつを一つ手にした途端、すくっと立ち上がり、
素早くクレートの中へと入ってしまいました。え、ハウス?
まあ、丁度、そろそろハウスの時間ではあったのですけどね。
(我が家では寝る前、大体決まった時間にクレートに入れちゃうのです)
(ハウスをしたらおやつをあげるので、それと勘違いしたのかも)
わんこさんを見ていると、時々本当に人間臭くて笑えます。
先日も、突然クッションから飛び起きて、勢い余って滑ってしまい、
くるっとクッションの上で一回転し、すごい音を立ててすっ転びました。
ぽかん顔で固まってしまったわんこさんに、大笑いしちゃったぞ。
でもそれにびっくりしたのか、怖かったのか、恥かしかったのか、
痛くない痛くないと抱き寄せたら、プルプルしたまま膝の上に乗ってきて、
やけに大人しく座り、こちらに全身を凭れかけさせてきたよ。
最近ではサイズ的な理由で、あんまり膝の上に乗らなくなってたのにね。
とりあえず、急に激しい動きをするのは控えてくれたまえ。危険だから。
大変だとは思いつつ、日々わんこさんに癒されております。ちゅき。
地味にちまちまと断捨離を進めているのですが、
今回結構悩んでいるのが、アルバムなどを含めた写真の類。
特に卒業しアルバムって本当に必要なのか、悩むんですよね。
大切な記念だとは思いますが、基本的に自分の写真が頗る大嫌い。
今でも撮ることは好きですが、映るのは極力避けたいのです。
結構重いし、嵩張るし、絶対必要なものでもないしなあ。
でも一部のアルバムは、スクラップブックみたいに、
結構凝って作ったものもあるので、それもちょっと惜しい。
それに、書籍と違って、捨ててしまえば二度と手に入れることは
出来なくなってしまうのもなあ……きりがないんだけどね。
ミニマリストには憧れるのですが、なかなかままなりません。
必要ないと判っているのに捨てられないもの、沢山あるなあ。
まあ、無理をしない程度に、ゆるっとやっていこう。